風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

Men’s JOKER CREA

晴れました。こちら東海地方、梅雨が明けました。
そしてその東海地区で、今日の深夜、小栗くんが出た「ぷっすま」が、
放送されます。新聞に名前がありました。見てみてくださいね。


【 小栗くんの公式 HP 】より。
「GOODA」というweb マガジン、こちらから読めます。
【 GOODA web マガジン 】
小栗くんのページ、たくさんあって、とっても素敵ですね〜!
私はやっぱりスーツ姿が好きなので、
ソファに足を組んでゆったり座っている写真と、手を首に持っていっている写真、
右にグラスが置いてあって、俯きがちの写真が好きです。
しかし格好いいですね!この頃、磨きがかかっていると思います(笑)。


以前、読売新聞の別冊「よみほっと」にインタビューが掲載されたと、
教えていただいたのですが、ネットでも読めるようになりました。
【 YOMIURI ONLINE 小栗旬さん(リッチマン、プアウーマン) 】
謙虚な「ビックマウス」
徹は自身と同じ29歳。「同じ年齢の役はこれまでほとんどなかった。自分の感覚に、演じる人物を付け足し、等身大の役を演じたい」と意気込む。
12月には30歳になる。「自分なりに努力しているつもりだし、蓄積もできていると思う。でも背伸びせずに、自分の持っているものを表現していきたい」。謙虚な姿勢は、ビッグマウスの徹とは対照的だった。


Q 徹は服や家具など何でもこだわる性格ですが、
   自身で何かこだわっていることは?
A 本当にこだわりがないんです。むしろ、こだわらないことが、
   自分の個性だとも思っています。
Q 酒が好きとのことですが、お薦めの飲み方はありますか?
A 強めと弱めのウイスキーを3対1ぐらいの割合で混ぜて飲むこと。
   ウイスキーのCMをやった時、担当の方に教えていただいた。
   邪道と思う方もいるかもしれないですけど、これが結構おいしいですよ。
Q もし100億円を超える資産があったら、何をしたいですか?
A 立派なスタジオと小さな劇場を作りたい。
   スタジオには、とんでもないセットを組んでみたい。
   劇場は、自分たちが自由に芝居ができる場所にしたい。


写真のポーズがこんな絵画あったなあという感じですが(笑)、
いつものように足が長くて素敵です。
もし100億を超える資産があったらの問いの答えが、
小栗くんらしいなあと思いました。


「Men's JOKER 8月号」が届きました。
【 amazon.co.jp Men's JOKER 8月号 】
小栗くんは、表紙と「人気俳優5名が公開!これが私の最新夏コーデ」で、
カラー1ページ。インタビューがカラー3ページ(写真は2カット)。


「秋からは本田選手ばりにビッグマウスで行こうかなと(笑)。
彼同様、自分にハッパをかける意味も込めて。
前までは、それで疲弊することがあったけど、
今はエネルギーに変えられると思うんですよね」


そして「CREA 8月号」を買ってきました。
【 amazon.co.jp CREA 8月号 】
小栗くんはインタビューと写真を含めて、カラー4ページ。
写真は3カット。


「同世代の俳優はメジャーよりインディペンデントなものに出たがる人の方が多い。
でも、メジャーでやる人がいなくなるのももったいないじゃないですか。
だったら 僕はそっちで1等賞になれればいいかなと」


「JOKER」は表紙の写真が一番好きでした。
CREA」の写真はどれもとても好きです!
淡いベージュの柔らかい素材のジャケットに、足首の出る茶色の丈の短いパンツ。
胸ポケットには撮影のさなか見つけた四つ葉のクローバーが、
ちょこんと挿してあります。
ポケットに手をつっこんだ全身のなんでもない写真が、
長身、細身、小顔が際立ち、自然体で、でも少し頼りなさげにも見えて、
繊細な雰囲気で、惹かれます。
階段の手すりに寄りかかっている写真は、もう少し甘い感じで、
こちらも素敵です。


そして「JOKER」「CREA」のインタビューについて、
今は「リッチマン、プアウーマン」をやっている最中なので、
こういう感じの言葉が出てくるのかなと思いますが、
でもいい作品が来たら、こだわらず、どんどん挑戦していってほしいです。
長いファン付き合いから考えてみると(笑)、だいたいにおいて小栗くんは、
あそこに到達したいと思っていて、いざ到達してみると、
違う景色だったと思うタイプで、だからこそ成長してきたと思うのです。
小さな事務所で、思うようにならないことも多々あったと思いますが、
でもいろんな場所に到達してきたと思うので、
あまり決めつけず、また芸術系の作品にも挑戦してほしいですね。
だって、お父様、お母様の血には逆らえないと思うんですよ。
蜷川さんも待っていてくださるようなので、
そういうところで輝ける人だと思うので、
ときどきは芸術作品の中の彼を観たいなあと思います。
芸能と芸術の境目はどこ?と言ったら、ちょっとわからないのですが(笑)、
でもね、やっぱりね、蜷川さんのシェイクスピアには出てほしいのです。
ドラマ、映画、舞台、良い作品に素晴らしい作品に出会えますように、
ひたすら願っています!