風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

日本神話 遠野物語

晴れました。暑くなってきました。
今夜の「リッチマン、プアウーマン」第3話、楽しみですね!
【 リッチマン、プアウーマン ツイッター 】からリンクされていた、
佐野さんのブログの文章がとても興味深かったです。


【 フジテレビ月9ドラマ「リッチマン、プアウーマン」に想うこと 】


私は日本神話、遠野物語等は、凄く有名なものしかわからないのですが、
でも深いなあと思いながら、読ませていただきました。
やはり今放送するドラマということは、それもオリジナルですし、
今の時代に訴えかける何かはあると、むしろなければならないですよね。
佐野さんの仰るように、すべてがはかないものとして提示されるという、
それだからこその今後の日本を観るような、
この文章を読むと、小栗くんが制作発表で言っていた、
「何かどこかに衝撃を与えられる作品になれば」〜という言葉と、
結びつくような気がします。
最後の方の、
“20年目の「マザーコンプレックス」の物語”〜はわかります。
冬彦さんのことですよね。1992年のドラマ「ずっとあなたが好きだった」
観てました〜。
あのドラマのように、時代を切り取った、
「どうしても伝えたいことがある」〜という、
しかしエンターテイメント性も失わないドラマになるといいですね。
1週間、早いです(笑)。また徹くんに会えますね。


キツツキと雨」のDVD は、まだオーディオ・コメンタリーを聞いていなくて、
その前にまず本編を観たかったので。
本当に、木こりの普通のおじさんに見える役所さんと、
小栗くんも、いかにもゾンビ映画を撮りそうな監督さんに見えて、
やはり面白い映画だなあ、押しつけがましくなくほっこりと心温まる映画だなあって、
素敵な時間を過ごせたと思える映画ですよね。
これからあんみつを食べて(笑)、
リッチマン、プアウーマン」第3回の前に、
キツツキと雨」のオーディオ・コメンタリーを聞きたいと思います。