風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

惚れ惚れするほど長い指

小雨が降り続いています。
しあわせ気分さん、Makikoさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
「ボンビーメン」HP(アンテナに入っています)、第1話の予告が見られます。
一美くん、いろいろと可愛いですね。
ほのじさん、Makikoさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
読売新聞の毎木曜日に折り込まれるY&Y、次の特集は小栗くんだそうです。
前に、「花ざかりの君たちへ」のときも、特集がありましたね。
写真がとってもよかったのを覚えています。木曜日、楽しみですね。
そしてそのMakikoさんが、YOMIURI ONLINEのこと、
映画「花より男子」の顔合わせのことを、BBS(アンテナに入っています)に、
書いてくださっています。ありがとうございます。
BBSには、他にもいろいろな情報満載なので(皆さん、ありがとうございます)、
読んでみてくださいね。


本屋さんへ行ってきました。
AERA '08.1.21 No.3」
カラー3ページ。“大好評につき再登場 今年もどこかへ連れて行って”という、
タイトルでまず、手のアップの写真。
「彼の白い指に施された舞台用のどす黒い血を思わせるネイル」という、
文章がついていますが、その足に、広げたように置かれた手が、本当に綺麗です!
指の節も目立たず、細くて白くて、あまりにもアップなので、
うっすら赤みを帯びていて、惚れ惚れするほど長い指で、
でもちゃんと男の子の指なんですよね。
その長さから、舞台でもよくわかって、
表情豊かなロマンチックな指だなあって思います。
白シャツの袖口というのも、素敵です。
その白シャツを着た小栗くんのアップが次のページ。
これは前に載った写真の違うバージョンだと思いますが、
物憂げな感じが素敵ですよ〜。
そこには、“ふつうだからこそ難しい、シンプルな白いシャツが似合うのも、
肩から背中の、美しいラインを持つ旬くんならでは”と、書かれていて、
そのとおり!って思いますが、その次のページに書かれている文章が、
まさにそのとおりのオンパレードで、ファンの気持ちを代弁してくれていて、
タニタしながら、読みました(笑)。
一美くんのショットもあります。


演劇ぶっく 2月号」
カリギュラ」で5ページ。「カリギュラ」の舞台写真と、
長谷川さん、勝地くんの対談、小栗くんのインタビュー。
舞台写真がなかなか大きく載っていて、見たことがある写真もあるのですが、
カリギュラの胸にシピオンが顔をうずめていて、そのカリギュラが上向きに、
でも閉じた瞳と、シピオンの髪に置かれた手・・・その写真に惹かれて、
買ってきちゃいました(笑)。


「レプリークBis カーテンコール2007」
表紙と、“小栗旬 濃密な1年”としてカラー5ページ。
上演カレンダーの中に、「お気に召すまま」「カリギュラ」があります。
“濃密な1年”は、あの表紙の、エキセントリックな写真の全身のものがあったり、
カリギュラ」の舞台写真があります。
インタビューの中に、今年の舞台の予定は?について、
「たぶん、今年は舞台はやりません。今のところ予定が入っていないから」と、
書かれていて、ショックだったのですが、でも「たぶん」だし(笑)。
しかし考えてみると、初演の「お気に召すまま」から「偶然の音楽」まで、
1年以上あいていますし、ずっとアウトプットばかりだったので、
今年はインプットの年かもしれませんね。
インタビューの内容は、意欲的で、前向きでした。