風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

自分のありのままを厭わない、そして純粋さ

雨が降っています。
pantonさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
「クローズZERO」劇場マナーCMの記事と写真です。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081216-00000001-eiga-movi
映画館で、是非見たいですよね。
Y・Hさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
12/23 13:55〜 テレビ大阪で「母業失格」が放送されるそうです。
見られる方、見てみてくださいね。


そして璃佳さんが、昨日のコメント欄で、
雑誌「T.」について教えてくださいました(ありがとうございます)。
表紙、カラー8P(7ショット)、インタビュー2Pで、
撮影は「小栗ノート」の藤原江理奈さん。
表紙以外カメラ目線がない写真で、普段のままの小栗くんのような雰囲気だそうで、
インタビューは今年おかれた状況と、マナーCMについて。
いつもながら本音で語られ興味深く面白い内容だったそうです。
通販の場合、20日が発売開始予定日になっていたので、こちらです。
http://www.k-o-s.jp/item/199836/
注文してみようと思います。
「T.」は藤原江理奈さんが撮ってくださったんですね。
小栗くんを撮ってくださる女性写真家というと、他には、夏野苺さん、蜷川実花さん。
夏野苺さんは、もう苺さん自身が小栗くんが好きなのがよくわかるし(笑)、
こういう小栗くんが好きというのもわかりますよね。
私もそういう小栗くんが好きと、共感する部分が多々あります。
蜷川実花さんはしっかり自分の色が入って、
でも無理やり引き寄せるのではなく、彼らしさも充分引き出してくれますね。
そして藤原江理奈さんは、いつも構えた感じではなく、
さりげなく日常を撮っているようで、
でも少し突き放した、乾いた感じがあって、そこが好きだったりします。
「小栗ノート」とても好きでした。
私の「小栗ノート」の感想はこちら。
http://d.hatena.ne.jp/kurigohan/20061227
そこに書いた言葉。
“表紙の写真の目が好きです。決して晴れやかではなく、
 でも小栗くんの時間が流れていて、ちょっと切ないような、
 そして自分のありのままを厭わない感じで、その複雑さが好きでした。
 彼はなんというか、すごく真正面から向かってくるので、
 こちらも彼に対して、正面を向かざる負えないような、そんな雰囲気がありますよね。
 すごく純粋なものを抱えていて、それを持ちながら生きていくのは、
 大変だなあって思うけど、でも小栗くんの中にはいつも彼独特の潔さがあって、
 そこがとても好きだなあって思います。”
自分で読み返してみて、驚きました。今も全然変わってないんですよね。
自分のありのままを厭わないこと、そして純粋さ、潔さ。
2年前と、環境はすごく変わったと思うのですが、変わらず生きていく方が、
きっと大変だと思うのですが、でも、
「すごく純粋なものを抱えていて、それを持ちながら生きて」いっていますよね。
改めて応援してきてよかったなあって思うし、
私の目に狂いはなかったって思うし(笑)、
なんだか胸がいっぱいになってしまいました。