風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

オールナイトニッポン第105回

良い天気です。
キノピーさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
「クローズZERO 2」の嬉しい映画評です。
http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/cinema/review/20090410et03.htm
“イケメンが主流だが、誰もが硬派の表情を崩さず、長い手足を駆使して、
敏しょう性の高いアクションを繰り出す。
その筆頭格が小栗。今風の美しき不良をさっそうと演じ、ほれぼれするばかり。”
本当に嬉しいですよね〜。その惚れ惚れする美しい不良を早く観たいです!
“つべこべいわず、体技を撮ることに徹した三池崇史監督の潔さも、
その美学に通じている。” もいいですね。期待が膨らみます。
14日のコメント欄に、朔さん、ゆっきー星さんが、BBS No.3125 にsuzuranさんが、
「ムサシ」を観劇された感想を書いてくださいました。
ありがとうございます。読んでみてくださいね。
suzuranさんは、井上ひさしさんにサインをいただいたそうですよ。
温厚でほのぼのとした雰囲気で、ムサシを書く時に出演者のお人形(?)を、
作ったイメージそのままの方だったそうです(笑)。
さて源治と小次郎で、頭がいっぱいな今日この頃ですが、
明日から「スマイル」が始まりますね。小栗くん、出ます?よね(笑)。
少し予告を見たのですが、あの髪だとせっかくのお顔が見られなくて、
それがちょっと残念です。後々、短くなるのかな。
私の予想では、松本くんが幸せになりそうになると、邪魔する役かなあとか。
司と類のときは、司に振り回されたので、今度は振り回してほしいです(笑)。


そして「オールナイトニッポン」第105回、聞きました。
今回で、「ムサシ」2公演後のラジオというのは、最後ですよね。
大阪は、水曜日は1公演なので、本当に、お疲れさまでした。
「クローズZERO 2 」公開。たくさんの方々に観てもらってありがたい。
「ムサシ」も残すところ、埼玉公演はあと5回。毎日毎日、いろんな発見がある。
「スマイル」、大河「天地人」も撮っている。よく働いている。
「ムサシ」にはこの間の日曜日に、三池監督と桐谷くんが来てくれて、
それから高橋くんも加わって、みんなで飲みに行った。
国内の映画祭にも行きたかった。みんなと楽しみたい。
埼玉公演が終わって、大阪公演まで時間があくが、
毎日夜中の2時まで仕事(大変ですね〜)。
最近は、悟りの境地に入ってきた。ここんとこ、小栗は穏やかだねと、
「ムサシ」のみんなに言われる。もういろんなこと、飛び越えたのかもしれない。
最近は、「俺、こんだけ頑張ってたら、いつかいいことあるかな」って聞くと、
鋼太郎さんが、「きっといいことあると思うよ」と言ってくれて、
それが幸せ・・・なんて言ってましたが、でも声は明るかったですよ。
本当にずーっと忙しいですよね。身体に気をつけて頑張ってほしいですね。
巌流島の決闘は本当にあったのか。宮本武蔵が残したものの中で、
武蔵が、その昔このときに、佐々木小次郎と巌流島で戦った、ということが、
書いてあっただけ。
舞台「ムサシ」は実は小次郎は死んでいなかったというところから始まる。
ここで、金子ノブアキさん、登場。
金子さんとは、共通の友達がたくさんいる。
金子さん、「クローズ」の撮影、緊張した。
何故「ノブアキ」なのに、アッくんなのか。小さい頃からそう呼ばれている。
小栗旬への文句をどうぞ(笑)・・・意外と背が高い。スラッとしてる。
小栗くんが思う、金子さんの凄いところ・・・腹筋が洗濯板。絶対洗濯できる。
金子さんが思う、小栗くんの凄いところ
・・・座長として、もの言わない統率力に感服した。
行動で示すところが、何よりもみんなを動かしていた。
ここで、いつものありがちな5つの質問。
1 小さいときの夢は役者でもミュージシャンでもなかった・・・YES
2 実際の高校時代は、鳴海とは正反対の生徒だった・・・YES
3 今回、クローズZERO 2 の撮影現場で学んだことがある・・・YES
4 もしも高校生に戻れたら、やってみたいことがある・・・YES
5 音楽、役者に続いて、チャレンジしたいジャンルがある・・・NO
1について、両親も音楽家だったので、私生活が乱れるので、
絶対会社に勤めてやろうと思っていた。今は真夜中に曲作り。
2について、不良ではない。バンドはやっていた。
3について、現場の空気感とか、すべてが新鮮。
4について、もっとやんちゃなこと、したかった。堀越学園だった金子さん。
ここで、ゲーム「ときめきメモリアル」の話に。盛り上がる二人(笑)。
小栗くんは高校時代、私服の学校だったので、
制服デートがしたかった(何度も聞いてます・笑)。
5について、もう充分。
メールを読みながら。鈴蘭高校と鳳仙高校、同じ学校で撮影している。
美術スタッフさん、凄い。1階、鈴蘭、2階、鳳仙だったりした。
撮影、これは辛かった、というエピソードは?
1日目以降は、ずっと辛かった。
金子さんは、武装が好きだった。鳳仙、魅力的。
そしてここからは、源治と鳴海と3本勝負。
まず1本目。
相談者へのアドバイスをして、どちらの案がいいかで、勝負。
源治の勝ち。
2本目。
以前、山田くんとも勝負した、ボクシングゲーム。
鳴海の勝ち。
3本目。
オールナイトニッポン」のHPにも書いてありますが、「デス・チキンレース
こちらで様子がわかります。
http://www.allnightnippon.com/info/deathrace/
チョロQに、自分でペイントをして、勝負します。
源治の勝ち。
そして小栗くん、2cmという記録を出したので、
優勝すれば、55万円贈呈。小栗くんは、もし優勝したら、
あの小栗Tシャツを作って、皆さんにプレゼントしたいと言っていました。
この記録は凄いですよね。優勝しちゃうかな。
結局、この3本勝負に負けた鳴海は、罰ゲームとしてモノマネをしていました。
エンディングまでいてくれた金子さん。
二人にとって「クローズZERO」とは?
小栗くんは、完全に青春。金子さんは大きなポイントになった。
クランクアップのとき、あんなに名残惜しかったことはない。
金子さんは、とても明るくて気さくで楽しい方でした。
終始、ときめきメモリアルの話になってしまったり、
小栗くんは、アッくんのことを、ノブくんと呼ぼうとしていて、
アッくんだったり、ノブくんだったりしていたり(笑)、
二人仲良しな楽しい放送でした。
そして来週は、玉木宏さんがゲスト。
オールナイトニッポン」のHPによりますと、初対面なんですね。
二人ともハンサムさんで、いい声ですよね。
あ、千秋先輩ですから、小栗くんもソニーエリクソンで、
指揮者を演じたので、そのお話は出るでしょうか。楽しみですね。