風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

映画の楽しみ方

晴れました。暑くなりました。
璃佳さんから教えていただきました(ありがとうございます)。
柴田淳さんのブログに、「シュアリー・サムデイ」の話題が、
書かれています。小栗くんの直筆の招待状の写真もあります。

【 柴田淳さんのブログ 】

柴田さんの試写会での右往左往ぶりが可笑しいですね〜(笑)。
「シバジュン様」「カントクより」って、可愛いです。
マスコミにも大好評で、よかったですね。
Wisteriaさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
「旬のコトバ」という本が発売されていまして、本の内容は、
今までの小栗くんのいろいろな言葉と親しい人たちの証言から、
小栗くんの魅力を探るというものだそうです。
ただ公式には載っていないので、
小栗くん側の許可が下りていない本のような気がします(笑)。

【 amazon.co.jp 旬のコトバ 】

その小栗くんの公式HP、「シュアリー・サムデイ」仕様になりました。

【 小栗旬 OFFICIAL WEB SITE 】

「INFORMATION」の後姿がいいですね(笑)。色合いも明るくて可愛いです。
これから「PROFILE」はこの写真になるのかな。
私は前の写真よりこの写真の方が好きです(笑)。
そして「FILT」はご好意で、入手していただきました(ありがとうございます!)。
まだ手元にはありませんが、楽しみです。


19日にご紹介した「隣人13号」のDVD、

【 amazon.co.jp 隣人13号 SANTASTIC!BOX DVD 】

もう少し詳しく書きますと、DISCは2枚(本編DISCと特典映像DISC)。
小栗くんと監督の音声解説は、本編DISCの方です。
「メニュー」→「SET UP」→「オーディオ・コメンタリー」を選択すると、
聞くことが出来ます。
特典DISCの内容はこちら。
1 「ドキュメント・オブ・隣人13号
2 メイキング「隣人13号
3 MTV特番「隣人13号」ダイジェスト
4 完成披露・MTV試写会・他舞台挨拶風景
5 スチール・ギャラリー
獅童さんと並んで対談しているのは、メイキングの中に入っています。
少しまた見返してみたのですが、
完成披露の囲み取材なども、茶髪で可愛いです。
まだ本当にやんちゃな綺麗な男の子という感じですね。
そして本編の方は、とても残酷だし衝撃的で怖いです。
小栗くん演じる十三は、相当酷い目にあっていますが、
小栗くんはこの漫画が好きで、どんな役でもいいので出してくださいと言って、
出演した映画だったので、しかも十三役で、とても喜んでいました。
なので、小栗くんにここまでやらせて、というより、小栗くん自ら望んだこと、
好きな漫画の映画に出演できて、嬉しかったのだと思います。
それにしても、「隣人13号」といい「RAINBOW」といい、
こういう漫画が好きだという、男の子の気持ちはわかりません(笑)。


さて今日は本屋さんへ行けなかったのですが、
24日発売の「日本映画magazine」、小栗くんが、表紙です。


【 amazon.co.jp 日本映画magazine Vol.14 】


総力特集
夢は終わらない
小栗 旬
初監督作品『シュアリー・サムデイ』を探る
小出恵介 ─主役としての挑戦─
完全独占
小栗旬×脚本家・武藤将吾 ロング対談
【撮影スタッフ証言】撮影現場からみた監督・小栗旬
ゆうばり国際ファンタスティック映画祭レポート 番外編
新作映画『踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ!』現場レポート
最新映画『岳-ガク-』現場レポート


凄いですね。盛り沢山です(笑)。これからどんどん出てくるでしょうか。
私は情報を出来るだけ入れないで、映画を観たいので、
シュアリー・サムデイ」「踊る大捜査線 THE MOVIE3」「岳」とも、
内容を読まないようにしなくてはいけません(笑)。
でも結局映画としてどうかということだと思うんですよね。
一般の方々は、そんなにインタビューも対談も読まないと思うので、
どんなに思い入れが強くても、構想○年かかっても、
凄いところで撮影が行なわれていても、大金がつぎ込まれても、
映画が面白くなかったら、意味がないですよね。
それからちょっと驚きたい、みたいな感情があって、
それで、情報をあまり入れたくないのです。
これはテレビで観たのですが、観てみようかなと、ふと観て、
「凄かった〜」と思ったのは、「ピアノ・レッスン」です。
なんというか、雰囲気も精神性も、あの少女だけでも、凄かった。
こういう世界があるんだと驚きましたし、映像も私好みで(笑)、
音楽も素敵でした。
シュアリー・サムデイ」「踊る大捜査線 THE MOVIE3」「岳」も、
どんな感じで驚かせてくれるのかなと楽しみにしています。