風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

キツツキと雨 完成披露試写会

雨が降りそうです。
昨日、「キツツキと雨」の完成披露試写会が行われました。
たくさん記事が出ていますが、写真が数枚あるところを紹介しますね。
【 小栗旬、心境の変化? 凛々しい和装姿も「若だんな」と呼ばれる… 】
木こりと新人映画監督の交流をハートウォーミングに描いた話題作『キツツキと雨』の完成披露試写会が1月18日(水)、都内で開催され、主演の役所広司を始め、小栗旬伊武雅刀古舘寛治沖田修一監督が舞台挨拶に出席した。この日、小栗さんは少々時期外れな(!?)和装姿で登場し、「年も明けたことですし、気持ちを一新したくて」。凛々しい立ち姿に女性ファンから歓声があがったが、「何だか気合い入れちゃって、恥ずかしい。(舞台裏では)若だんなと呼ばれるし…」と複雑な表情だった。
南極料理人』が多くの支持を集めた沖田監督の最新作で、ある村にクルーを率いてゾンビ映画の撮影に訪れた気弱な映画監督(小栗さん)と村の武骨な木こり(役所さん)の交流をユーモアたっぷりに描き出す。昨年の第24回東京国際映画祭で、日本映画として唯一、コンペティション部門に出品され、見事審査員特別賞を受賞。さらに第8回ドバイ国際映画祭で最優秀男優賞・脚本賞編集賞を受賞し、早くも国際的な評価を得ている。


本当に若旦那みたいですが(笑)、お悩み相談室も行われて、
なかなか面白い完成披露試写会でしたね。テレビでも見たのですが、
小栗くんが着物、役所さんがスーツ、監督さんはラフな格好で、
見事にバラバラな(笑)、「キツツキ」チームでした。
この最初の写真にある、手を振っているところは、
小栗くんの隣に古館寛治さんが並んでいて、小栗くんは手を振りながら、
故意に(笑)その古館さんの顔を隠すという動作をしていて、
その手を振り払う古館さん、ニコニコ笑う小栗くんという図が面白かったです。
いたずら好きは相変わらずですね(笑)。
古館さんは「南極料理人」のあの人ですね!(笑)
私は3番目の写真が好きです。笑顔が可愛いです。
「ZIP」「スッキリ」「PON」での役所さん、小栗くんは、とてもフランクな感じで、
凄くいい雰囲気で、気さくに真面目に質問に答えていました。
「スッキリ」では役所さんがマイチェーンソーを持っていることを、
司会の加藤さんがボケたつもりが一発で当てることになってしまったり(笑)、
「PON」ではインタビューに行ったバッドボーイズの方が、
「クローズZERO」で共演していて、「旬くん」と呼んでいたり、
司会の岡田さんへメッセージと言われて、小栗くんのコメントが、
それは一般の方と一緒というコメントだったり、
そんなこんなのテレビでの二人でした(笑)。
でも「PON」ではスタジオで、そのバッドボーイズさんが映画を、
ご覧になられたそうで、本当に面白かったと言ってくださって嬉しかったです。
それから役所さんが、お互いの印象について聞かれて、
「俳優の仕事としては初めてで、楽しかったですよ」と仰ってくださって、
嬉しいなあって思いました。
小栗くんは役所さんの部屋へ飲みに行き、その後、いつのまに、
部屋からいなくなった話をしていました(笑)。
役所さんは若い方にも気を使わせない雰囲気を作られていて、
それが自然で、温かい人柄が伝わってきますね。
だから小栗くんも安心して、自然体で接していて、
いい雰囲気の二人だなあと思いました。
映画も本当に楽しみですね!