風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

キツツキと雨 名古屋舞台挨拶 動画

よく晴れました。
キツツキと雨」のツイッターより。
「2月8日(水)NHKおはよう日本」で、役所広司さん・小栗旬さんのインタビューが放送予定です!6:00〜7:00くらいの「check!エンターテインメント」というコーナーです。早起きして是非みてくださいね♪ 」と書かれていました。
NHK に取り上げてもらえて嬉しいですね。早起きして見ましょう。


ゆまさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
キツツキと雨」名古屋での舞台挨拶(約9分)とインタビューの様子(約6分)を、
動画で見ることができます。
【 映画「キツツキと雨」 役所広司、小栗旬、沖田監督 <名古屋舞台挨拶> 】
もう素晴らしい動画です!
あのときの感動がよみがえって胸がいっぱいになりました。
カメラは2台あったので、そのうち1台がちょうど私の席のすぐ横にあり、
役所さん、小栗くんが入ってくるところはほぼ私の目線と同じです(笑)。
小栗くんは長身でお顔が小さくてスラッとしてお肌も綺麗で、
マイクを握る指が長くて、本当に素敵な可愛い綺麗な小栗くんでした。
声もいいですね。
やっぱりこうやってもう一度見てみると、この舞台挨拶は、
キツツキと雨」上映後だったので、その映画の雰囲気そのままの、
舞台挨拶だったなあと思います。
見る側にしても、映画に感動して、心があたたかくなっているところに、
小栗くんたちが登場したので、心がより燃えてしまいました(笑)。
燃えたおかげで、小栗くんのジャケット、袖なしなことに、
気がつかなったのですが(笑)、そんなこともありつつ、
実際の役所さん、小栗くんは、全然映画の中の克彦さん、幸一くんとは、
違うのですが、でもどこか優しいあたたかな雰囲気を纏っていて、
にこやかでナチュラルで、小栗くんの笑い声も心地よくて、
沖田監督はその人柄がにじみ出ていて可愛らしく、本当に素敵な三人でした。
役所さんの「小栗くんのおかげ」と言ってくださったところも、
動画にちゃんと入っていて、見ることができてとても嬉しかったです。
ブンブン手を振っていたお茶目な小栗くんも見られましたね。
通路を横切る美しい横顔も、もう一度見てみたかったのですが(笑)、
でも贅沢は言いません。この動画を見ることが出来て本当に感謝です。
DVD にも入れてほしいなあって思います(気が早い・笑)。
小さな映画館でしたが、
ナチュラルな普段に近い綺麗な小栗くんを見ることが出来て、
なごやかで楽しくあたたかな心に残る舞台挨拶でした。


【 映画「キツツキと雨」 役所広司、小栗旬、沖田監督 <名古屋合同取材> 】
このインタビューもとてもいいですね。
役所さんの言葉、監督さんの言葉、それぞれ感謝の思いが伝わってきて、
小栗くんの真摯な言葉に心動かされました。
「笑顔が引き出せる作品」になって、本当によかったですね。
写真を撮られるときの立ち姿がとても素敵でした。


そして今日こちらの地方で放送された「昼まで待てない」を見ました。
まず岐阜県の東濃地方で撮影されたということで、ロケ地MAPが、
パネルになっていて、その場所でのストーリーの様子を紹介されていました。
そしてインタビューの様子が映ります。
一室に小栗くん、役所さん、沖田監督が椅子に座っています。
上の動画の名古屋での合同取材のときと同じ三人です。
撮影の合間の過ごし方について。
小栗「名前忘れちゃったんですけど、僕らが泊まったホテルのすぐそばに、
    ちょっとオシャレなすごい広い喫茶店があって」
役所「あ、『らんぷ』」
小栗「らんぷ!」
なんてやりとりがあって、ふむふむと聞いていたら、
そこにパソコンをいじっている初老の男性がいて、
こういう過ごし方をされているんだなあと思って、帰るときにパッと見たら、
役所さんだったと。
「初老?」ということで、「えー!」ということになり、
インタビュアーの方もそんなことはないとか、役所さんは「初老です・・・」なんて、
半ば諦めた感じで仰っていて、もう、小栗くん!っていう感じでしたが(笑)、
皆、笑いにつつまれて、結局、そこになじんでいたという話になり、
役所さんが、克彦という役作りで、その土地の人間になりきろうとしたと、
話をまとめていました。
横で小栗くんがにこにこ笑っていました(あなたのせいです・笑)。
監督さんは、ここをロケ地にした理由として、
岐阜の白川とかに行ったときに、克彦がいそうな感じがして、
“克彦の気配”みたいなのをロケハンで合言葉にしながら選んでいたら、
岐阜の東濃がいいんじゃないかということになった。
役所さんは、エキストラの人達が長い間待たされても、
文句を言わず楽しんでくれたので、
このエリアの人は、人間ができるてるなと思ったと仰ってました。
入浴シーンについて。
インタビュアーの方が役所さんのお尻にくぎ付けでしたと言っていて、
役所さんが恥ずかしそうにされている横で、小栗くんは満面の笑みで(笑)、
「抵抗あります、もっと湯気があるんだと思ってた」と役所さん。
小栗「無色透明なお湯だったので、なかなか大変な環境だったんです」
役所「小栗くんとあのときガタガタふるえながら、絆が深まりましたね!」
小栗「あはははは」
絆が深まりましたと仰ったあと、隣の小栗くんを見る役所さんの笑顔が、
とても優しかったです。
なごやかなインタビューをさせていただいたとそのインタビュアーの方も、
仰っていました。入浴シーンのことが取り上げられがちなんですが(笑)、
ちゃんとロケ地のことを話しながら、あったかいシーンだったとも、
言われていたので、よかったかなと思います。
何より、名古屋での小栗くんをテレビで見ることが出来て、
とても嬉しかったです。にこにこと穏やかな綺麗な小栗くんでした。
映画のシーンも予告にないシーン、それこそ入浴シーンとか(笑)も映って、
嬉しかったです。
出来たら、部屋に入ってくるところとか、小栗くんの全身が見たかったんですけど、
でも楽しく見ることができました。
そうそう、愛知県でも撮影があったそうで、
また機会があったら、ロケ地もまわってみたいなと思いました。
キツツキと雨」、東海地方でも大ヒットするといいですね。