風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

ご結婚おめでとうございます

よく晴れました。
結婚はなんとなく30すぎかな〜と思っていたのですが、
29歳でしたね。小栗くん、ご結婚、おめでとうございます!
長くお付き合いをして、ご家族にも祝福され、
事務所にもきちんと公認された誠実な結婚だと思います。
小栗くんが選んだ方だから、きっと小栗くんが育ったご家庭のように、
愛情溢れるご家庭を築くことができると思います。
どうぞお二人、末永くお幸せに。
しかし松山くんから、瑛太くん、山田くん、玉山くん、圭くんに続いて、
この年代は既婚率が高いでしょうか。
これからは落ち着いて、皆さんとともに、ときには競い合い、
しっかり俳優業を頑張っていただきたいですね。
ずっと昔「アナザーカントリー」という映画を観たことがありまして、
カンヌ国際映画祭芸術貢献賞を受賞した作品なのですが、
美青年、美少年がたくさん出てくる(笑)、同性愛等を取り上げた映画でした。
その中の主人公の友人役を演じた、コリン・ファースという役者さんが、
とても素敵だったのです。
その役者さん、去年第83回米アカデミー賞、「英国王のスピーチ」で、
主演男優賞に輝きました。こんなに立派な俳優さんになられたんだと思って、
その方の受賞スピーチの中に奥さまに対しての言葉がありました。
「私生活でも王族のように振舞ってすまない。
 人生の良いことは全て君と出会ってから起きたよ」
サラッとしてでも感謝の思いは伝わってきてとても素敵な言葉ですよね。
その言葉を聞きながら、小栗くんがもし結婚したとしたら、
こんなご夫婦になってほしいなあと思っていました。
俳優の妻という立場はいろいろ大変なこともあると思いますが、
小栗くんは格好よくて綺麗で、かつ人間的にもとても魅力的で、
そして何より俳優としての大きな才能を持った人だと思うので、
その俳優としての道のりをずっと支えていただけたらなあと思います。
小栗くんがそんな栄誉ある晴れがましい席で感謝の言葉を言えるような、
その才能をのびやかに発揮できますように、
全国総小姑状態みたいで、申し訳ないのですが(笑)、
見守っていきたいと思います。プレッシャーかけすぎ?(笑)
そういえば、今年1月22日23日、名古屋、大阪で会った小栗くんは、
生で会った独身最後の小栗くんだったんですね〜。感慨深いです。
当然、今までと変わらず応援していきますよ!
本当におめでとうございます。