風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

キスシーン 番外篇 投げキッス

晴れました。風は秋ですけど、まだ日差しが夏の感じがします。
「髑髏城の七人」特報がUPされました。
【 髑髏城の七人 特報 】
とても格好いいですね!とても迫力があります。
捨之介、実は楽しみにしているシーンがあって、
それを近くで映してあるといいんですけど(あのシーンです・笑)、
カメラワークにも期待しています。楽しみですね!


miwa ちゃんの嬉しい記事です。
【 miwa「ヒカリへ」“AKB記録”に王手!小栗旬ドラマ主題歌 】
シンガー・ソングライターmiwa(22)の9thシングル「ヒカリへ」が異例のロングランヒットを続けていることが4日、分かった。8、9月度の着うたランキングでは、今年初の2カ月連続月間1位を記録。7月25日の配信開始から2カ月が経過しても、なお根強い支持を集めている。
同曲はフジテレビ系で放送された小栗旬(29)主演の月9ドラマ「リッチマン、プアウーマン」の主題歌。CDも売れており、オリコン週間チャートでは7週連続でトップ20位以内を記録(最高は4位)。AKB48の「GIVE ME FIVE!」の「8週連続」にあと1週と迫っている。
miwaはロングランヒットに「たくさんの方に支持していただいてうれしい。ドラマの中での使われ方も素晴らしく、曲を育ててもらった気分です」と感激。これからもいい歌を歌い続ける誓いを新たにしていた。


素晴らしいですね!
“ドラマの中での使われ方も素晴らしく、曲を育ててもらった気分です”
本当にいいシーンで、まずイントロが流れてきて、
ここ!というときに「あふれるおもい〜」のフレーズが重なってきたので、
ぐーっと持っていかれました。
曲自体も、アップテンポで、若い二人によく合っていて、
台本を読んで作られただけあって、世界観もぴったりでした。
miwa ちゃん、小栗くんと同じ事務所なので、
自身最大のヒット曲になって、そこのところも嬉しいです。
そういえば、新さんがベストジーニストに選ばれていましたが、
そのまんま朝比奈さんで(笑)、まだ「リチプア」の、
宣伝をしてくれているんだなあと思いました(違います・笑)。
でもなんとなくいろんなところにまだ「リチプア」の余波があって、
嬉しいですよね。


そうそう、私、考えたんですけど、「リチプア」SP、
クリスマスに帰ってくるのがいいかなと。
徹のコート姿も見たいですし、徹と真琴のロマンチックなクリスマスを、
観たいですよね。
「日向社長、女心はからっきしわからないんですから〜」とか、
安岡さんたちに言われながら、真琴のために、
素敵なクリスマスを用意しようと頑張る徹。
朝比奈さんには、ほんのり恋の予感もあったり(新加入の女優さんで)、
燿子さんはあのコックさんときっとより仲良くなっていると思うので、
結婚した安岡さんには嬉しいベイビーの知らせがあったり、
小川さん、細木さんは、寂しい二人で思いきって、
クリスマスにディズニーランドに行ったら、
家族連れの山上さんと鉢合わせとか(笑)、
それぞれが素敵なクリスマスを送れるように、
できたら徹から真琴へ、クリスマスの夜、婚約指輪を渡すことができたら・・・。
かなりベタベタですが(笑)、徹と真琴らしい可愛い物語を観たいです。
ちょうど今年のクリスマスイブは月曜日なんですよ。
リッチマン、プアウーマン クリスマスSP」でどうでしょう。
関係者の皆さん(笑)。


さてキスシーン、舞台篇、映画篇、ドラマ篇と続き、
今日はオマケの回ということで(笑)、
番外篇 投げキッスをお送りしたいと思います。
舞台のカーテンコールでの投げキッスです。
「お気に召すまま」初演は、DVD にも投げキッスが、
入っていますよね。
「お気に召すまま」が収録されたDVD
【 amazon.co.jp 彩の国シェイクスピア・シリーズ NINAGAWA×W.SHAKESPEARE DVD BOX IV 】
2004年、私が観たときのカーテンコールの感想はこちら。


“カーテンコールは通路から出演者全員が走って舞台に駆け上がり、
いっせいにお辞儀、それは踊るように、紳士淑女のように。
客席からの拍手の大きさも忘れられません。
主演の二人はそれから何度も舞台の奥へ入ったり、また出たり、
投げキッスをしたり、二人手をつないで、
小栗くんはちょっと恥ずかしそうにお辞儀をしたり、
そのうち会場全体がスタンディングオベーション
あたたかいいっぱいの拍手で包まれました。”


とってもとっても可愛いオーランドーとロザリンドでした。
そして2007年、再演の「お気に召すまま」の感想はこちら。


“今回のカーテンコールはスタンディングオベーション
いつもの小栗くんらしいお辞儀。
会場全体から鳴り響く皆さんの拍手を受け止める、真摯な瞳。
噂の投げキッス(笑)は、まず成宮くんがスカートをめくっているときに、
大きく会場全体にいきわたるように、手をゆっくり伸ばして投げキッス、1回目。
最後に舞台奥へ下がるときに、
おちゃめに、四方八方に高速投げキッス(笑)、5、6回?
そして最後の最後まで、姿が見えなくなるまで、
高々と右手をあげて手を振ってくれた後姿が、
なんだかとっても印象的で、心掴まれました。
後姿っていうところが小栗くんらしいかなって(笑)。”


そうそう、再演は高速投げキッスでした〜。
投げキッス、降り注いでいましたよ(笑)。
そして投げキッス、最後にいただいたのは、
2011年2月25日、刈谷市総合文化センターにて、
時計じかけのオレンジ」のカーテンコールでした。


“そして最後、投げキッス、ありましたよ!
ん〜っチュ!という熱い投げキッスで、
会場が悲鳴とともに、炎上してました〜!(笑)
その後、サッと踵を返して退場してしまうところが、
ちょっと恥ずかしそうで、小栗くんらしかったです。
でも「お気に召すまま」のカーテンコールのときよりも、
濃いめの熱烈な投げキッスでした(笑)。”


時計じかけのオレンジ」大千秋楽の27日には三本締めはあったのに、
投げキッスはなかったんですよね。
投げキッスはどの作品でもあるわけではないので、
「ムサシ」「髑髏城の七人」とか和物はやっぱり似合わないかなと、
「髑髏城の七人」はおせんべいはいただきましたけど(笑)、
それから「カリギュラ」も悲劇なので、そんな雰囲気ではなかったですし、
でも小栗くんの投げキッスは、それこそ会場中、炎上して(笑)、
凄い状態になります。
まず小栗くん、実は恥ずかしがり屋さんなので、
投げキッスをしてくれるだけで、もうその気持ちが嬉しいですし、
降り注ぐ投げキッスを受け取ると(受け取った気持ちになると・笑)、
とても幸せな気分になって、その作品の余韻とともに、
帰り道、ふわっふわっになります(笑)。
またふわっふわっになりたいな〜。
でも次は是非、シェイクスピアに出てほしいんですよね。
演出は蜷川さんで。そうなると「ハムレット」?
ハムレット」は投げキッスは無理かな。
いえいえ、投げキッスがなくても、ふわっふわっにならなくてもいいので(笑)、
舞台に立つ小栗くんが、
できたら、シェイクスピアの台詞を語る小栗くんが観たいです!