風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

鬼に金棒

晴れていましたが、曇ってきました。
昨日、携帯の方のマネージャーさんのブログが更新されて、
「ちょっと楽しみな仕事の発表」は、
「12月上旬にはきっとお知らせ出来るかと思います」と書かれていました。
楽しみですね!
しかし「ちょっと楽しみ」の「ちょっと」〜をどう捉えるかです(笑)。
舞台とか映画だったら、「凄く楽しみ」じゃないのかなとか、
「ちょっと」〜とは、またナレーターかな?
年末年始のお仕事かもしれませんね。
2006年大晦日に、小栗くん、「K-1」のリングアナをやったことがありましたけど、
まだまだ華奢でスレンダーで、その場の雰囲気に合わないような彼で(笑)、
でも白い燕尾服姿がとても素敵でした。
あ、成人の日コンサートみたいなものだったら、
それは嬉しいですね!
オペラの進行役、クラシックにとても似合っていて素敵でした。
でもなにより、役者のお仕事がいいですよね。切に願っています!


私としては、この発表が来たら、
嬉しくて3日くらい泣いちゃいます(笑)というものは、
蜷川さん演出の「ロミオとジュリエット」(まだ諦めていません・笑)
(しっかり細身になってとびっきり美しく演じてほしい)
2日くらい泣いちゃうものは、
蜷川さん演出の「ハムレット
(こちらも美しく深く深く演じてほしい)
1日泣いちゃうものは、
蜷川さん演出のシェイクスピア
(とにかく蜷川さんとお仕事をしてほしい)
そして半日くらい泣いちゃうものは、
「鳥飼誠一」スピンオフと「リチプア」SPかな。
泣かないけど(笑)、とても嬉しいものは、
著名な監督さんの新作映画、
NHK もしくは、wowow の社会派ドラマ、
大恋愛もののドラマか映画。
こんなところかな。
大河の「織田信長」も演じてほしいのですが、
大河はもう再来年まで決まっているので、
まだ発表はないかなと思っています。
私としては、蜷川さんが一番小栗くんの魅力を引き出してくださっていると、
思うのですが、小栗くん自身が思っているより、
蜷川さんの方がわかってくださっていると思うくらいで、
また蜷川さんとお仕事をしてほしいです。
とにかく小栗くんしかない魅力というのがあると思うんですよね。
それは美しさと切なさだと私は思っていて、
これらの魅力をもっと突き抜けるくらいに活かす役を、
本人の好みにかかわらず(笑)、演じてほしいです。
だって美しくて演技力もあったら、何倍も説得力は増して、
鬼に金棒だと思うから(笑)。