風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

青い地球に住む美しい青年

晴れました。暑いですね。
こちら東海地方は梅雨明けしました。
7月10日「Woman」第2話が放送されますが、第2話も延長があります。
【 Yahoo 番組表 】
私は第1話が終わった後、1時間の毎週録画にしていたので、
慌てて予約録画をやり直しました(笑)。
第1話が評判が良かったので、第2話も延長になったのかな。
信さんのシーン、増えるといいですね(笑)。


7月6日に放送されたwowowの「あかいくらやみ」は、
ご覧になられたでしょうか。私はリアルタイムで観られなかったので、
でもしっかり録画は出来ました。
少し映像を見てみたのですが、映像の方がちょっと怖いかな(笑)。
またゆっくり観てみたいと思います。


さて昨日は七夕でしたが、彦星さま、織姫さまは、
昨日のお天気なら、きっと会うことができましたよね。
ブログを遡っていたら、2009年ちょうど7月7日に書いたものがあって、
ちょっと面白かったので、また書いてみますね。


2009年7月7日


彦星さま、織姫さまへ。
雨はあがりました。
今晩、きっとおふたりは逢瀬を楽しまれることと思います。
それで、もしよかったら、私のお願いを聞いていただけたらと思いまして、
あ、お時間、よろしいでしょうか。
少し長いですが(笑)、では、よろしくお願いいたします。


地球という青い星に、それは美しい青年がおります。
小栗旬という名前です。
年の頃は26歳、皆さんを楽しませる役者という職業についています。
彼についてのお願いなのです。
まず彼が20代のうちに、舞台でロミオを演じることが出来ますように。
やはり20代のうちに、年下の恋人役等、大人の恋愛ものの、
映画かドラマに出演出来ますように。
できたら、光源氏もやってほしいですね。
今の美しさを活かす役を、とにかく残してほしいです。
そして素晴らしく良い作品、脚本、監督、映像、いろいろ含めて、
巡り会えますように。
そしてやはり年に1度は舞台で、
しなやかに軽やかに駆け巡る小栗くんの姿を観られますように。
彼の身体を魂を経由する美しい台詞を聞けますように。
「小栗を天下無敵の俳優にするよ」と言ってくださった蜷川さん、
その約束、忘れません。くれぐれもお身体に気をつけて、
ずっとずっと演出家として、先頭を走っていってくださいますように。
小栗くんを変わらず、導いてくれますように。
そして演劇の女神様、どうぞ小栗くんのその手を離さないでいてくれますように。
できたら、彼をその胸に抱いてくれますように。
あ、演劇の女神様は、彦星さま、織姫さま、お知り合いでしょうか。
よろしくお伝えくださいね。
小栗くん、皆さん、お身体に気をつけて。
ささのは〜 さ〜らさら〜 歌はいいですか(笑)。
では、彦星さま、織姫さま、よろしくお願いいたします。
そして素敵な七夕の夜をお迎えください。


うん、20代のうちに「ロミオ」も「光源氏」もという、
その願いは叶いませんでしたが、
でもまた蜷川さんとはお仕事できそうですし(決定事項?笑)、
彼の身体を魂を経由する美しい台詞を聞きたいですよね。
年の頃は30歳、青い地球に住む美しい青年は、
なおも役者という道を突き進んでいます。
良い出会いがありますように。良い作品に恵まれますように。
彦星さま織姫さまとお知り合いの演劇の女神様、お願いします!