風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

空想カレンダー

晴れました。空が秋の空になりました。
さて毎年、「空想カレンダー」なるものを書いているのですが、
小栗くんは、オリジナルカレンダーというものが今まで発売されていないので、
来年のカレンダーが出始める頃、その年の役で、
月々を飾るという形で、空想カレンダーと銘打って書いています(笑)。
ということで、今年も空想カレンダーを書きたいと思います。
写真を空想してみてくださいね(笑)。


1月 日向徹(リッチマン、プアウーマン in ニューヨーク)
    幕開けは日向社長に新年のご挨拶をしていただきます。
    素敵な徹くんと可愛い真琴ちゃん。
    「ま・こ・と」「と・お・る」の続きを是非!


2月 大一郎(あかいくらやみ〜天狗党幻譚〜)
    何かもっと予感していたんだよ。そう、予感。
    外から眺めているんじゃなく内から見つめる臨場というか、
    結合を予感してたんだ。逃げ惑うことじゃないんだ。


3月 吉田松陰(八重の桜)
    愛嬌があり知的で凛として、何よりパワフルで、
    文字通り魂で生きた寅次郎さん。
    「至誠にして動かざるものは 未だこれあらざるなり」


4月 青柳信(Woman)
    ここではちゃんと生きていて、望海ちゃんの小学校の入学式に、
    出席します。優しくて格好いいお父さん、望海ちゃんの自慢です。
    小春さんは陸くんと幼稚園の入園式です。


5月 男と女篇(サントリーウイスキー山崎)
    「Fly Me To The Moon」とともに、5月の蒼い夕暮れとともに。
    横顔は優しく美しく色っぽく、
    その瞳には少年が宿りながら、かつ大人の男性として香り立つ。
    まさにウイスキーが似合う素敵な小栗くんでした。


6月 uno (洗顔料)
    じめじめした空気、uno の洗顔ですっきり。
    水滴を飛ばす様子は仔犬のよう。指が長いのでよく洗えます(笑)。


7月 桐原亨(AIR ドクター)
    うそがほんとでほんとがうそで、
    亨くん、今頃、本物のドクターになっていたりして(笑)。


8月 捨之介(ゲキ×シネ髑髏城の七人)
    夏に観た捨之介がゲキ×シネにて甦る。
    「こんな一本気な拳固くらって、正気に戻らない奴は男じゃねぇよ。」


9月 食べる前にのむ(大正漢方胃腸薬)
    食欲の秋。食べる前にのんでください(笑)。
    元気なサラリーマンの小栗くんでした。


10月 ナビゲーター(ルーブル美術館
    芸術の秋。「アモルの接吻で蘇るプシュケ」
    アモルとプシュケのうっとりするような美しい柔らかなライン、
    少し官能的でもあり、しかし清純さもあって、魅惑的でした。
    その隣の小栗くんも魅力的でした。


11月 ハーロック(キャプテンハーロック
    マントを着て、結構厚着なので(笑)、11月に登場。
    地球を夢見るハーロックは今も宇宙を彷徨う。


12月 うどん屋のお兄ちゃん(少年H)
    一途な強固な思いを隠し、煙草をその長い指にはさむ。
    コーヒーをいれて、レコードに針を落とす。
    「風の中の 羽根のように いつも変わる 女ごころ」


いろいろと無理やり、各月に入れちゃいましたけど、
私は誕生日が5月なので、5月を、
一番好きな「サントリーウイスキー山崎」の小栗くんにしました(笑)。
要望して思い描いていたはずなのに、
もっと大人でもっと魅力的になって映像に現れたという感じで、
凄く素敵な小栗くんでしたよね。
たった数分なのに、ぐっと心を持っていかれました。
想像していたのに、新しい小栗くんを見たような、
やはり小栗くんのロマンチックなところ、とても好きなんですよね。
こういう雰囲気で、映画とか撮ってもらえると嬉しいなあと思います。
水原希子ちゃんともとても合っていました。
なにげにうどん屋のお兄ちゃんも好きなので、
12月最後を飾っていただきました(笑)。
そんな感じの空想カレンダーでした(笑)。