風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

いろいろな賞

晴れたり曇ったりしています。
「キャプテンハーロック」が、
「国際3D協会 ルミエール・ジャパン・アワード 2013」において、
グランプリを受賞したそうです。
【「キャプテンハーロック」が「国際3D協会 ルミエール・ジャパン・アワード 2013」においてグランプリを受賞 】
東映アニメーション株式会社製作のフルCGアニメーション映画「キャプテンハーロック」が、「国際3D協会 ルミエール・ジャパン・アワード 2013」において、グランプリを受賞しました。
「国際3D協会 ルミエール・ジャパン・アワード」は、国内で制作・公開された優れた3Dコンテンツを表彰することで、良質な3Dコンテンツの拡大と品質向上を目的として、2011年より行われています。
本作は、第70回ヴェネチア国際映画祭を始めとした、多数の映画祭から上映招待等を受けており、世界78の国と地域からオファーが殺到しています。続々と海外での公開が決定しており、現在のところ、11月28日の香港を皮切りに、12月5日に韓国、12月25日にフランス、2014年1月1日にはイタリアで公開予定です。


よかったですね〜。フルCG アニメ、凄かったですから。
海外での上映も決まって、喜ばしいことだと思います。


wowow で「勝手に演劇大賞」についての投票を募集しています。
【 wowow 勝手に演劇大賞 2013 】
よかったら投票してみてくださいね。男優賞は大一郎くんかな(笑)。
今年4回目ということは、「時計じかけのオレンジ」の小栗くんにも、
投票できたんですね〜。そのときは知りませんでした。
是非、小栗アレックスに投票したかったです!


さて年末、年始にかけていろいろな賞がありますね。
2013年は小栗くんとしては舞台は「あかいくらやみ」、
映画は「ゲキ×シネ 髑髏城の七人」「少年H」「キャプテンハーロック」、
ゲキシネは舞台を映像化しているので、映画に入るのかどうかわかりませんが、
映画としては「少年H」は良い映画だったと思うので、
何か評価してもらえると嬉しいですよね。
いろんな映画賞があって、日本アカデミー賞が、
テレビ中継があるので、ついつい注目されがちですが、
古くからの権威がある賞といえば、「キネマ旬報ベスト・テン」と、
ブルーリボン賞」かなと思います。
ブルーリボン賞」は、2007年度に「キサラギ」で作品賞を受賞していて、
本当に嬉しかったのですが、「キネマ旬報ベスト・テン」では、
まだこのベストテン(1位〜10位)の中に、
小栗くんが出演した作品は入っていないんですよね。
ネットでしらべたら、
2003年度「ロボコン」 13位
2007年度「キサラギ」 14位 「さくらん」 29位 
      「スキヤキ・ウエスタンジャンゴ」 30位
2012年度「キツツキと雨」 21位
良い映画が集中した年とか、いろいろ巡り会わせもありますが、
エンターテイメントもいいんですけど、
ときどきはこういうベストテンにも入るような映画にも、
出演できるといいなあと思います。