風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

共演者の方々

雨が降っています。
さて今気になっていることは、まずは「カッコーの巣の上で」の共演者でしょうか。
もうそろそろ発表があってもいいですよね。
それによっても、チケットの激戦具合も変わりますし(笑)、
ということで、今日は今までの舞台での共演者の方々を書いてみようと思います。
敬称略です。


2003年 白井晃演出「宇宙でいちばん速い時計」
鈴木一真 浅野和之 富浜薫 小栗旬 草村礼子


2003年 蜷川幸雄演出「ハムレット
藤原竜也 西岡徳馬 高橋恵子 井上芳雄 鈴木杏 高橋洋 小栗旬


2004年 水田伸生演出「JOKER」
明石家さんま 小栗旬 市川実日子 山西惇 温水洋一 生瀬勝久


2004年 蜷川幸雄演出「お気に召すまま」(初演)  
成宮寛貴 小栗旬 吉田綱太郎 菅野菜保之 高橋洋 月川悠貴 大石継太


2005年 白井晃演出「偶然の音楽」         
仲村トオル 小栗旬 三上市朗 大森博史 小宮孝泰 山田麻衣子 月影瞳


2006年 蜷川幸雄演出「間違いの喜劇」
小栗旬 高橋洋 内田滋 月川悠貴 鶴見辰吾 吉田鋼太郎 瑳川哲朗


2006年 蜷川幸雄演出「タイタス・アンドニカス」
吉田鋼太郎 麻実れい 小栗旬 真中瞳 壤晴彦 鶴見辰吾 横田栄司


2007年 蜷川幸雄演出「お気に召すまま」(再演)
成宮寛貴 小栗旬 吉田綱太郎 田山凉成 高橋洋 月川悠貴 大石継太


2007年 蜷川幸雄演出「カリギュラ
小栗旬 勝地涼 長谷川博己 横田栄司 若村麻由美


2009年 蜷川幸雄演出「ムサシ」
藤原竜也 小栗旬 鈴木杏 辻萬長 吉田鋼太郎 白石加代子


2011年 河原雅彦演出「時計じかけのオレンジ
小栗旬 橋本さとし 武田真治 高良健吾 山内圭哉 ムロツヨシ 矢崎広 
石川禅 キムラ緑子 吉田鋼太郎


2011年 いのうえひでのり演出「髑髏城の七人」
小栗旬 森山未來 早乙女太一 小池栄子 勝地涼 仲里依紗 高田聖子


2013年 長塚圭史演出「あかいくらやみ〜天狗党幻譚〜」
小栗旬 小日向文世 白石加代子 原田夏希 古舘寛治 横田栄司 
長塚圭史 小野武彦


こうやって見てみると、鋼太郎さんとの共演が多いですね。
そうそう、山田麻衣子ちゃんが細くて綺麗だったなあとか、
麻美れいさんの声が素敵だったなあとか、
先日、ネプリーグに仲村トオルさんが出演されていて、
そういえば仲村さんも格好よかったなあと思い出していました(笑)。
生で観るとまた俳優さんのイメージが違ったりしますよね。
長谷川さんのように、舞台で知っていた俳優さんが、
あれよあれよとテレビに出るようになったり、
テレビでよく知っていた俳優さんを舞台で見て、
以外と背が高いとか低いとか思ったり(笑)。
そういえば「あかいくらやみ」が終わったあと、他の観客の方が、
小栗旬くんって大きいんだね〜」と言っていて、
「何cmあるんだろう、190cmくらい」とも言っていて、
「184cmです」と教えてあげたかったのですが、やめました(笑)。
カーテンコールのときに、他の俳優さんと並んで立つと特に、
背が高いなあと思いますよね。
これが蜷川さんの演出の舞台、特に「タイタス・アンドロニカス」のときには、
それほど小栗くんが背が高いと感じなくて、それは他の方々も、
皆背が高かったんだと思いました(笑)。
やっぱり背が高いというのは、まず舞台で映えます。
小栗くんはロングで見ごたえがあるとも言われていますが、
遠い席からも背が高く美しい立ち姿なので、
真っ直ぐで綺麗だなあと(そういう役柄の場合、特にですけど・笑)、
すぐわかるんですよ。
とにかく小栗くんはあの容姿ですから、映像もいいですけど、
生で観ると、その美しさ等、また違った魅力に圧倒されます。
本人の舞台に賭ける心意気というか、そういう純粋な気持ちも、
いつもダイレクトに伝わってきます。
板の上の小栗くんに会いたいと、ついつい切望してしまうのは、
舞台ならではの小栗くんの魅力があるからだと思います。