風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

BORDER 2014年6月度 月間ギャラクシー賞受賞

晴れました。毎日暑いですね。
めぐさん、マリさんが【 風色の椅子 BBS 】に「カッコーの巣の上で」の感想を、
書いてくださいました。ありがとうございます。読んでみてくださいね。
皆さんやはり演技について書いていらっしゃいます。
心に響く演技、素晴らしいですね。他のキャストの方々の演技も楽しみです。


めぐさんからは雑誌「FIGARO」についても教えていただきました.
ありがとうございます。
「30歳を越えて、余計なことを考えなくなりました。
俳優という仕事を大事にしたい」というコメントが載っていて、
将来に不安を抱くことは?の問いには、
「ないです。何があっても芝居がしたいんだとわかったから」とも、
答えているそうですよ。
これはとてもとても嬉しい言葉ですね!
俳優としての小栗くんをずっと見られることは大きな喜びです。
いろいろなことを経て、この結論に辿り着いたことが、本当に嬉しいです。
やっぱり小栗くんは演技をしているときが、
一番魅力的で一番輝いていると思うので、
これからの俳優小栗旬、より期待しています!


昨日の「NEWS ZERO」は、「カッコーの巣の上で」の場面が少し映りましたね。
稽古風景の様子も真剣な中にも活気があって楽しそうでした。
小栗くんが着ていたTシャツの背中にはカタカナで「ドエス」と書いてあって、
なんだか可笑しかったです。
吉田「自分の中に「何でだろう」がある人ってすごいですよね。
    まわりにイキのいいのがいると刺激もありますし、教えられることもあります」
小栗「俺は果たして鋼太郎さんの年齢になったときに、
    20代後半だったり30代の若者に、
    説教くさくならずにいられるだろうかとすごく考えちゃいます。
    本当に分け隔てなく付き合ってくれる方」
“24歳の年の差を越え、初共演から10年以上、
 親友として互いを認め合ってきた二人”とも紹介されていて、感慨深かったです。
それにしても、小栗くんは発掘能力があるというか、先見の明がありますよね。
番組でも紹介された「シュアリー・サムデイ」、
鋼太郎さんはもちろん、小出くん、綾野くん、勝地くん、ムロくん、
今、鈴木亮平くんも「花子とアン」村岡印刷さんで大活躍ですし、
メインの同級生役の5人が皆、活躍してますよね。
小栗くんの目は確かというか、凄いと思います。
そんなこんなで、でも私は終始、
「お気に召すまま」の映像、出して〜と思いながら、見てました(笑)。


そして今朝「スッキリ」では、ペプシ桃太郎のCM 曲に使われている、
UK出身の4人組バンド「The Heavy」の「Same Ol'」という曲を、
彼ら自ら歌ってくれました。格好よかったです。
その前にこのCM が、CM 好感度ランキング、137位から3位になったこと、
優秀な放送作品を表彰するギャラクシー賞の大賞に輝いたこと等を、
紹介してくれ、小栗桃太郎がたくさん映って嬉しかったです。


マリさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
その優秀な放送作品を表彰するギャラクシー賞
「BORDER」が2014年6月度の月間ギャラクシー賞に選ばれました!
おめでとうございます!
【 ギャラクシー賞 2014年6月度 月間賞 】
【 波多野さんのツイッター 】より。
ありがとうございます!「BORDER」が月間ギャラクシー賞を頂きましたーーー!!応援してくださった皆さんのおかげです。我らスタッフ&キャストも誇らしいです。これからも楽しんで創っていきます!
(選出理由)
死者と対話できるという刑事のキャラクターも異色ながら、
犯人を逮捕できずに終了するエピソードもあり、
設定・物語ともこれまでの刑事ドラマの型を打ち破った斬新な作品。
見終えたときのモヤモヤとした感じが何とも心地良い。
小栗旬のストイックな刑事も魅力的。
脳内に残っている弾丸のせいで死者が見え、
彼らと語り合いながら事件を解決していく刑事という異様な設定だが、
死者の表現やせりふ等にあまり違和感がなく、
死者の想いをドラマ進行のエンジンにするという離れ業を成し遂げた。
これまでの刑事ものにはありえないラストシーンは議論もあろうが、
新たな挑戦と評価したい。


【 野間口さんのツイッター 】より。
今まで、賞とは無縁の人生でしたが、今回初めて頂きました!僕の力じゃ無いけれど!ギャラクシー賞・6月度!「BORDER」で頂きました!ありがとうございます!おめでとうございます!意外と賞って嬉しいね。へへへ。


他の受賞作品を見ても、とても真摯な作品ばかりで、
その中に「BORDER」があることがとても嬉しいです。
波多野さん、野間口さんが喜んでいらっしゃるのも凄く嬉しいですよね。
「これまでの刑事ドラマの型を打ち破った斬新な作品。
見終えたときのモヤモヤとした感じが何とも心地良い。
小栗旬のストイックな刑事も魅力的。」
「死者の表現やせりふ等にあまり違和感がなく、
死者の想いをドラマ進行のエンジンにするという離れ業を成し遂げた。
これまでの刑事ものにはありえないラストシーンは議論もあろうが、
新たな挑戦と評価したい。」
本当にそうですよね。脚本、キャスト、スタッフ、この作品に携わった、
すべての皆さんの思いが素晴らしい作品を生み、
こういう賞に繋がったのだと思います。
見ていた私たちも誇らしいです。
しかも挑戦的な斬新な作品で獲れたことがより素晴らしいですよね。
質の高い大人の鑑賞に耐えうる、
独自の世界観がとても魅力的な作品でした。
本当におめでとうございます!
個人的には金城さんが望んだ小栗くんが、
こういうスラリと細身の、繊細さ、危うさを持った小栗くんであったことが、
私の好みにぴったりで、そこも嬉しかったりしました(笑)。