風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

信長協奏曲 帰蝶役 決定

晴れたり曇ったり雷が鳴ったり雨が降ったりした一日でした。
まず14日のTBS「日曜劇場」に小栗くん、ほんの少し出演するようです。
【 TBS『おやじの背中』最終回に大物ゲスト! 男気を見せたのは・・・】
放送ギリギリになって、大物俳優のキャスティングが決まったという。
「今回の話は、主人公の売れない役者が息子にウソをついたことで始まる大騒動を描いているのですが、その息子が青年になった役を演じるのが小栗旬クンです。ただ、セリフもないですし、最後の最後にワンカットあるだけなので、特別出演という形になるんじゃないでしょうか。実は、市村さんの降板が決まってから、ほとんどの役者を一度バラして、再キャスティングするなど本当にドタバタで、そんな中で急きょ決まった役なんです。それにもかかわらず受けてくれたのは、彼の男気ですよね。三谷さんとしても、今後、彼を起用する機会は増えると思いますよ」
最終回のラストシーンに要注目だ。


これは楽しみですよね。
これを機会に本当に、三谷作品に呼んでいただけるといいなあと思います。


同じTBS 系ですが、17日(水)【 yahoo 番組表 「スポーツ伝説・・・光と影」 】より。
MC:石橋貴明 ゲスト:江川卓  定岡正二
メインナレーション:小栗旬 アシスタント:出水麻衣(TBSアナウンサー)


これは以前もナレーションをしていた番組ですね。
ゲストにもなっていましたが、今回はナレーションのみで、
でも楽しみに見たいと思います。


そしてマリさん、ソレイユさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
信長協奏曲帰蝶役、柴咲コウさんに決まりました!
【 柴咲コウ、7年ぶり月9ヒロイン! 主演・小栗旬との初共演シーンは"ビンタ" 】
女優の柴咲コウが、小栗旬主演のフジテレビ系ドラマ『信長協奏曲』(毎週月曜21:00〜21:54)でヒロイン・帰蝶役を演じることが10日、明らかになった。
柴咲がレギュラーとして月9ドラマに出演するのは、2007年10月クールの『ガリレオ』以来7年ぶり(2013年4月クールの『ガリレオ』は、第1話に ゲストとして出演)。主演の小栗とは、『わが家の歴史(第一夜)』(2010年4月9日〜11日・3夜連続放送)で同じシーンに登場して以来のことだが、 芝居上の絡みはほとんどなかったため、今回が実質の初共演作となる。
本作は、漫画家・石井あゆみ氏の同名漫画を原作に、小栗旬が主演を務めるドラマ。高校生のサブローが1549年の戦国時代にタイムスリップし、自分と顔がそっくりな織田信長から「病弱な自分に代わって織田信長として生きてほしい」と頼まれことで、天下統一を目指していく。小栗はサブローと織田信長一人二役。一方の柴咲は、織田信長正室戦国大名斎藤道三の娘・帰蝶を演じる。
原作では自分の夫とサブローが入れ替わったことに気づかないまま恋心を募らせていくなど、おっとりとした女性として描かれていた帰蝶。ところが、ドラマでは政略結婚をした本物の信長とは折り合いが悪かったことをはじめ、父・道三との葛藤や織田家内での孤立など、"戦国時代に生きた女性ならではの悩みを抱える女性"として描かれている。
帰蝶を演じる上での苦労を「"かわいらしさ"を出すことですね(笑)。"マムシの道三"の娘で、勝ち気な性格なので"かわいらしさ"をどうやって出していけば良いのか、難しいですね。だからと言って、お姫様然としてナヨナヨしているのもつまらないので…」と語っていた柴咲。「葛藤や孤独を抱えているところ」に共感しているそうで、「サブローに対して愛情を寄せていく部分などが、きちっとラブストーリーとして成立しているなぁと思いました」と月9ならではの"王道ラブストーリー"の要素があることもうかがわせる。
また、「小栗さんの作品でお声がけいただいたことは、今まであったのですが、なかなかタイミングが合わず」と明かし、接触の機会も「竹中直人さんと小栗さんが飲まれている所にお誘いいただいて、ごあいさつだけさせていただいていました」という程度。


柴咲さんといえば、それこそ「BORDER」の金城さん原作の「GO」で観てから、
綺麗なだけなく印象的な女優さんだなあと思っていて、
オレンジデイズ」とか「ガリレオ」も観ていましたよ。
「月9ならでは の"王道ラブストーリー"の要素」も楽しみにしたいです(笑)。
そして気になるのは、
「小栗さんの作品でお声がけいただいたことは、今まであったのですが」
〜これは「TAJOMARU」「東京DOGS」あたり?(笑)
とにかくどんな帰蝶を演じてくれるのか、
サブローとの掛け合い等、楽しみにしたいと思います。