風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

素敵なコンツェルトが奏でられますように

雨が降っています。
昨日の皆既月食は、雲の合間からどうにか見ることができました。
幻想的でしたよね。
【 小栗くんの公式HP 】より。
CX「2014秋ドラマツアーズ〜豪華キャスト差し入れリレー〜」出演!
CX「信長ニュースSP」出演!


こちらの地方は放送されないようなので、
見られる地域の方、見てみてくださいね。


そして今はこの話題で持ち切りですね。
【 赤崎、天野、中村氏にノーベル賞=青色LED開発―物理学、日本人6年ぶり 】
スウェーデン王立科学アカデミーは7日、2014年のノーベル物理学賞を、実用的な青色発光ダイオード(LED)を開発した赤崎勇名城大教授(85)と天野浩名古屋大教授(54)、中村修二米カリフォルニア大サンタバーバラ校教授(60)に授与すると発表した。青色の登場でLEDは赤、緑とともに光の三原色がそろい用途が拡大。消費電力が少なく、耐久性が高い特長が注目され、白熱電球や蛍光灯に代わる白色照明のほか、携帯電話などのディスプレー、交通信号などに広く利用されている。
日本人のノーベル賞は、人工多能性幹細胞(iPS細胞)の開発で12年に医学生理学賞を受賞した山中伸弥京都大教授以来。米国籍の南部陽一郎米シカゴ大名誉教授を含め計22人となった。物理学賞は08年に南部氏と小林誠高エネルギー加速器研究機構名誉教授、益川敏英名古屋大特別教授が受賞して以来6年ぶり。
赤崎氏らは窒化ガリウム半導体で青色レーザーも開発。この技術を発展させた青紫色レーザーにより、光ディスク「ブルーレイ」が実用化された。


おめでとうございます!素晴らしいですね!
私たちがブルーレイで、綺麗な小栗くんを見られるのも先生方のおかげです(笑)。
そしてこちらの地元の大学で〜というところも誇らしいです。
こちらはより盛り上がっていますよ(笑)。


【 ノーベル賞 名大関係者6人目 進取の気風結実 】
ノーベル物理学賞の受賞が決まった赤崎勇、天野浩両氏が青色発光ダイオード(LED)の開発に成功したのは、赤崎氏が名古屋大教授、天野氏が同大学院生時代だ。21世紀に入ってからの日本のノーベル賞受賞者13人のうち、名大在籍・出身者は半数近くの6人に上る。名大は旧帝国大の中では最も歴史が浅いが、近年の受賞ラッシュで存在感を示している。
赤崎氏は1959年に名大助手となり、民間企業で17年働いた後、81年に名大教授に就任。現在も特別教授だ。天野氏は赤崎氏の教え子で、83年名大電子工学科卒。2010年から名大教授を務める。近年の受賞者では、野依良治(01年化学賞)、小林誠(08年物理学賞)、益川敏英(08年物理学賞)、下村脩(08年化学賞)の4氏が名大で学生時代や研究生活を送った。
名大の前身、名古屋帝国大は1939年の創立。60年代に名大に学んだ益川氏は「他の大学に比べて若く、われわれがこれから伝統を作るんだ、という意欲があった。科学によって世界に羽ばたくしかないという雰囲気が周囲にあった」という。名大の沢木宣彦名誉教授は「自由闊達な雰囲気で研究に没頭できる。それが今回の受賞につながった。名古屋の人は質実剛健で、地道にやれば報われるという雰囲気が地元にある」と分析する。


とっても嬉しいです!喜ばしいことですね。誇らしいことです。
赤崎先生は学者肌という感じの方で、天野先生はおおらかな穏やかな方で、
良い師弟関係だなあと、ニュースを見ながら思いました。
本当におめでとうございます!


ソレイユさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
横田さんのツイッターに嬉しい言葉が書かれています。
【 横田さんのツイッター 】
所属劇団や事務所を渡り歩きどでかくなった優勝請負人、吉田鋼太郎。小さな映画製作会社を己の腕力でモンスタープロダクションに育てた孤高のチャンピオン小栗旬。どちらの生きざまも激しくかっこいい。


嬉しい言葉ですよね!
横田さんは小栗くんがずっと若いときから舞台で共演して、
ずっと小栗くんを見ていてくれた、今も見ていてくれる人だから、
言葉に説得力があって、より心に響きます。
確か「タイタス・アンドロニカス」のイギリス公演のときに、
ぐっと仲良くなった記憶があるのですが、
その2006年当時の雑誌にこう書かれていました。
「タイタス・アンドロニカス」イギリス公演、初日のカーテンコール。
小栗くんが現れて、観客の拍手がよりいっそう大きくなって、
鋼太郎さんは、心から安堵するような笑顔を見せてくれました。
当の小栗くんは、ちょっと照れた感じの笑み。
でもパシェイナス役の横田栄司さんが、
「良かったなぁ」って、拍手の多さにうれし泣きしてくれてたそうです。
その当時から、自分のことではなくて、小栗くんのことで泣いてくれるなんて、
素敵な方だなあと思っていました。
小栗くんの大変さを分かってくれていたからこその涙だったですよね。
その横田さんが今も小栗くんの大変さを充分わかってくださっての、
この言葉、本当に嬉しかったです。
また舞台で共演していただきたいですね。


さて「信長協奏曲」について、いろんなインタビューがUP されていますが、
【 信長協奏曲 HP 】
織田信行役、柳楽優弥さんのインタビューにも嬉しい言葉がありました。


ー「信長協奏曲」への出演を知られた時、いかがでしたか?
柳楽「本当に偶然なんですけど、小栗旬さんの出演作品を積極的に見始めていたんです。ポジティブな衝撃を受けたのは、この夏に主演された「カッコーの巣の上で」という舞台でした。カリスマ性というか、誰にも真似出来ないようなお芝居で、より小栗さんという俳優が好きになって、さらに出演作を見るようになっていて・・・。そうしたら、まさかの兄弟という設定でお芝居出来ると伺ったので、本当に嬉しかったです。」


こちらも嬉しい言葉です。
カッコーの巣の上で」で、そういう気持ちになって、
こうやって思ってくれて、しかも共演ということになって、嬉しいですよね。
積み上げてきたものがいろいろな人に影響を与えているんだなあと、
感慨深いです。


そして柴咲さんのインタビュー。
【 信長協奏曲 柴咲コウ 】
織田信長を演じている初共演の小栗旬さんの印象を教えてください。
柴咲「本格的な共演は初めてですし、小栗さんの一部分しか捉えられてないかもしれませんが…。仲間意識の強い方だと感じられました。あと、これは意外だったのですが「オレについてこい!」という目立ったリーダーシップをとられるタイプではなく、物静かに人を引き寄せていく方のように思います。大胆に…というより繊細に人の空気や気持ちを読んで、裏から手を差し伸べていただいているように感じられて…。この短い期間にそんな一面が見られましたので、今後の展開上、次々と出演者が入れ替わっていく中、その都度どんな座長としてみなさんに接されるのか、隣でこっそりと観察させていただこうと思います。」


まず柴咲さん、お美しい・・・。印象的な美しさですよね。
そして柴咲さんこそ、短い間に小栗くんのそういうところを感じとってくださって、
嬉しいなあと思います。
キャストの方々は皆さん、感性の鋭い素敵な俳優さん、女優さんだと思うので、
後は脚本と演出で、皆さんが活かされるような、
素敵なコンツェルトが奏でられますように願っています。