爽やかな秋晴れです。
Mao さんから教えていただきました（ありがとうございます）。
「東京ドラマアウォード2014」が発表され、
優秀賞に、「BORDER」、「Woman」が選ばれました。
記事があります。
【『半沢直樹』が3冠 「東京ドラマアウォード2014」〜世界に見せたい日本のドラマ 】
この1年間（2013年7月〜14年6月）に放送された中で、
“世界に見せたい日本のドラマ”の最たる作品に『半沢直樹』（TBS）が選ばれた。
日本民間放送連盟（民放連）やNHKなどが国際競争力のあるドラマを、
顕彰するために設けた『東京ドラマアウォード2014』授賞式が、
10月23日、都内で行われ、同作は作品賞連続ドラマ部門グランプリ、
主演した俳優・堺雅人が個人賞・主演男優賞、
演出した福澤克雄氏が個人賞・演出賞の3冠を獲得。
▽連続ドラマ部門・グランプリ＝『半沢直樹』（TBS）、
優秀賞＝『ごちそうさん』（NHK）、『Woman』（日本テレビ）、
『BORDER』（テレビ朝日）、『MOZU Season1〜百舌の叫ぶ夜〜』（TBS）、
『MOZU Season2〜幻の翼〜』（WOWOW）、『ファースト・クラス』（フジテレビ）
「ドラマアウォード」のHPもあります。
【 東京ドラマアウォード 2014 】
作品賞優秀賞 連続ドラマ「BORDER」
捜査中に頭に銃弾を受け、生死の境をさまよったことをきっかけに、
「死者と対話することができる」という特殊能力を発現させた、
主人公の刑事・石川安吾が、無念の死を遂げた人々の声に耳を傾け、
生と死、正義と法、情と非情の「BORDER（境界線）」で、
揺れ動きながら事件に立ち向かっていく姿を、スリリングに描き出していく。
物語は、様々な事情で予期せぬ最期を迎えた死者たちが、
石川にメッセージを託すことで、思いも寄らない方向へと突き進んでいく。
そして、死者の声を聞いた石川は、時に刑事として許されざる領域にまで、
踏み込み、ギリギリの葛藤を繰り広げることになる。
死者が荼毘に付されるまでのタイムリミット、石川を苦悩させる正義と法の境界、
そして一筋縄ではいかない人間心理の交錯……。
超自然的な要素を取り入れた一話完結型の刑事ドラマであり、
観る者の心を揺さぶるヒューマンサスペンス。
おめでとうございます！本当に嬉しいですね！
特に「BORDER」はギャラクシー賞もいただきましたし、
今回のドラマアウォード優秀賞もとても嬉しいです。
1年間、たくさんのドラマが制作された中で、この優秀賞に選ばれたこと、
しかも挑戦的で複雑で深さもある質の高い作品であること、
その作品で立派に主演を務めたことが、より誇らしいです。
独特の「BORDER」の世界に惹きこまれました。
「BORDER」は本当に忘れられない作品になりました。
もうひとつ「ペプシネックスゼロ」の桃太郎のCM も、
ACC グランプリを受賞しました。
【 ACC CM フェスティバル 入賞作決まる 】
全日本シーエム放送連盟（ACC）は9月25日、
2014 54th ACC CM FESTIVALの入賞作品を発表した。
2278点の応募作品から、「総務大臣賞／ACCグランプリ」および各賞を選出。
高田坦史理事長は「今年の特徴は、インタラクティブ部門を新設したこと。
贈賞を通してCM業界が元気になり、若い人たちの刺激になればうれしい」と、
コメントした。各部門の総務大臣賞／ACCグランプリ受賞作品は次の通り。
『テレビCM部門』
サントリーホールディングス／
pepsi NEX ZERO 桃太郎「Episode.ZERO」編、桃太郎「Episode.1」編
（TUGBOAT／読売広告社）
映像の美しさ、新しさ、大きな世界観をつくり上げたことを評価した。
ディレクターやカメラマンのセンスによって、
よく知っている「桃太郎」という話がとても新しく見えたのが受賞理由。
おめでとうございます！
多くの作品の中から、グランプリに選ばれて、
こちらもとても嬉しいですね。
映画みたいな映像でしたし、あの音楽が聴こえると思わず見てしまうような、
格好いい桃太郎一味でしたね！
さて「信長協奏曲」第3話を観ました。
パーカーもいいですけど、やはり信長になる人なので、
着物姿が素敵ですね。しかし結構、コメディ色が強いでしょうか。
信長として、いろいろと決心していくのですが、
まだまだあの圧倒的な感じには程遠いですよね（焦らない、焦らない・笑）。
信長って、個人的にはあの残酷なところが、
好きだったりするので（笑）、今のままだと、
本当に人がよくて、優しすぎるくらいで、
信長の残酷な部分は他の人がやったということになるのかな。
でも帰蝶さんとの仲はだんだんいい具合になっているかなと思います。
しかし皆さんもコメント欄に書かれていますが、
久々に、しっかりじっくりどっかーんと（笑）振り切った美しい悪役、
観てみたいです！
