風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

信長協奏曲 第4話

よく晴れました。
10月31日のコメント欄で、マリさんが、うちの飼い猫ニーナのことを、
振ってくださったので(ありがとうございます・笑)、少し近況を書こうと思います。
ニーナは大きくなりましたよ。ますます可愛さマックスになっています。
「ニーナきゅーん」とか「ニーナちゅーん」とか呼んでいます(笑)。
見れば見るほど美猫で(親バカ・笑)、
人間の顔って、なかなか綺麗な左右対称ではないのですが、
ニーナはとても綺麗な左右対称で、しかも瞳が大きくて、硝子玉のようで、
毛並みの白、黒、グレーの模様が上品で、美猫でうっとりしています。
触りごごちも気持ちよくて、肉球に踏まれたいです(笑)。
家族に対しては、ニーナの中で、それぞれ役割分担をしていて、
私はエサをくれてなでなでしてもらう人、息子たちは遊び相手で、
彼らが帰ってくると、すぐ定位置でスタンバイします。
「早く遊べよ〜」みたいに、「にゃ〜ん」と要求してきます。
そうそう、声色もなかなかに使い分けていて、
ひとりにすると、「寂しかったにゃ〜ん」という感じではなくて、
「どこ行ってたにゃん!私をひとりにして!ぷんぷんにゃん!」と、
怒られます(笑)。
でも甘えてくるときは、とても高音でしおらしく鳴いてきて、
「そうやって女の武器を使うんじゃない!」とか皆で言っています(笑)。
鳴き声もですが、目にもとても表情があって、まさに目で語るです。
美人な女の子で、寂しがり屋でわがままとか、
最強だよね〜と皆でニタニタしています。
皆、ニーナ姫の下僕になりました(笑)。
しかし本当に家族全員、癒されて慰められて、
思わず笑っちゃうことがたくさんあって、ほっこりさせられて、
ペットの力って素晴らしいなあと思っています。
とびっきり可愛い大切な大切な愛猫ニーナです。


では「信長協奏曲」第4話の感想に移ります(笑)。
視聴率が出ました。
第1話、15.8%、第2話、13.5%、第3話、12.5%、第4話、14.6%、
第4話で上がってきました。よかったです。
昨日は観ながら、これはこれでありかな〜と思うようになってきました(笑)。
小学生でも感動できるわかりやすい台詞でも、ファミリー向けだと思えば、
もともとタイムスリップするSFものですし、楽しもうと思いました。
やっとサブロー信長も格好よくなりつつありますし、
昨日は衣装がよかったですよね。
和服の生地で作った真っ白なパーカーもどきも、
左側が白、右側が金色の着物、襟のところに真っ赤な紋の入った紺色の着物、
よく似合っていて、綺麗で素敵でした。
そうそう、帰蝶ちゃんとの関係もいい感じです。


帰蝶「市が来たい、来たいと騒ぐからなあ」
信長「おにぎり、ありがと」
帰蝶「別にわらわが握ったわけではない」
信長「そうなんだ。残念」
帰蝶(お目目、ぱちくり)


信長「おやじさん、きっと喜んでるね」
帰蝶「うつけ。ほめてつかわすぞ」
信長「やった」
帰蝶の手を取り、手を繋ぐ信長」
信長「行こか」
(すぐに帰蝶に手をつねられる)
信長「いた〜!なにすんだよ」
帰蝶「調子に乗るな。先、帰っておるぞ」


可愛い二人です。小栗くん、こういう感じ、多いですよね(笑)。
そして最後の最後、元信長、明智光秀が現れました。
信長はあんまりいい人すぎて、
私の好みからいくと、ここは光秀くんに注目かな。
あの頭巾みたいな白いもので顔を覆って、
目だけ見えているのも、惹かれるお姿です(笑)。
小栗くんの二役、期待しています。