風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

キャッチボール

晴れました。春爛漫、桜は満開です。
さて、サッカー日本代表の試合を見ていても、ハリルホジッチ監督のスーツ、
鬼の縦縞だなあ(ウラバラスで言っていましたよね。鬼の縦縞、鬼縞くん・笑)とか、
ついタッちゃんを思い出す今日この頃(笑)。
まだまだタッちゃんが忘れられないのですが、
みにーさんから教えていただきました(ありがとうございます)。
「野球、ソフトボール東京オリンピックの正式種目に!」というCM に、
小栗くん、段野竜哉の格好で、キャッチボールをしています。
こちらで見ることができます。
【 野球・ソフトボールを東京オリンピックの正式種目に!キャッチボール 】
ほんの少しですけど、とても格好いいですよね!
高く手を伸ばして全身でジャンプするところ、上着が揺れて、
スーツでキャッチボールというところが、またまた素敵です。
手元でポンと軽く投げて、その後、投げるところが、本当に楽しそうで、
タッちゃん、あんなに嬉しそうにしてる!
タッちゃん、こんなところで元気にしてる!って思っちゃいます(笑)。
長嶋さんから始まるこのメンバーに選ばれたことも嬉しいですよね。
石橋さんも投げているし、あのナレーションのお仕事が、
少し関係しているのかなと思ってみたり。
とにかく格好いいです。見てみてくださいね。


そうそう、21日、「メレンゲの気持ち」にも、
鋼太郎さんへのコメントで、やはり段野竜哉の服装で出ていて、
なんだ、タッちゃん、元気なのねって思ったり(笑)。
なんだか小栗くん、ときどきは竜哉の格好で、
意味なく出てきてもいいよって、思っちゃいます(笑)。
でも20日の「いっぷく」はもう段野竜哉はいない小栗くんで、
なんだか憑き物が落ちたみたいで、すっきりしていて、
それはそれで素敵でした。


ウロボロス」は視聴率に関しては、裏にジブリが何度も放送されたこともあり、
なかなか苦戦していたのですが、最終話は関東地区では、11.3 %でした。
でもこちら東海地区のCBC テレビでは、最終話、15.2 %だったんですよ。
凄いですよね。
東海地区の皆さんは見る目があると思います(笑)。
東海地区を褒めてください(笑)。
その「ウロボロス」、ツイッターフェイスブックも、
3月末で、削除されるそうですが、最初に小栗くんと相談したとこのこと。
だからはじけてくれたのかもしれませんね。
「BORDER」のときもそうでしたし、寂しいけれど、潔く消された方が、
次に進めるのかもしれません。
その「フェイスブック」に最終話のうら話が出ていて、
結子先生が撃たれた銃と竜哉が撃たれた銃は同じものだったそうで、
それはやはり運命だったのかなあって、より切なくなりました。
そして、
“竜哉が撃たれた後、「もう十分だろ」という台詞よりあとの二人のお芝居は、撮影したままを使っています。編集でどこかを切ったりということを一切していない・・・石井監督も初めてのことだったそうです。現場でも、この部分を撮影しているときは本当に涙をこらえるのが大変で、大変で・・・”
素晴らしいですよね。8年ぶりに共演した二人。
8年間の二人の成長が、お芝居の力が、
こういう形で、皆を感動させる結果になるという、凄いことだなあと思います。
本当にここからのシーンは何度観ても、心揺さぶられますよね。
生田くん、小栗くん、上野さんの三人柱についても、
佐野さん、愛を持って詳しく書いてくださって、
佐野さんは小栗くんと同い年だったそうで、そんな経緯や、
小栗くんについても、
“とても自由で、圧倒的な牽引力と男気と存在感を持つ、誰よりも優しい人でした。”
“イタズラが大好きで、カメラが回る直前まで全力でふざけているのに、スタートがかかると段野竜哉でしかなかった、それは見ているこちらがくらくらする程に。
最後までを頭から全て計算して作っているように見えるのに、意外なほど、一歩一歩確認しながら「段野竜哉」を作っているんだなと思う局面が何度もありました。
そして誰よりも、主演の斗真くんのことを愛して、励まして、支えてくれていた人でした。
本当に感謝しかありません。”等々。
嬉しい言葉が綴られていました。
たくさん楽しませていただいた、ツイッターフェイスブックでした。
ありがとうございました。


それから「信長協奏曲」NG 集は可愛かったですよね。
こうやって見てみると、サブローもいいなあと思って、
映画は本能寺の変を描くと思うので、
それこそ、是非、小栗くん、柴咲さん、山田くんの三本柱で、
お願いしたいです。
あまり力関係とかが透けてみえない(笑)、純粋に面白い脚本で、
あの大画面で、サブロー信長を、光秀を観てみたいです。
もう本能寺の変だけで、すでにドラマチックなのですから、
そこにタイムスリップならではの切なさとか、
サブロー、信長、光秀、帰蝶、秀吉等々の人間ドラマと、
面白くならないわけはないと思うので、
映画「信長協奏曲」、是非是非、頑張っていただきたいです。
そして現代で、サブローと帰蝶ちゃんが再会できたらいいなあ。
エンドロール後でもいいですよ(笑)。