風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

美しい帰蝶を見つける

晴れたり曇ったりしています。
「家族に乾杯」、小栗くんの回、少し写真を見ることができます。


【 NHK 家族に乾杯 12月14日 】
【 NHK 家族に乾杯 12月21日 】


笑顔が優しくていいですね〜。メガネ姿も格好いいです。
しかし小栗くんは役柄等で、自分で消そうとしない限り、
格好いいオーラ、凄いですよね。
振り払っても振り払っても、格好いいオーラがこぼれ落ちます(笑)。
背も高いので、すぐに目を引きますし、
なにげなく歩いただけでも、素敵ですよね〜。
「家族に乾杯」楽しみです!


さて先日、「ギャラクシー街道」を観に行ったとき、
映画館に「信長協奏曲」のパネルが飾ってあったのですが、
家臣たちに囲まれるサブロー信長、
明るく優しい表情で凄くよかったんですよね。
立ち止まってじーっと見ちゃいました(笑)。
信長協奏曲」の連続ドラマは、
「BORDER」が終わった後ということもあって、
実はちょっと入り込めないときもあったのですが、
でもこの間、もう一度観てみたら、なかなか良いかなと(笑)、
サブローくんがより魅力的に思えてきました。
ちょっとおバカですが、戦国時代を行き抜いてなお、
優しい優しいサブロー。
まさに人柄だけで、天下人になるという斬新な物語、
素晴らしいラストを期待しています。


以前、映画「信長協奏曲」のビジュアルが公開されたときの記事です。


【 小栗旬 「信長として生きられてよかった」 映画「信長協奏曲」ビジュアル公開 】


俳優の小栗旬さん主演で2014年10月期に放送されたフジテレビの、
“月9”ドラマの劇場版「信長協奏曲(コンツェルト)」の公開日が、
2016年1月23日に決まり第1弾のビジュアルが公開された。
4月上旬から6月半ばに撮影が行われ、
小栗さんは、クランクアップ後に、
「半年以上この作品に関わってきて、
大変なことも多かったけど、
織田信長としての人生を、
最後まで生きることができて良かった」と、
充実した表情で語った。
第1弾のビジュアルは、ポスターやチラシに使用され、
全国の映画館で掲出される。
小栗さんは映画について、
「今回はサブローだけでなく、
織田家のみんなで戦う合戦のシーンもたくさんあり、
サブローと本物の信長の光秀が、
どんなラストを迎えるのかも含め、見どころ満載です!」と、
アピールしている。
信長協奏曲」は、石井あゆみさんの人気マンガが原作。
「フジテレビ開局55周年プロジェクト」の一環で、
フジテレビでアニメ、ドラマが放送された。
突然、戦国時代にタイムスリップしてしまった、
高校生・サブロー(小栗さん)が、
自分にそっくりな織田信長と出会い、
病弱な信長に代わって天下統一を目指すという物語で、
月9枠初の時代劇として話題を集めた。
映画の撮影は、京都府の「上賀茂神社」や「光明寺」、
滋賀県の「彦根城」などでも行われた。
約300人のエキストラによる大規模な合戦シーンや、
小栗さんの乗馬や殺陣がみどころとなっているという。
キャストは、ドラマから引き続き、
柴咲コウさん、向井理さん、
藤ヶ谷太輔さん、水原希子さん、
濱田岳さん、古田新太さん、
高嶋政宏さん、山田孝之さんらが出演する。
また監督は、ドラマで演出を手がけた松山博昭さんが担当し、
脚本も西田征史さんら、ドラマのスタッフが担当する。


最後、現代に戻ってほしいなあ、
そして現代で、また帰蝶ちゃんと会ってほしいなあ・・・。
エンドロール後のワンシーンでもいいですよね。
サブローが現代に戻って、交差点、雑踏の中、
美しい帰蝶を見つける・・・。
映画「信長協奏曲」期待しています。