風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

映画 信長協奏曲 完成披露試写会

晴れました。暖かい成人の日でした。
今年もよろしくお願いいたします。
グリコのHP に小栗くんの年頭の挨拶が載っています。
【 グリコ HP 】
いつもの小栗くんの文字で安心しますね(笑)。
小栗くんの言葉を借りて、
今年も皆様に穏やかな日々が訪れますように、願っています。


1月9日に「NHK 杯フィギュアスペシャエキシビション」を観ました。
浅田選手の「ジュピター」、とても感動しました。
来日したイギリスの少年合唱団「リベラ」の歌に乗せての演技で、
美しい歌声、美しい演技、本当に心洗われるようで、
彼女のその思いがとても伝わってきました。
「リベラ」といえば、舞台「お気に召すまま」「間違いの喜劇」等の、
カーテンコールに使用されていた曲「ロスク・イステ(サンクトゥス)」を、
思い出します。
こちらで試聴できます。1曲目です。
【 リベラ ヴィジョンズ 】
本当にこの曲を聴くと、今でも鮮やかに、
美しいオーランドーやアンティフォラスが浮かんできて、
胸がいっぱいになります。
蜷川さんもお好きな曲だったようで、いろんな作品に使用されていましたよね。
また舞台でこの曲が聴きたいなあ。
ということはシェイクスピアの舞台かなあ(笑)。
毎年願っていますが、
小栗くんが蜷川さん演出の舞台に立つ日が早く早く来ますように。


では、その小栗くん、
ぐるナイおもしろ荘」も「VS 嵐」も「めちゃイケ」も、
笑顔満載でしたね。
今夜は地上波初放送の「ルパン三世」、楽しみです。
そして1月7日の映画「信長協奏曲」の完成披露試写会。
やっとお髭がなくなりました〜(そこ?笑)。
シュッとしてすっきりして、やっぱりとっても素敵でした!
(次の役ゆえのビジュアルかしら?わくわく)
完成披露試写会の記事が出ています。


【 美女も!猿も!「信長協奏曲」小栗旬らランウェイ歩く、ド派手な完成披露 】
石井あゆみ原作による実写映画「信長協奏曲」の完成披露試写会が、1月7日に東京・TOKYO DOME CITY HALLにて開催された。舞台挨拶にはサブロー/明智光秀役の小栗旬帰蝶役の柴咲コウ池田恒興役の向井理前田利家役の藤ヶ谷太輔、市役の水原希子徳川家康役の濱田岳柴田勝家役の高嶋政宏羽柴秀吉役の山田孝之が登壇。そして劇中の音楽監修を務めたm-floの☆Taku Takahashi、松山博昭監督が出演した。
DJブースとランウェイが用意された会場では、「TOKYO GIRLS COLLECTION」ならぬ「TOKYO SENGOKU COLLECTION」を開催。キャスト陣がそれぞれ華やかな和装に身を包み、歓声の中ランウェイを練り歩いた。
小栗は「一昨年の10月から始まって、やっと今作で完結することができました。そして今日皆さんに観てもらえるということで、ここからが新たなスタートです。ぜひ今後とも『信長協奏曲』の応援をよろしくお願いいたします」と挨拶した。
最後に小栗は「ふぁみりー」という書き初めを披露。「この『信長協奏曲』チームは一昨年から始まり、本当にみんなでファミリーのようにやってきました。僕らのチームも家族のような感じですし、今作は家族皆さんで観ていただきたい映画になっています。その思いを込めて“ふぁみりー”と書かせていただきました」と語った。


信長協奏曲」らしく賑やかで仲良しな素敵な完成披露試写会でしたね。
そして何より華やか。その華やかさの中心で輝けるのは、
小栗くんがそういう華を持っているからだと思います。
長身に一点物の派手な着物、凄く似合っていました。
まだ本編を観ていませんが、
この完成披露試写会で、もうブルーレイは購入決定です(笑)。
映画、とても楽しみですね!