風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

信長ゆかりの地

曇り空です。
shu shu さんが「信長協奏曲」、梅田の舞台挨拶の様子を、
1月31日のコメント欄に書いてくださいました。ありがとうございます。
読んでみてくださいね。イカ焼きをあげるところが、可愛いですよね(笑)。


さてたまに書いていますが、うちにはアメショーの猫がいまして、
2月17日生まれなので、ニーナと名づけたのですが、
アメショーなので、銀色と黒の模様で、
そのニーナをなでなでしながら、こんなシルバーの髪だったなあと、
美しい小栗くんを思い出している今日この頃(笑)。
名古屋の舞台挨拶の後、小栗くん、熱田神宮に寄ったのですね。


【 信長さながらの人気ぶり? 小栗旬が熱田神宮で御礼参り 】
小栗旬柴咲コウは映画大ヒットへの感謝を伝えるべく、1月29日から31日にかけて、鹿児島、熊本、福岡、兵庫、大阪、そして名古屋と訪れ、計12回の舞台挨拶を実施。最終日には、名古屋の熱田神宮にて御礼参りが行われた。
熱田神宮はかつて桶狭間の戦いを前にした信長が戦勝祈願のために訪れたとされる、信長ゆかりの地。わずか3000の手兵を率いて今川義元を討ち取り、その勝利の御礼として寄贈した「信長塀」が現在も境内に残る。
本宮で参拝を終えた小栗は「信長のゆかりのある土地でヒット御礼をさせていただいて、また身が引き締まった気がします。拝殿内に入ってお参りしたんですが、あそこから見える景色はすごくパワーがありました。1900年近く経ってるんですよね。すごく立派な神社だなと感じました」と話した。
一方、柴咲は「帰蝶という役が縁でこちらにお参りできたことをうれしく思います。お天気にも恵まれましたしね」と笑顔を見せた。
大ヒット御礼のため、3日間かけて各地をまわった二人。小栗は「意外と僕らはあんまりピンとこないんですが、『すごい勢いでヒットしてるみたいだね』って周りから連絡をいただくので実感し始めています」。柴咲は「演出家と役者とみんなで議論しながら作り上げていった映画だったので、受け入れていただけてうれしいです」と話し、さらに「公開してからお客さんの反応を直に感じながらご挨拶する機会はあまりないので楽しかったです」と続けた。
また、小栗の父は愛知県半田市出身のオペラの舞台監督であり、「子どもの頃に熱田神宮に連れてきてもらったかは覚えていないですが、愛知には年に1回は必ず訪れています。去年はおばあちゃんの墓参りで来ました」と明かした。


そのときの写真もあります。
【 小栗旬:信長ゆかりの熱田神宮を参拝 日曜昼下がりの境内は一時騒然 】
「信長塀」の前での写真もありますね。


お父様、愛知県出身は知っていましたが、半田市なんですね。
結構近いです(それがどうしたという感じですが・笑)。
しかも熱田神宮に行ってくれたおかげで(私も随分前に行ったことがあります)、
この地方のニュースでも取り上げてくれました。
二人、厳かにお参りしている様子が神聖な感じで、
所作もぴったり合っていてまるで夫婦のようで、
サブローと帰蝶としてもお参りしているのかなと思いました。
美しくて素敵な小栗くんと柴咲さん、本当に絵になる二人で、
やはり目を引きます。
小栗くんは、大股で歩く姿がスラリと長身で足が長くて、惚れ惚れしました。
アナウンサーの方々が、「小栗さん、いいですね〜」「格好いいですね」
「素敵なお二人」と感心しつつ、
自身の息子さんが初日に早速観に行った話をしてくれて、嬉しかったです。
でも本当に客層が広いですよね。
私が初日に行ったときも、年配の方から、ご家族、
そして若い男の子のグループも多くて、凄いなあと思いました。
こんなにたくさんの方々に観てもらえる作品になるなんて、とても嬉しいです。
とにかく大ヒットということで、順番に記事を並べてみました。


【「信長協奏曲」V2、「さらば あぶない刑事」2位、「ブラック・スキャンダル」は4位 】
1月最後の週末、新作を抑えて小栗旬主演の「信長協奏曲(ノブナガコンツェルト)」が、2週連続首位を獲得した。週末2日間で動員46万1321人、興収6億0412万2100円をあげ、引き続き好調をキープ。9日間で累計動員130万人、興収17億円を突破した。鑑賞後の満足度が高く、口コミでも広がって、幅広い世代の動員が数字に表れているようだ。


【<信長協奏曲>興行収入20億円突破! 小栗「大ヒットを実感」】
俳優の小栗旬さんの主演映画「信長協奏曲(コンツェルト)」(松山博昭監督)が、1月23日の公開から12日経過した今月3日までに156万7182人を動員し、興行収入が20億円を突破したことが4日、明らかになった。小栗さんは「大ヒットしたことに最初は実感がなかったのですが、周りから『大ヒットしているね!』といわれるようになって、そろそろ大ヒットの実感をし始めています」と喜びを語っている。


【 「オデッセイ」Vデビュー、好調「信長協奏曲」は2位、「コードギアス」は9位 】
信長協奏曲(ノブナガコンツェルト)」は引き続き好調を維持して2位。週末2日間で動員30万0952人、興収3億9416万9100円をあげて、累計興収は25億円を突破した。



V3にはならなくて残念でしたが、それでももう25億円突破は凄いです!
ネットで調べてみたら、
「クローズZERO」が25億、「クローズZERO 2」が30億、「ルパン三世」が24億で、
小栗くんの主演映画では、「クローズZERO 2」の30億が最高だと思うので、
信長協奏曲」は、もう軽々と25億を突破して、この調子でいけば、
30億突破、それ以上も期待できると思います。
そうなると、小栗くんの主演映画で、最高の成績になりますよね。
しかし予想を超えるヒットの仕方で、こんなにヒットすると、
フジテレビがまたサブローをタイムスリップさせそうで、怖いです(笑)。
でもヒットすることに越したことはないので、素直におめでとう!ですね。
興行成績がすべてではないですが、たくさんのたくさんの方々に、
観てもらえているということ、ツイッターの感想などを読むと、
ごくごく若い方々やいろんな方々にも、
心揺さぶられる何かを受け取ってもらえたようで、
小栗くんはじめ、信長チームの熱い思いが結実したという感じがして、
よかったなあと思いました。


そして私的には、何が嬉しかったって、
小栗くんは、髪型やそのときの役によっていろいろな、
バージョンがあるのですが(笑)、
私の一番好きなバージョンで目の前に現れてくれたことが、
とても嬉しかったです。
銀色の髪、黒のスーツ、スラリと長身で細身で、
知的で品があってクール、本当に美しい小栗くんでした。
こんな感じで、色っぽい役、演じてほしいなあ。
まずはまたサブロー信長、ミッチーに会いに行こうと思っています(笑)。