風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

普遍的で人の心にきちんと届く作品

小雨が降っています。
いよいよ「ミュージアム」の公開が迫ってきて、番宣が始まりますね。
【 小栗くんの公式HP 】より。
NTV「今夜くらべてみました」出演。
こちら東海地方の中京テレビでは、時間が違いますね。
他にも、「キスマイBUSAIKU」や「火曜サプライズ」等に、
出演予定のようなので、いろいろな小栗くんが見られそうです。
楽しみですね。


Hulu のドラマ、「代償」の配信日が決まりました。
【 Hulu ドラマ 代償 HP 】より。
11月18日(金)からですね。
うーん、やっぱりよくわからないので、有料ですし、
いつかDVD になるのを待った方がいいかなと思ってみたり(笑)。
また考えてみます。


素敵なインタビューがありました。
【 小栗旬「言葉にすればかなうと信じている」】
映画を観て、小栗くんの演技を観たら、
もっとこの文章が沁み込んできそうなインタビューで、
写真も、ぐっと大人っぽくて素敵です。
そして最後の一文を読んで凄く嬉しくなりました。


「“普遍的で人の心にきちんと届く作品とはどういうものだろうか”と考えながら、これからも真摯に芝居と向き合っていきます。」


まず演技に対して、より深み、高みへ到達しようとしている探求心が嬉しいですし、
何より、改めてお芝居が好きという気持ちが伝わってきて、凄く嬉しいです。
音楽でも絵画でも、何百年も人々に感動を与える作品があるので、
当然、映画でも、そういう作品ってありますよね。
何年経って観てみても、新鮮な感動があったり、
また違う部分で感動したり、大切にしたいなあと思う映画、
“普遍的で人の心にきちんと届く作品”、
そういう素晴らしい作品の中で、生き生きと演技する小栗くんを観てみたいです。
私はそれほど映画を観ていないですし、
衝撃的なものをあまり観られないので、偏っていますが。
ローマの休日」「エデンの東」「禁じられた遊び
2001年宇宙の旅」「テス」「ピアノレッスン」「レインマン
「セント・オブ・ウーマン夢の香り」「ラブ・アクチュアリー」等々、
これらは、その作品での俳優さんや女優さんの表情を思い出しただけで、
胸がいっぱいになったり、音楽とともに、シーンを思い出したり、
こういうとらえ方があるんだと心惹かれたり、
また観ていたいなあと思う映画です。
あれ、邦画がないですね。
古くは「蒲田行進曲」や、そうそう近々観たものの中では、
「紙の月」が印象的でした。
小栗くんが、普遍的で人の心にきちんと届く作品、
後世に残る、素晴らしい作品に出会えますように願っています。