風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

ミュージアム 大ヒット御礼舞台挨拶 名古屋

昨日の雨はあがって、晴れた一日になりました。
19日、20日と全8ヶ所で行われた「ミュージアム」大ヒット御礼舞台挨拶、
最終の回、名古屋ミッドランドスクエアシネマの舞台挨拶に行ってきました。
まさか11月に2回、小栗くんに会えるなんて(笑)、
今日はビシッとグレーのスーツで決めた、ザ・小栗旬という感じでした(笑)。
この映画館は最近出来たので、シートがとてもゆったりと気持ち良く、
映画を観ながら、寝ちゃうんじゃないかと思いましたが、
とんでもなかったです。だって「ミュージアム」ですから。
でもやっぱり猟奇的なところは観たくないので、
目をつぶったりしていていました。
2回目は、松重さん演じる先輩の刑事さんが、
情に厚くぶれなくて、どっしりとしていて、いいなあと思いました。
作品に厚みを増していると思います。
それにしても、小栗くんが184㎝ あるのに、
とび抜けて背が高く見えないのは、
まわりの刑事さんたちも皆、背が高いんですよね。
猟奇殺人犯を追う刑事たちの物語としても、
骨太な感じがしました。
でもやっぱり2回目でも、壮絶で圧倒的で、
なかなか慣れません(笑)。
小栗くんも妻夫木くんも尾野さんも凄いなあと思いながら、
ONE OK ROCK のエンディングで、洗い流してもらいました(笑)。
さあ、そして「ミュージアム」の上映が終わり、
いよいよ舞台挨拶です。


まず例によって、記憶頼りで書いていますので、
思い違いがあるかもしれないので、おおらかな気持ちで、
こんな感じだろうなあと思って読んでみてくださいね。
最初に、女性の司会者の方が登場し、
注意することを言われました。
撮影は絶対だめですと言われていて、
「あれ?」と思い、実はネットで、前の舞台挨拶で、
撮影OK の時間があったと聞いていたので、
ここはだめなのかなと思いました。
でもサプライズがあります、お楽しみにということで、
何かな?とドキドキしました(笑)。
そんなこんなで、小栗くんと大友監督が颯爽と登場。
相変わらず、スラッとしてとても格好よかったです。おひげあり。
それから小栗くんの挨拶があって、大友監督の挨拶があって、
小栗くんがそういえばと思い出したことがあると。
あの、西野を助けようとして、屋上へ行ったとき、
開けた扉が外れちゃいますよね。
あれはもともと壊すつもりで突っ込んだのではなく、
偶然だったそうで、扉が向こう側(自分側ではなく)に倒れてよかったと、
言っていました。
監督はこういうことがあるから、面白いと仰っていました。
迫力あるシーンでしたよね。
ふたりのお話はそんなに長くなく、すぐに質問コーナーへ。
大変なシーンは?とか、皆、大変だったかなと言っていました。
他には「小栗くん、格好いいです〜」みたいな質問?が多く、
質問者と小栗くんとが会話形式になってしまったり、
「名古屋はフレンドリーですね」と言っていました。
質問コーナーが終わると、いよいよあのサプライズ!
なんと、小栗くんとジャンケン大会をして、
勝ち残った10名に、「ミュージアム」のクリアファイルとステッカーを、
プレゼントということでした!
クリアファイルとステッカーは、カエル男さんが持って来ました。
「さあ、皆さん、立ち上がってください」ということで、
私も立ちました(笑)。
最初、小栗くんが「僕はグーを出します」と言って、
さあ、ここからです。小栗くんを信用するか、しないか。
小栗くんを信用してしまった従順な乙女たち(私も含む・笑)、
約8割方が、みごと撃沈!(え〜!信じたのに〜・心の声・笑)
そうですよね。最初にぐっと減らさないと、
そういう説明があって、そういえばそうだなと、
小栗くんの性格をよく知っていたはずなのに、
読めなかった自分に悔いが残ります(笑)。
のちに、決選ジャンケンが、2度ほどあり、
ちょうど10名、「ミュージアム」のクリアファイルとステッカーを、
小栗くんから手渡し、しかも握手付きでもらっていました。
おめでとうございます。男性の方もいらっしゃいましたよ。
皆さん、嬉しそうでした。
それかそれから、例の写真撮影について、
いつもSっ気が出てしまう小栗くん、ここは撮影はなあとかなんとか、
でもちゃんと最後に、撮影コーナーがあって、
フラッシュの嵐、私もデジカメを持っていきました。
写真も動画も撮れて、今までにない体験だったので、
とても嬉しかったです。
でも家に帰って、その写真や動画を見てみると、
特に動画は、本当に満面の笑みで画面に映っていて、
あ、いつもの小栗くんだって思って、
まるで、アラジンと魔法のランプの、ランプの精ジーニーが、
デジカメの中に入っちゃったような感覚で(笑)、
今さっき、生で見てきた小栗くん、
もうデジカメの中で、笑ってる〜みたいな(笑)、
不思議な感覚でした。
それから小栗くんと大友監督の最後の挨拶があって、
小栗くんはカエル男さんを盛んにいじっていて、
デメさんだったかな。優秀な宣伝マンと言っていました。
そしてたくさんたくさん手を振って、にこやかに去って行った、
小栗くんでした。
楽しい舞台挨拶でした。
そうそう、映画館を出るとき、後ろの高校生くらいの男の子たちが、
「俺も堀が深く生まれたかった」と言っていて可笑しかったです。
そうですよね。小栗くん、生で見ると、背が高くて足が長くてスラッとして
それはそれは格好よくて、惚れ惚れするのですが、
お顔も、並び方が黄金比率というか、綺麗なので、
遠くから見ても、はっきり綺麗なお顔に見えますよね。
でも、こうやって、地方に来てくれて、やっぱり嬉しかったです。
来年も、映画がみなヒットし、
銀魂」は菅田くんと、「追憶」は岡田くんと、
キミスイ」は北川さんと来てもらえると嬉しいです(笑)。


こちらの地区の「ムビステ」にて、名古屋ミッドランドスクエアシネマの、
レポートが上がっています。最後の挨拶の動画もあります。
【 ムビステ 小栗旬、大友啓史監督登壇「ミュージアム」大ヒット舞台挨拶REPORT 】


優秀な宣伝マンって言ってますね(記憶と合ってました・笑)。