風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

CRISIS 第3話

曇り空です。
銀魂」の予告が公開されました。
【 映画 銀魂 HP 】
アニメの「銀魂」を昔、子供と見ていたのですが、
登場人物、みんなおバカで変な人たちなんですけど(笑)、
それぞれに悲劇的な過去を背負っているんですよね。
だから万事屋の3人も、疑似的な家族でありながら、
命がけで繋がっているように見えて、そこが切ないです。
神楽「銀ちゃんは」
新八「来るよ。すぐに来るよ」


「追憶」の特番が放送されます。
【 映画 追憶 特番情報 】
こちらCBC テレビは、5月5日(金)深夜です。
いよいよ「追憶」公開ですね。楽しみですね。


小栗くんのお父様の記事です。
【 仕事で得た約40年前の感動は、いまでも鮮明に覚えている──オペラ、クラシック・プロデューサー 小栗哲家 】
総合芸術であるオペラの公演には、多くの人が関わる。そのため、スタッフをまとめる舞台監督の責任は重大だ。小栗哲家氏は27歳の若さで舞台監督に指名されると、その後、国内はもちろん世界的なオペラなど、さまざまなビッグプロジェクトに携わってきた。
また、小澤征爾氏や若杉弘氏、佐渡裕氏など、日本を代表する指揮者がタクトを振るオペラにおいても、小栗氏は陰で公演を支えてきた。その功績が認められ、先日、第27回新日鉄住金音楽賞「特別賞」を受賞。選考委員からは「小栗さんがいれば、そのとき必要なすべての要素に安心という文字が刻印される」と絶賛された。


──海外の方と関わる上で大切にしていたことはありますか?
国によって仕事のやり方も違いますし、言語も文化も違うわけですが、誰とでもコミュニケーションは取れると私は思っています。
公演が終わったあとに、一緒に飲みに行って、みんなで楽しい時間を共有する。次に会えるのはいつかわからないけど、飲んで騒いで。そうすれば、相手がどこの国の誰だろうと、不思議と仲良くなることができました。それが私のいちばんの特技なのかもしれません。私は几帳面でもありませんし、むしろ、いい加減な方だと思うんですが、なぜか人とは仲良くなれるんです。


「オペラでいちばん重要なものは何ですか?」と誰に聞かれても、常に私は「音楽です」と答えてきました。そこに指揮者や作曲家の方たちは、「自分の音楽を大切にしてくれる人だ」と感じてくれたのかもしれません。


──60歳を機に、舞台監督の道は後進にゆずっています。いま若い人に伝えたいことはありますか?
「チャレンジしろ。失敗をおそれるな」ですね。挑戦すれば、必ずいいことがあるとは限りません。それでもチャレンジする価値は必ずあります。
ただ、「チャレンジしろ」と言われてやっているようでは駄目でしょう。自分で見つけて飛び込んでいかないと。いま安定しているからといってチャレンジしなければ、進歩はありません。だから常に挑戦すること。それが成長につながると思います。


小栗くんの名前は出てきませんが、お父様と息子さん、
やはりよく似ているなあと思います。
すぐ仲良くなってしまうところとか(笑)。
2006年の「タイタス・アンドロニカス」の顔合わせのときに、
麻実れいさんが小栗くんとは初対面だったのですが、
お父様とはお仕事をしたことがありますと仰っていたそうで、
本当に、長く第一線でお仕事をされていて、
何よりお元気そうで、よかったです。というか、
写真だけでもエネルギーに溢れていますよね(笑)。
本当に、受賞、おめでとうございました。
文章はきょうちゃんこと、赤坂さんなんですね。そこもよかったです。


「CRISIS」第3話、観ました。
このドラマは、ずーっと熱量を抱えたまま、1時間が過ぎるので、
本当にあっという間ですよね。とても引き込まれます。
今回も切ない回でした。衝撃的でした。
ストーリーとともに、毎回、アクションにも目が釘付けになります。
銃を構えるところも格好よかったし、
でもあんなに長身で格好いい人、それも二人揃って走られたら、
遊園地で目立ちますよね。
そして稲見が色っぽい・・・(笑)。
田丸も色っぽいんですけど、ちょっとやんちゃな稲見は、
また違った色っぽさがあると思います。
手招きする長くて細い指、すくっと立った背の高さ、
振り回したり投げ出したりとその長い足にも惚れ惚れしますし、
首から肩の線のスクエアな感じ、細い足首も好きです。
小栗くんの身体の形の良さを充分満喫できる作品だと思います。
「BORDER」のときの石川安吾は、やはり境遇もあって、
おとなしめな感じでしたが、あのとき、金城さんと小栗くん、
より仲良くなったような気がしたので、
今回の「CRISIS」では、小栗くんの素のおちゃめな部分や、
甘え上手な弟気質が、いい塩梅に稲見に入っているような気がして、
そこもとても稲見を魅力的にしていると思います。
それから特捜班のチームワークがいいですよね。
阿吽の呼吸の最上級というか、一を聞いて十を知るというより百を知るような、
5人全員がプロフェッショナルで、気持ちがいいです。


男 (稲見の方を見ながら)「あれ、警察の人間じゃないでしょ」
田丸「今は警察の人間だよ」
男 「あんなのと組むと苦労しますよ」
田丸(微笑みながら)「わかってるよ」
稲見「おーい、聞こえてるぞ〜」


5人がすでにもう愛しいので、最終回まで5人揃っていてほしいです。
でもこの会話にもあるように、暴走するなら稲見かな。
くれぐれもあちら側には行かないでほしいです。


視聴率、上がりました。関東地区で 12.0%、関西地区は 14.8%でした。
よかったですね。


そして昨日はツイッターで質問を募集するという企画が行われ、
楽しかったです。
【 ドラマ CRISIS ツイッター 】


「撮影で一番恥ずかしかった事を教えてください」#小栗旬 さんに聞きました!
A.第1話の田丸さんとのグータッチ。


「3話のアドリブはある?」
1話、そして3話に出てきた、小栗さんのいわく
「失敗したあ」
これ、おちゃめな稲見の心情で、小栗さんから出てきたんです
小栗さんのお気に入りのセリフ


「小栗さんに質問ーー稲見の好きなところは?」
小栗さん「全部を乗り越えてきたゆるさ。」なんですって
稲見のかっこよさは、そんな思いから、出てきてるんですね


そうなんだ。グータッチなんだ(笑)。
「失敗したあ」いいですよね。アドリブだったのですね。
「全部を乗り越えてきたゆるさ」〜わかる気がします。
そのツイッターでの質問に答えるべく集まった、
田中さん、西島さん、新木さん、小栗くんの写真もよかったですよね。
ひとりふざけている弟みたいな小栗くんがとっても可愛くて、
そんな小栗くんを包み込むような皆さんの空気が、
凄くあったかい感じがして、良い写真ばかりでした。
素敵な特捜班です。
第4話も楽しみですね。