風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

episode.10

よく晴れました。
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「CRISIS」の最終回の後、いつものように、
皆さんがツイッターの質問に答えています。


「今だから言えるごめんなさい、は?」
小栗さん『休憩中、衣装のままで動きすぎて、衣装さんから怒られちゃいました。
      あのときは、ごめんなさい』


「一番痛かったのはどのシーンでしたか?」
小栗さん『6話のアクションシーン!ホームセンターの棚の上に倒れたときが、
      実は一番痛かったです!』


「小栗座長は現場でどんな人でしたか?」
野間口さん『子どもっぽいところもあるけど、実は全部を甘えさせてくれる人!
       周りの気持ちをのせてくれる人!僕も、そういう大人になりたかった…』


「一番思い出すシーンは?」
西島さん『特捜班それぞれのラストシーンがアタマを巡って離れません』


「一番好きなセリフは?」
小栗さん 『最終回。俺がうらやむぐらいに生きることを楽しめ』
野間口さん『4話。僕に解除できない爆弾はないんだ』
新木さん 『7話。悪さをするときは一人でやることに決めたの』


「他のメンバーの好きなセリフは?」
小栗さん 『僕に解除できない爆弾はないんだ』
野間口さん『大山のセリフは、全部言ってみたい!』
新木さん 『1分で出動だ(班長)』
西島さん 『薄汚い仕組みを変えたかったら、
       正義感に縛られて動きを不自由にするな。善も悪もすべて取り込んで、
       しなやかに動け。そうやって蓄えた力でいつか本物の悪を叩けばいい
       (鍛治)』


「見てくださったみなさんにメッセージを」
小栗さん『本当に本当にありがとうございました!
      こんなドラマに出演できて、本当に幸せでした。
      このチームでできて、本当によかったです。ありがとうございました!』


小栗くんの気持ちが凄く伝わってきますね。本当によかったなあと思います。
特捜班の西島さん、田中さん、野間口さん、新木さん、
皆さん、好きになっちゃいました。
そういえば「CRISIS」、最後の最後のシーンは、
関テレさんのアナウンサーの方のシーンで終わりましたけど、
これはやはり「CRISIS」をやろうと手を挙げてくれた関テレさんへの、
感謝の気持ちなのかなと勝手に思っています(笑)。
本当に、挑戦的なドラマでしたよね。
あの7分30秒のノーカット長回しのアクションシーンだけをとっても、
皆さんの気概が伝わってきますし、その中心にいるのが小栗くんという、
そのキャスト、スタッフ、携わる皆を取り込む求心力が、
本当に凄い人だと思います。
「彼はすごく革命的なことをやっているんです。
どうかその火を消さないでやってほしい。」という金城さんの言葉にもあるように、
小栗くんが、そういうもっと高みへという挑戦的な思いがあるから、
皆がよし!って、ついてきてくれるんだと思います。


さて金城さんのツイッターによると、もう「BORDER」の撮影に入っているようで、
石川を演じるのに、痩せなければと書きましたが、舞台が終わって、
ちょうど痩せていたので、このタイミングがよかったのかな(笑)。
私は「BORDER」も「CRISIS」もどちらも好きですが、
「BORDER」は衝撃度が容赦なかったので(笑)、なかなか見返すことができず、
「CRISIS」はまだ浸れる衝撃だったので、
何度も見返すことができて嬉しいです(笑)。
それから「CRISIS」の方がよりチームを感じるというか、
石川くんの場合は、まわりは皆心配してくれていたのに、
彼だけの特別なこともあったせいか、どんどん深みへ入ってしまいましたよね。
その点、特捜班は皆、同じ立場というか、
なにかしら傷を抱えた5人だったので、その分、共鳴しやすく、
だからどんどんチームになっていく様子がわかって、5人全員が愛しくなりました。
「BORDER」も3年で帰ってきたので、
「CRISIS」もいつか帰ってきてくれると嬉しいです。
できたら5人一緒の共同体で帰ってきてほしいです。敵味方は悲しいので。
稲見、田丸、吉永、樫井、大山、みんな好きでした。無事に帰ってきてね。
そういえば、「CRISIS」、最終回は、最終回という表示ではなく、
「episode.10」だったので、きっと続きはあるように思います。
映画がいいかな。このドラマ自体映画みたいでしたから。
それから別にどうでもいい話なんですけど(笑)、
石川安吾の“あん”が可愛いのと、稲見朗のいなみの“み”が可愛いなあと、
そこ、小栗くんに似合っていると思います(私だけの見解・笑)。
金城さん、役名のつけ方もさすがだと思いました。