曇り空です。
2017年4月〜6月クールの「ザテレビジョン ドラマアカデミー賞」の、
投票が受付中です。7月11日までです。私は投票しました。
【 ザテレビジョン ドラマアカデミー賞 投票受付中 】
作品賞を「CRISIS」、主演男優賞を小栗くんに受賞してほしいのですが、
強敵揃いですね。
しかし稲見は規格外に格好よかった。
去年、「ミュージアム」の大ヒット舞台挨拶のとき、
質問する人たちが皆、小栗くんを見て、「格好いい・・・」と、
思わず口走っていたのは、稲見朗を撮影中の小栗くんだったからかしら、
なんて思い出しています。
そんな格好いい小栗くん、昨日、「銀魂」のジャパンプレミアに登壇しました。
たくさん記事が出ましたが、そのひとつです。
【 小栗旬主演『銀魂』ジャパンプレミア 】
7月14日（金）より公開となる映画『銀魂』のジャパンプレミアが行われ、
小栗旬、菅田将暉、橋本環奈、柳楽優弥、新井浩文、吉沢亮、早見あかり、ムロツヨシ、長澤まさみ、岡田将生、佐藤二朗、菜々緒、安田顕、中村勘九郎が登壇した。
6月28日（水）に行われたジャパンプレミアでは豪華キャストが、
銀魂をイメージした浴衣姿で登場。会場は大きな歓声に包まれた。
クロストークでは、撮影中のエピソードを問われた小栗、菅田、橋本の3人が、
撮影の合間にもご飯に行くなどをして仲を深めていたという裏話を披露。
小栗は「そんな建設的な話はしていなかった（笑）」と話すが、
予告として公開された”銀魂音頭”はそこでやることが決まったとのこと。
万事屋のチームワークの良さを見せつけた。
また、アクションシーンも見所ということで、
派手なアクションシーンを演じた橋本と菜々緒は苦労した撮影を振り返る。
乗じて福田監督がアクションシーンについてコメントしようとすると、
「いやいやいや、寝てたじゃないですか！」と菜々緒が即座にツッコミ。
橋本にも「アクションのとき、Twitterか食べログしか見ていなかった」と、
暴露された福田監督はタジタジの様子だった。
終始、福田組らしい雰囲気で行われていた本イベントでは、
やっと順番が回ってきた岡田が「やっと喋れるんだから！うるさい！」と、
野次を飛ばすムロと佐藤に声を上げる一幕も。
菅田に「まさきぃ〜」となだめられた岡田は「お前もまさきぃ?」と、
菅田の振りに応え、にっこり。
Wまさきの夢のやりとりに、会場からは黄色い歓声があがっていた。
最後には小栗が「こんな感じの映画です。
こんなの（こんなトーク）の続きなので、楽しいと思います」と締めくくり、
イベントは大盛り上がりのうちに終了した。
動画もあります。
【 銀魂 ジャパンプレミア 1 】
皆さん、浴衣姿で素敵でしたね。
ちょっと変わった柄で、小栗くんもさすがの格好よさでした。
それにしても楽しい舞台挨拶で、私はネットの生中継を見ていたのですが、
やはり福田監督、ムロくん、二朗さんが無敵です（笑）。
また大ヒット舞台挨拶で名古屋に来てほしいなあと思いました。
雑誌もたくさん出ていますが、「GOETHE」を買いました。
【 GOETHE(ゲーテ) 2017年 08 月号 】
もう色っぽい（笑）。
写真は、小さいものが1カットと、
時計についてのインタビューとともに、カラー2ページ。
映画についてのインタビューとともに、モノクロ2ページ。
いずれの写真も凄く素敵です。
時計特集ということで、表紙の時計は、125万円でしたが（笑）、
とても似合っていますよね。
ピンクのシャツも嫌味なく上品で、
まさにどこに出ても恥ずかしくないソフィスティケートな雰囲気。
昔、蜷川さんが、小栗は立っているだけで貴族に見えると仰っていましたが、
小栗くんには生まれついての上品さがあると思うので、
洗練されたこういう雰囲気が凄く様になって、魅力的に見えます。
でも逆に、屋台で一杯飲むような庶民的な部分も凄くあって、
（彼自身はその方が自分らしいといつもアピールしていますが・笑）、
つくづく不思議な人だなあと思っています。
私は2004年「お気に召すまま」のあのオーランドーを観たときから、
若いのに、なんて気品を持ち合わせた俳優さんなんだろうと思いましたから、
こういう洗練された美しい写真を見ると、
うん、間違ってなかった、しかもより洗練されているって、なんだか嬉しいです。
素敵って上限がないのだなあと思った「GOETHE（ゲーテ）」でした（笑）。
