風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

英国紳士のように

小雨が降っています。

♪    メイキング・オブ・間違いの喜劇より   2006年3月4日    ♪

蜷川「基礎的なことをやっていないと表現者は長生きしない。

          それをやっていないとメディアや観客に食い荒され、捨てられる。

          そうならないために、小栗に基礎的栄養を与えているんだ。」

 

舞台のメイキング番組は珍しく、これはとても良い番組でした。

こうやって大事に大事に、蜷川さんは育ててくださったのだなあと、

今でも胸が熱くなります。

 

さて12月に、「銀魂 2」のブルーレイとDVDが出ますね。

これで12月は凌いでいけますね(笑)。

そして、相変わらず ipad で書いているので、リンクを貼れないのですが、

GQ JAPAN」で検索してみてください。

そこの小栗くんの写真をクリックすると、小栗くんのインタビューと写真が、

数枚出てきます。写真、凄く素敵ですよ!

やっぱり小栗くんは格好よくすれば、振り切れる格好よさになりますよね。

時計に関してのインタビューですが、それこそこういうクラシカルな装いの、

似合うこと!本当に英国紳士のよう。

特にマントのようにコートを羽織り、帽子を持ち、座っている写真が好きです。

インタビューには「タイタス・アンドロニカス」のイギリス公演のことが、

出てきますが、その後「ムサシ」の海外公演だって、

何度も行けたのに、なんて思ったり(笑)。

また振り切れた格好良さを舞台や映像でも観てみたいです。

 

いよいよ来週、12日深夜には、wowowのドラマですね。

wowowでは、23日に「ロボコン」も放送されます。

懐かしいですね。2003年の映画です。

私は小栗くんに嵌ったのは、2004年8月の舞台「お気に召すまま」(初演)ですが、

小栗くんを好きになったきっかけは、この「ロボコン」なんです。

2004年5月に、この映画をレンタルしてきて、ひとり小栗祭りになり(笑)、

3ヵ月後には、さいたま芸術劇場にいました(笑)。

あれからなんと、14年6ヵ月、長く楽しませていただきました。

そんな「ロボコン」も久しぶりに楽しみに観たいと思います。

DVD、持っているんですけどね(笑)。