風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

末っ子気質

晴れました。
30日(木)「ぐるナイ ゴチSP」に、
小栗くん、菅田くんが出演します。万事屋3人、揃いますね。
予告ではピタリ賞も出た様子で、とても楽しみです!


先日終わった、第100回全国高校野球選手権記念大会、
とても楽しませていただきました。
記念大会に相応しい接戦、熱戦が多くて、手に汗握りました。
特に、私が好きなプレー、ツーランスクイズを見ることができて、
しかもサヨナラツーランスクイズで、劇的でしたね。
きっと球場の9割くらいの人々が、1点入った〜と思っている間に、
一人、二塁ベースから駆け抜けてくるその勇気、信念、スピード感が、
ワクワクします。
優勝校、準優勝校、ともにおめでとうございます!
技術に裏打ちされた一生懸命な、かつのびのびとしたプレーに、
心打たれました。来年の甲子園も楽しみにしています。


18日〜19日の映画ランキングが出ました。
【 国内映画ランキング「銀魂2」V、「七つの大罪」は5位、「ペンギン・ハイウェイ」10位スタート 】
8月18日〜19日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)が発表された。お盆休み明けの週末は、3週連続首位だった「劇場版コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命」を押さえ、新作の「銀魂2 掟は破るためにこそある」が初登場首位を獲得した。同作は、空知英秋による人気コミックを小栗旬主演と福田雄一監督のタッグで実写映画化し、2017年の邦画実写でNo.1の大ヒットを記録した「銀魂」の続編。17日より全国470スクリーンで公開され、土日2日間で動員38万5000人、興収5億2800万円を稼ぎ出した。これは昨年7月に公開され、最終興収38.4億円を記録した前作の興収比97.6%。3日間では動員60万人、興収8億円をあげており、前作を超えることができるか注目される。


初登場首位、おめでとうございます!
私が観に行ったときも、小さなお子様から、結構年齢を重ねた方まで、
思ったより、年齢層が広くて驚きました。
これからもたくさんの方々に観てもらえると嬉しいですね。


番宣の感想を少し。
嵐にしやがれ
細身になってお髭もないし、髪型もまとまっていて、
ちょっと日向徹みたいで、とっても素敵でした!
嵐の皆さんとの空気感が、気心が知れていて楽しそうでよかったです。
モヤモヤさまぁ〜ず 2>
こちらも、さまぁ〜ずさんとの空気感がいいんですよね。
小栗くんはこういう雰囲気がとても好きそう。変身ポーズも可愛かった。
そしてこの中で、内村さんが NHK で小栗くんと会って、
「あのオーラは半端なかった」「格好いいんだよ〜」
「バランスがいいんだよ〜」と言っていた話が出て、
小栗くん、あえて龍馬の衣装を着たまま、
会いに行ったと言っていました(笑)。


そうそう、バランスがいいんですよね。そのオーラに圧倒されます。
そんな素敵な龍馬出演の「西郷どん」第31回を観ました!
風雲急を告げるという感じで、龍馬も登場場面が多くてよかったです。
自由でおおらかで人懐っこくって、かつクレバーで切れる龍馬、
本当に今の小栗くんにぴったりで、見ていて、ワクワクしました。
小栗くん、亮平くん、瑛大くん、3人のお芝居のところは、
胸が熱くなる思いでした。
3人、同じ学年ということで、頼もしい3人ですよね。


さてさて実は私の中で、最近のヒットは、
日舞台挨拶の後の銀魂の公式ツイッターで配信された、
公開初日の民の声企画での小栗くん。
その中で、自分のアクションが上手くいくと、
「大丈夫だった?」って、わざと褒められに、
モニターを見ている監督さんの所へ行くという話が出て、
そのことに対し、小栗くん、とても照れていて・・・。
目をつぶったり、俯いて笑ったり、顔に手を持っていったり、
その照れてる様子が、凄く可愛くて可愛くて(笑)。
この頃は頼れるお兄さんみたいな話が多かったので、
前は、いかにもな末っ子気質で、こういうエピソードもよくあって、
そんな末っ子気質な小栗くんを久々に見ることができて、嬉しかったです。
ずっと昔、舞台「偶然の音楽」の稽古中、
その当時、台本に書き込みは絶対しない、という小栗くんに、
共演者の仲村トオルさんがみかねて、
きれいな字で、書き込んでくれたというエピソードがあって、
末っ子気質な小栗くんが可愛いし、二人、微笑ましいなあって、
また思い出していました。13年くらい前の話なんですけど(笑)。
今の頼れるお兄さんも好きですが、ときどきちょっぴり顔を出す、
末っ子気質な小栗くんも大好きです。