風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

このお芝居がどうかお気に召しますように

寒い一日になりました。

年末は映画「ボヘミアン・ラプソディ」を観て、とても感動し、

脳内に「we are the champions」が流れる中、大掃除をし、

晦日の紅白では、林檎ちゃん~MISIAユーミン~サザンで、また感動し、

ジルベスターコンサートを観ながら(ちょっと最後の音が長かったのですが・笑)、

年明けしました。

皆さん、今年もどうぞよろしくお願いいたします。

大掃除のときに、風色の椅子は補強しておきましたので、

まだきっと座れると思いますので(笑)、よかったらお座りになってくださいね。

 

さて小栗くんの2019年はまず3月のドラマが楽しみですね。

今はまだ撮影中かな。その後、ハリウッド映画の撮影でしょうか。

そしてそして秋には映画「人間失格」!

いつになく新しい小栗くんが観られそうで、本当に楽しみです!

最近では、三井住友カードの新しいCM を見ることができました。

上着の長い裾が素敵です。

まずはこれからドラマ、映画の共演者の発表が待たれます。

こんな感じで、「風色の椅子 第二楽章」も私なりのペースで、

ぼちぼち書いていこうと思います。

よろしくお願いいたします。

 

そしてブログ「風色の椅子」の過去を振り返る一節はこれから最後に書きますね。

まずは「お気に召すまま」より。

今年は「お気に召すまま」と「カリギュラ」できっと埋まると思います(笑)。

 

♪ お気に召すままより 2007年7月8日 ♪

深く深く美しいアーデンの森、木漏れ日優しく、葉陰は揺れる。
さざめく風の中、美しい若者は、恋の指南を受け、
羊飼いは、切ない思いを訴える。
可愛い姫君は、男装し、やきもきし、愛らしく、
たくさんの恋人たちの、すれ違う思いは、
もうすぐ溢れる幸せに包まれる。
ああ、このお芝居がどうかお気に召しますように・・・。