風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

佐野泉 日向徹 内山春彦 中大兄皇子 

晴れました。梅雨の晴れ間ですね。

小栗くん出演の「ゴジラVSコング」の公開が来年の5月になったようです。

俳優小栗旬(37)のハリウッドデビュー作、「ゴジラVSコング」の公開が来年5月21日に決まった。当初は今年3月公開予定だったが、新型コロナウイルス感染拡大のため同11月に延期され、今回で2度目の延期となる。同作は「モンスターバース」シリーズ第4弾。コロナ禍で夏以降の公開スケジュールの見直しが相次いでいる。「ワンダーウーマン」が8月公開から10月にずれたことで、「ゴジラ-」と「トムとジェリー」が来年に延期、来年公開予定だったキアヌ・リーブス主演「マトリックス4」も22年4月に延期が決まった。

 

まずはちゃんと上演してもらうことが大事なので、

来年5月を待ちたいと思います。

 

さてここ最近は小栗くんの再放送祭りですね(笑)。

「ごくせん 第2話」の前に、「FNS ドラマ 超アガる!名場面アワード」という、

番組が放送されていて、「胸キュン名シーン部門」で、

第7位に「花ざかりの君たちへ」、 

第5位に「リッチマン、プアウーマン」が入っていました。

花ざかりの君たちへ」はあの空港のシーンですね。

久しぶりの佐野、とても素敵でした(今更・笑)。

キスもとても優しくて、唇の離し方がまた、優しい余韻が残ります。

空港で瑞稀を見送る長い手足、長身で細身の体を持て余すように、

S字の立ち方がまた格好いいんですよね。

リッチマン、プアウーマン」は、日向徹と夏井真琴の二人のシーンが、

ところどころ流れて、リモート出演していたさとみちゃんが、

あの120点の後のバキューンは、本番だけで、

自分のリアルなリアクションですと言っていて(そうなんだ!)、

小栗くん、日向徹になりきっていたんだなあと思いました。

キスシーンは夕日が逆光になって、とても美しく可愛く、

多幸感いっぱいのシーンでしたね。ここでも優しいキスでした。

その後の「ごくせん」うっちーは、まだそんなに出番がなく(笑)、

最後、重装備で駆けつけるところが可愛かったです。

そして「大化改新」、まず画質が良くて、嬉々として録画しました(笑)。

綺麗な画面で見られるのは嬉しいです。

中大兄皇子鎌足が水を運ぶところは、そういえば、

小栗くんと岡田くんが、思いのほか重くてと話していたなあと思い出したり。

なにより小栗くんの中大兄皇子はとても瑞々しくて、

こういう太陽のように自ら光を放つ役もとてもよく似合いますよね。

月のような役も凄くよく似合うのですが、

皆が希望のように思う役もとても似合うと思います。

仲代さん演じる請安の鎌足への言葉。

「今は夜だが、いずれ明ける。

中大兄の皇子をご存じか。あの皇子は初めて我のところへまいられたおり、

この皇子は飛鳥を変えるお方だ、そう思うた。」

若いながらもそういう雰囲気を纏っている感じは、

小栗くんならではだと思いました。

素敵な中大兄皇子でしたね。

そんな小栗くん、再放送祭りでした(笑)。