風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

次は必ず光の方角へ振る

晴れました。

まず藤井棋聖、二冠達成と八段昇段、おめでとうございます!

藤井棋聖4連勝 「王位」獲得 史上最年少で「二冠」と「八段」 | 藤井棋聖 | NHKニュース

将棋の藤井聡太棋聖が、八大タイトルの1つ「王位戦」の七番勝負を4連勝で制して18歳1か月で棋聖と王位の「二冠」になり、同時に八段に昇段しました。いずれも史上最年少で、「二冠」は28年ぶり、「八段」は62年ぶりの記録更新となります。

先月、八大タイトルの1つ「棋聖戦」を制して史上最年少でタイトルを獲得した藤井聡太棋聖(18)は、「王位戦」の七番勝負で木村一基王位(47)を相手にここまで3連勝し、タイトル獲得まであと1勝に迫っていました。

第4局は、19日から福岡市で行われ、終盤には、互いに大駒を相手陣に攻め入らせる激しい展開になりましたが、20日午後5時ごろ先手の木村王位の攻めを的確に受けきった藤井棋聖が80手までで木村王位を投了に追い込みました。

藤井棋聖は、4連勝で「王位」を獲得して18歳1か月で「二冠」になり、同時に条件を満たして八段に昇段しました。

日本将棋連盟によりますと、二冠獲得と八段昇段はいずれも史上最年少で、二冠は羽生善治九段(49)の記録を28年ぶりに、八段昇段は加藤一二三 九段(80)の記録を62年ぶりに、それぞれ更新しました。

 

素晴らしいですね!よくマンガを超えてるとか言われますが、

いつも驚くような一手があって、わくわくしますし、華がありますよね。

同じ愛知県民として、これからも活躍楽しみにしています。

おめでとうございます!

 

そして映画「罪の声」、公開日の決定と主題歌の発表がありました。

小栗旬星野源が共演する「罪の声」のポスタービジュアルが到着。YouTubeで予告編も公開された。

原作は2016年の週刊文春ミステリーベスト10で国内部門第1位に輝き、第7回山田風太郎賞を受賞した塩田武士の小説「罪の声」。昭和最大の未解決事件に翻弄される男2人の姿を描き出す。小栗は事件を追う記者・阿久津英士役、星野はテーラー曽根の2代目店主・曽根俊也役で出演。ドラマ「アンナチュラル」「MIU404」の野木亜紀子が脚本を手がけ、「映画 ビリギャル」の土井裕泰が監督を務めた。

このたび公開された予告編は、ある劇場型犯罪に使われた脅迫テープの子供の声からスタート。それが自分の声だと気付き戸惑う俊也と、35年の時を超え事件の真相を紐解いていく阿久津が映し出される。また映像には、阿久津の「罪の意識を抱くべきはあなたじゃない。本当の罪人を、引きずり出します」という言葉も。

この予告解禁に伴い、本作の主題歌をUruが担当していることも明らかに。予告映像には、Uruが書き下ろした楽曲「振り子」が使用されている。

Uru コメント
お話を頂き映画を拝見した時に、この作品に沿う主題歌とはどんな楽曲なのかとても考えました。
深く体に染み込ませる為に何度も観て少しずつ形にしていきましたが、希望を描こうとすると浅薄な思考や言葉ばかりが浮かび、再び観る。その繰り返しで、映画の人物達の目線で何度も書き直しました。
生きていると本当に様々な事がありますが、もし今、悲しみや苦しみの中にいて希望を見出せずにいたり、素直に涙を流す事が出来ずにいる方がいるのならば、この曲が「今悪い方へ振っているその振り子は、次は必ず光の方角へ振る」という希望になってくれることを願います。

「罪の声」は10月30日に全国公開。


 

主題歌が入った予告映像が凄くいいです。胸を締め付けられる感じがします。

小栗くん、社会派の映画って珍しいので、

そういう映像の中の、空気の中の、そこに存在する彼を楽しみにしています。

主題歌も素敵ですね。

Uru さんのコメント、「次は必ず光の方角へ振る」が力強いです。

今の世の中に重なる部分もありますね。

10月30日の公開を楽しみにしています!