風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

新解釈・三國志 曹操役で出演

雨が降っています。

小栗くん、映画「新解釈・三國志」の曹操役で出演です。

記事はこちら。下の方にメイキング動画もあります。

俳優の大泉洋が主演を務め、『今日から俺は!!』『銀魂』シリーズの福田雄一監督がメガホンをとる映画『新解釈・三國志』に、俳優の小栗旬磯村勇斗阿部進之介が出演することが発表された。併せて新解釈メイキング映像「チーム魏」が解禁された。

本作は、西暦約200年の中国・後漢の時代を舞台に、魏、呉、蜀の3国が中国の覇権を巡り群雄割拠していた史実をまとめた書物『三國志』を、福田監督のオリジナル脚本で映画化。主人公の蜀の武将・劉備玄徳を大泉が演じ、蜀を導く天才軍師・諸葛亮孔明ムロツヨシが務める。ほか、橋本さとし高橋努山田孝之城田優佐藤二朗賀来賢人、岡田健史、矢本悠馬半海一晃、橋本環奈、山本美月、岩田剛典、渡辺直美といった多彩なキャストが集結する。

今回新たに、“革命のジョーカー”こと曹操を小栗が、王の参謀・荀いくを磯村が、隻眼の将軍・夏侯惇を阿部が演じることが発表された。

知力、政治力、そして逆らう者には容赦なしの驚異的な統率力を持って、大国・魏の礎を築き上げたとされる曹操。『銀魂』シリーズにも出演し、福田監督から厚い信頼を寄せられる小栗は「福田作品に参加するにあたっては、毎回地獄です。錚々たるおもしろい面々の中に入り、“おもしろ”に理解の乏しい私が、一体何ができるというのでしょうか。いつも腹痛との闘いです。できれば出たくないです。という恐怖の日々を過ごし、終わって家に帰って絶望と向き合わなければなりません。それが私の福田組です、…。ジャストミート!!!!!」とユーモラスにコメント。

曹操の覇業を支えた名軍師で、若くして「王佐の才」と称された荀いくを演じる磯村は「福田組への参加は『今日から俺は!!』に続き、2作目になります。

再び福田組に参加させて頂けた事、小栗旬さん演じる曹操の下でお芝居をご一緒させて頂けた事は何より楽しかったです。是非劇場で笑顔になって頂けたらと思います」とメッセージを寄せた。



 

これは嬉しい情報ですね!

「革命のジョーカーこと曹操」って格好いいです。

そして福田さんの総決算のように物凄いメンバーが集まっていますが、

でもコメディと思っていいのかな?衣装もセットも豪華ですよね。

メイキングの二朗さんと一緒にいるときの、ブルーの衣装が素敵です。

なんといってもマントが似合う俳優、ベスト1、2は確実だと思うので(笑)、

ああいう引き摺るような衣装はとてもよく似合います。

そして「今夜は勝ち鬨の宴じゃあ。バカほど飲んで騒ぐぞー!」のシーン、

「流石だ・・」というコメントが入っていましたが、本当に堂々としていて、

この1シーンだけでも素晴らしいですよね。

当然ハムレットから演じてほしいけど、もうマクベスもオセロも出来そうって、

思ってしまいました。

そういえば今季、ドラマは「私の家政夫ナギサさん」を観ていたのですが、

多部ちゃんがとっても可愛くて、なにより大森南朋さんの、

なんと穏やかで優しく素敵な家政夫さんだったことか。

大森さんといえば、「BORDER」の安藤の印象が凄く強くて、

その真逆のような、こんな役も出来るんだあって思いました。

今、48歳ということでしたが、年を重ねて、

なおもいろんな役が出来るって、素敵ですよね。

小栗くんもこのくらいの年に、家政夫役とか出来るかな?(笑)

料理は確か、カナダに行ったとき、マネージャーさんと、

お母様直伝のロールポークカツを披露していましたよね。

小栗くんもいろんな役に挑戦してほしいなあと思いました。

ずっと年下の可愛い女性に言い寄られる役でもOK です(笑)。

まずは、10月30日公開の「罪の声」、

そして12月11日公開の「新解釈・三國志」楽しみですね!