風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

ドラマ 日本沈没 主演

小春日和です。

小栗くん、ドラマ「日本沈没」の主演と発表されました。

俳優小栗旬(37)が来年10月期のTBS系日曜劇場「日本沈没-希望のひと-」(日曜午後9時)で、同枠で11年ぶりに主演を務めることが25日、分かった。小栗は「今を生きる皆さんへの賛歌になれるような作品にしていきたい」と意気込んでいる。

小栗が演じるのは未曽有の危機に立ち向かう野心的な環境省の官僚・天海啓示。「“希望”と“人間の強さ”を届けられるよう自分を含め、キャスト・スタッフ全力で希望を持って真摯(しんし)に作品に向かっていきます」とコメント。東仲恵吾プロデューサーは「(主人公が)道なき道を切り開いて立ち向かっていく力強さが小栗さんそのものだった」と起用理由を明かし「かつてない苦しい状況に追い込まれる中で、葛藤する様子、もがき苦しむ様子は今までの小栗さんの役どころとして新境地」と期待する。

 

発表になりましたね。

放送が来年10月ということは、「日本沈没」が終わったら、

すぐ紅白の審査員をやって(笑)、すぐ「鎌倉殿の13人」ですね。

なかなか忙しい(笑)。その頃には世の中が落ち着いているでしょうか。

題材が題材ですし、とかく主役が矢面に立たされやすいので、

この時期、観てよかったなあというドラマになるといいですよね。

共演者の方々は皆素晴らしくて、松山くんとは「リターンマッチ」以来だそうです。

香川さんはやっぱり「キサラギ」ですよね。

そして仲村さんはどうしても舞台「偶然の音楽」を思い出します。

若い若い小栗くんの台本に、仲村さんの綺麗な字で書き込んでくれたこと。

今でも「偶然の音楽」のパンフレットを見ると、その不条理で残酷な世界に、

ひとり正常に立ち向かっていった若く美しいポッツイが浮かんできて、

切ない気持ちになります。

しかし小栗くん、大作が続きますね。

大河のことがあるので、今から撮影でしょうか。

お身体に気をつけて、撮影が予定どおり行われますように願っています。