風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

ゴジラvsコング 北米1位ほか全世界で大ヒット

桜は散り始めました。

映画「キャラクター」、4月27日(火)に完成披露試写会があるそうです。

錚々たるメンバーが登壇するようで、楽しみですね。

観に行かれる方、楽しんできてくださいね。

5月に「ゴジラvsコング」、6月に「キャラクター」が公開ですから、

ゴジラvsコング」も何か舞台挨拶があるでしょうか。 

その「ゴジラvsコング」、3月31日に全米で公開されて、

大ヒットスタートを切りました。

news.yahoo.co.jp

俳優・小栗旬のハリウッドデビュー作としても話題の映画「ゴジラvsコング」(5月14日公開、アダム・ウィンガード監督)が、北米で大ヒットスタートを切った。

3月31日より、本場ハリウッドを含む北米(米国・カナダにて、初日2409館、週末3064館)で公開。

31日の初日興行収入は960万ドル(約10.6億円)となり、新型コロナウイルスパンデミック以降、初日の興行成績としては北米マーケット史上最高の成績を記録した。(これまでは、「ワンダーウーマン1984」の760万ドル)。

また、公開週末4月2~4日の3日間の興収は3220万ドル(約35.4億円)にのぼり、週末興行ランキング(※Warner Bros. Pictures発表)にて圧倒的な第1位を獲得。公開5日間トータルの成績は4850万ドル(約54.2億円)に達し、コロナ禍以降、公開週末興収&公開5日間興収ともに北米で最高の成績でのスタートとなっている。

さらに、鑑賞した観客の評価を集計したシネマスコアでは18歳未満の観客の24%が最高の「A+」スコアをつけ、全体的に非常に高い評価の「A」を記録するなど、満足度も非常に高い作品となった。

そして、先日3月24日を皮切りに、中国、メキシコ、オーストラリア、インドなどいち早く公開となった37の国と地域の全てで公開週末興行収入ランキング第1位を獲得しており、北米と併せて全世界でランキング1位を獲得。これまでに、全世界での累計興行収入は2億8540万ドル(約315.6億円)を記録するなど、ゴジラとコングの究極対決を描いた作品に世界が熱狂している。

 

大ヒットスタート、よかったですね。それにしても全世界公開って、

さすがの規模というか、凄いですよね〜。

メインはゴジラとコングといえども、世界中の人々が小栗くん演じる芹沢蓮を、

観ているのかと思うとワクワクします。

アジア圏ではまだ「滝谷源治」って言われるって確か言っていたように思うのですが、

世界中で芹沢蓮も印象に残る役になるでしょうか。

さて、この記事に出てきた「ワンダーウーマン」、2017年公開の方を、

wowowで観ました。ワンダーウーマン役のガル  ガドットが、

本当に圧倒的に美しくて、しかもチャーミングで、楽しく観た覚えがあります。

SFものは非日常なので、ある意味、気が楽に楽しめていいですよね。

ゴジラvsコング」、日本での公開、楽しみにしています。