晴れていましたが曇ってきました。
いつもブログはipad で書いているのですが、ちょっと調子が悪くて、
使えたり使えなかったりして、今日は使えたので書いています(笑)。
使えない間はずっと「罪の声」のBlu-ray を観ていました。
本編は観るのに覚悟がいるので、特典映像のメイキングを観たり、
メイキングはイギリスのシーンが写真だったので、最初は残念だなあと思ったのですが、
主題歌をバックに、美しいヨークの街と小栗くん、宇崎さんの写真が数枚、
ゆっくりと映し出されるさまは、素敵だなあと心掴まれます。
ヨークは本当に美しい街ですよね。そこに立つ小栗くんはロマンチックでさえあって、
阿久津はノーマルな綺麗さがあると思いました。
「罪の声」は真面目に真っ直ぐ熱意を持って作られていて、品の良い映画だと思います。
他には、完成報告会や公開直前イベント、
(膝まである丈の長い上着が長身に映えてとても素敵、舞台を思い出します)、
そして大ヒット御礼舞台挨拶では、
「くれぐれも皆さんお身体を大切に、
健やかに過ごしていただきたいと思っております」という小栗くんの言葉がありました。
本当にそうですよね。
そんな中、「ゴジラvsコング」が公開延期になりました。
目前だったので残念ですけど、6月の場合、「キャラクター」と一緒になりそうで、
それならそれで、2作品続けて見るのもいいかなと思っています。
その「キャラクター」先日完成報告会がありました。
映画『キャラクター』完成報告会が27日、都内にて行われ、菅田将暉、Fukase(SEKAI NO OWARI)、高畑充希、中村獅童、小栗旬という豪華キャストと、永井聡監督、原案・脚本の長崎尚志が登壇した。
菅田将暉が演じる主人公の漫画家と奇妙なつながりを見せる殺人鬼(Fukase)を追う刑事を演じる中村獅童と小栗旬は、17年ぶりの共演。小栗は中村と出身高校が同じだと明かし「年代は違うけど先輩後輩なんです。今回演じた役も、似たような関係なので獅童さんと演じられて楽しかった」と振り返った。
一方の中村は“後輩”小栗に対し「監督から“もうちょっとカッコよく”と言われてすぐかっこつけられるのを見てすごいなと思った。クールに笑うシーンで撮影現場の女性たちから“かっこいい~”という声が上がっていた。僕も見習わないと」。
小栗も「監督から、もうちょっとカッコイイ小栗さんがいいと言われて。全力でカッコつけていいんだと思い、全力でかっこつけたら…今回、カッコイイんですよ」と自画自賛。監督も「この役は小栗さんをイメージしたあてがきだったんですが、現場で芝居を見たら想像よりかっこよくなかった。もっと俺の小栗旬はかっこいいはず、と思って」と語った。
そんな中村と小栗を背にして座っていた菅田は「後ろを向くのが怖い(笑)。金剛力士像みたいに2人が鎮座している」と笑いを取りつつ「現場でお二人といろいろなお話ができたことが幸せ」と豪華共演を振り返っていた。
このシーンを「めざましテレビ」が取り上げていて、軽部さんが、
「小栗さんの刑事がとても良くて、映画全体を締めてましたよね」と言ってくださって、
嬉しかったです。小栗くんと獅童さんは「隣人13号」以来ですよね。
その先輩、後輩コンビも、清田刑事の格好良さも、とても観たいのですが、
「ミュージアム」と同じ匂いがするような(笑)。
ネタバレたくさん読んで、そういうシーンは下向いていようかな(笑)。
さて着々と「鎌倉殿の13人」の新キャストが発表されています。
なんといっても染五郎くんが楽しみです。
夏頃クランクインでしょうか。ワクワクしますね!