風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

A-STUDIO+

よく晴れました。10月とは思えない暑さです。

今夜は「オールスター感謝祭」ですね。

なんと2010年「獣医ドリトル」のとき以来、11年ぶり!

生放送もとても久しぶりで、ちょっとドキドキしますが、凄く楽しみにしています。

 

そして昨日の「A-STUDIO+」観ました!

とてもよかったです。鶴瓶さん、藤ヶ谷くん、小栗くん、皆さん気心が知れた仲なので、

笑顔溢れる朗らかで楽しい、あっという間の30分でした。

小栗くんは衣装がちょっと見、スカートみたいで、

ああ、腰パンの進化系かな(笑)と、でも何故か似合っていて、

やっぱり格好良かったです。こういうインタビュー番組は、

長年のファンにとっては聞いたことある話が多いのですが、

(それはそれで嬉しいのですが)

今回は初めて聞くお話がたくさん出てきて、楽しく聞きました。

4歳の時のオペラの舞台に立った時の写真が可愛くて(妖精さんの役かしら)、

小さい彼なりに考えて演じていたことに驚いたり、

台本の覚え方が写真のように記憶するのは凄いなあと感心したり、

1万人の第九の小栗くん、迫力あったなあと、

それはお父様への畏敬と挑戦でもあったのかあとか、

相変わらず笠原くんとは仲良くて、でも返されたハジビロコウのキーホルダー、

可愛いのになあと思ったこと等々。

そして大谷選手とそんな縁があったなんて、お姉さまの力が凄い(笑)。

この頃、私も大注目していた大谷選手と会っていたなんて、なんだか嬉しくなりました。

それからメインはお父様との関係ですね。

鶴瓶さんが、最後にこう仰っていました。

「尊敬するのは父親であり、ライバルも父親。お父さんにはまだまだ勝てない。

ウイーンでオペラを手がけていたりしている、

70過ぎてパープレイでゴルフをまわったりしてる、そんな人にまだ勝てない。

だからよかった。これからまだまだお父さんの背中を見ることができる。

こんなに幸せなことない。」

本当にそうですよね。

パワフルで元気で情熱的なお父様の背中を追いかける幸せですね。

そうそう、ゴルフを親子でまわることも、

(お父様から真面目すぎて面白くないなんて言われていましたが、笑)

なんて幸せな親子なんだろうって思います。小栗くん、親孝行できてますよ。

いろんなことをたくさんの笑顔とともに、話してくれた小栗くん。

「ほんとに数々の人に助けていただいてここにおります」なんて言っていましたが、

彼自身がまわりを大切にし、彼も数々の人を助けてきたからですよね。

なんか昨日小栗くんを観ていて、凄くリラックスした衣装と雰囲気なのに、

やはり彼自身が光を放っているんだよなあと、それも品の良い光を放っている。

いわゆる芸能界という競争社会の中で、どんどん大きくなったにもかかわらず、

人格が擦り切れず、穏やかでおおらかで優しくて、

こういう小栗旬で今でもいてくれることが、本当に素晴らしいことだなあと思いました。

品の良さ、純粋さ、根幹に流れるお芝居への情熱が、

素敵な小栗くんを作っていますよね。

日本沈没ー希望のひとー」とても楽しみにしています!