風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

金スマ 土曜スタジオパーク

晴れていましたが寒い一日でした。

まず「金曜日のスマイルたちへ」を観ました。

中居さんから「良い俳優さんだなって思いました」とか、

「いろんな凌ぎを削ってきてる俳優」という言葉が聞けて嬉しかったですし、

類、林、河童の村長まで見ることができて楽しかったのですが、

なんといってもこれからのことを聞かれたこの一言!

小栗「早いうちに一度舞台に戻りたいなあと思っている」

やったー!嬉しい、嬉しい!もうテレビの前で狂喜乱舞ですよ(笑)。

「ジョン王」かな。「ハムレット」でもいいんですよ。

なんでもいいです、板の上の美しい小栗くんが見られるのなら、

是非名古屋公演もお願いしたい(気が早い・笑)。

でも本当に小栗くんからこの言葉が出てきたことは、とてもとても嬉しいです。

言葉どおり早いうちにお願いしたいです。楽しみにしています!

 

そして「土曜スタジオパーク」を観ました。

ドヴォルザークをBGMにシックに登場したと思ったら、

「こんにちは!おばたのお兄さんです。まーきのっ」って、

もう小栗くんたら、笑いましたよ。でも全身をもっと映してほしかったんですよね。

長いウェーブした漆黒の髪と黒いセーター、そのセーターの裾がひらりとしていて、

芸術家みたいで素敵でした。

内容的には、「西郷どん」のとき、京都弁の台詞に困っていた春菜さんへ、

台詞合わせをしてくれた優しい小栗くん。でもそのシーンはカット(笑)。

佐藤二朗さんが胡座をかいたとき、足の裏を頼朝側に向けていたのを、

そっと注意してくれた小栗くん。まさに座長の器と二朗さん。

八重の前での魚の食べ方はアドリブ。10代の若者に見えるように。

「全部大泉のせい」のマスク、実際の映像あり。なかなかカラフル。

完全暗記!全スタッフ名!〜いつもながら素晴らしい。

スタッフさんも嬉しいですし、やる気が出ますよね。

ななみちゃんに咄嗟に好きな言葉を聞かれて、

明日は明日の風が吹く」も格好よかった。

そして「鎌倉殿の13人」を何話か観た三谷さんから、

「本当に自分が思い描いた以上の義時になっている」という感想をいただいたと、

嬉しそうな小栗くん。これは嬉しいですよね。私もとても嬉しいです。

それから馬術指導の田中さんから。

「代役なしですべて小栗さんが演じているんです」

柵を飛び越える映像が出て、「柵も?」とどよめくスタジオ。

これ、凄いですよね。

田中さんら、「技術的にはもう教えることがないほど、上達している。

手放しでも乗れるし、流鏑馬もできる。」

小栗くんも「今回80回くらい乗った。120回くらい乗りたい。

走った馬の上で弓をうつシーンを撮ったとき、

田中さんから「これから小栗くん、特技に乗馬って書いていいよ」と言われた。

凄い!素晴らしいです。あの速さで乗りこなすのも凄いと思っていましたが、

柵を越えるシーンはさすがにスタントかなと思っていて、

でも本人だったとは!凄いです。

小栗くんも馬の話をするときは本当に楽しそうで嬉しそうで、

乗馬が好きなんだなあと思いました。

田中さんは「大会にも出れられそう」とも仰っていたそうで、

どうです、小栗くん、次回パリ五輪。

馬術はベルサイユ宮殿で行われるんですよ。ちょっと見てみたいです(笑)。

生放送の小栗くんは終始楽しそうで、笑顔で、あっという間の1時間でした。

きっと撮影自体が楽しいのだろうなあと、

作品への自信とともに、やりがいも伝わってきました。

順調に最終回まで撮影できますように願っています。

そして最後の最後、アナウンサーの方が、

「今日のゲスト小栗旬で」と呼び捨てしてしまい、

大慌てで「小栗旬さんでした」と言いなおしていて、

そのために小栗くんのものすごい笑顔で終わった(両手振り付き・笑)、

土曜スタジオパークでした(笑)。