雨が降っています。
本当にチーム一丸となっていて、皆が臆せずのびのびと自身の力を出し切っていて、
全員が素晴らしく、凄いチームでしたよね。
そして少年漫画のような最終回。
チームメイトのトラウト選手と大谷選手が敵味方となり、
9回裏ツーアウト1点差、しかも泥だらけのクローザー。
(カッコイイ。二刀流の大谷選手を端的に表す言葉ですよね)
最後は三振でゲームセット!世界一!
私はこういう場面は大体見ていられなくなるのですが、
今回はしっかり見ることができました。大谷選手を見ていたら何故か、
これはもうハッピーエンドしかないなと確信してしまう説得力があったから。
大谷選手についてはイタリア戦でのバントのときも、メキシコ戦でのヘルメットを、
投げ捨てた二塁打のときも、心震えました。カッコよかった。
何より野球少年のようにとても楽しそうにプレーをしていてよかったですよね。
大会MVPもおめでとうございます!
きっと野球好きの小栗くんも凄く喜んでいることと思います。
その小栗くんが撮影した写真集が出ることになりました!
「鎌倉殿の13人」舞台裏写真集決定
https://news.yahoo.co.jp/articles/5c81db278f1c401cdd4a251e7ec375f04fa10586
俳優の小栗旬が撮影した写真集『NHK2022年大河ドラマ「鎌倉殿の13人」THE MAKING』が4月3日に発売する。さらに、4月中旬以降電子版も各電子書店で順次配信を予定している。
本作は、2022年大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の秘蔵カットを収めたメイキング写真集。これまで公開されなかったドラマの舞台裏が余すことなく写し出された珠玉の1冊となっている。撮影は小栗。伝説の最終回から3カ月、北条義時を演じた小栗が、自身のカメラで「鎌倉殿の13人」の現場を撮影していた。
ドラマ撮影期間の1年5カ月にわたり撮りためた写真で作られたこの写真集は、新垣結衣、生田斗真、大泉洋、尾上松也、柿澤勇人、梶原善、片岡愛之助、金子大地、寛一郎、菊地凛子、草笛光子、栗原英雄、小池栄子、坂口健太郎、佐藤浩市、佐藤二朗、菅田将暉、瀬戸康史、中川大志、中村獅童、新納慎也、野添義弘、坂東彌十郎、堀田真由、三浦透子、宮澤エマ、宮沢りえ、八嶋智人、山本耕史、横田栄司(※五十音順)ら豪華キャスト陣と制作スタッフたちの素顔が映し出されており、カメラマンが小栗だからこそ撮れた数々の写真が並ぶ。時々、小栗のカメラで共演者が撮った小栗の姿も。
自分にしか撮れない「鎌倉殿」が撮れた。自分の作品をそう評する小栗に、ファインダー越しに見えた思い出を語ってもらったロングインタビューも収録。
そして、“脚本・三谷幸喜×主演・小栗旬”の初対談がこの写真集のためだけに実現。脚本家と役者、それぞれの立場から、今だから語れる 「鎌倉殿の13人」トークは、深く、多岐にわたり、1万字に及んだ。今回の写真集にちなみ、カメラマン小栗が三谷をフォトスタジオで撮影する特別企画も。小栗の目に写った大河ドラマ「鎌倉殿の13人」。あの時の現場の興奮、仲間たちの姿が、今、よみがえる。
撮影を担当した小栗は「僕はプロのカメラマンではないけれど、だからこそ、僕の撮る写真は、プロが撮るものとは違う距離感で撮れている写真になっているんじゃないかと思うんです。役者である僕だから切り取れた表情が詰まっているのが、この写真集の面白さなんじゃないかなと」と見どころをアピール。 さらに、「『鎌倉殿』の現場にもカメラマンさんが入って、ステキなオフショットをたくさん撮影してくれましたけど、僕は僕で、自分にしか撮れない『鎌倉殿』の写真が撮れたという自負はあります。それをこうやって皆さんに見ていただけるのは、本当に幸せなことだと思っています」とコメントした。
これはとてもとても嬉しいです!
小栗くんが土曜スタジオパークなどで紹介していた写真ですよね。
眼差しの先に小栗くんがいることがわかるような、
被写体とカメラマンの間の愛が伝わってくるような、
モノクロなのに温かな優しい写真が多くて、本当に楽しみにしています!
三谷さんとの対談も楽しみですね。