風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

社長就任へ

よく晴れた一日でした。

小栗くん、トライストーンの社長就任だそうです。

小栗旬、二刀流 所属事務所社長就任へ 創立30周年パーティーで発表

https://news.yahoo.co.jp/articles/f15a06d3e2b4c177b1c2e0dd5ee7d774e0ec7b0f

俳優、小栗旬(40)が所属事務所、トライストーン・エンタテイメントの社長に就任することが26日、分かった。複数の関係者によると、この日、東京都内で開かれた事務所の創立30周年パーティーで発表され、小栗もあいさつ。今後は近々に取締役会が開かれ、正式決定後、初夏に就任する。小栗は俳優業も続け、米大リーグ・エンゼルス大谷翔平選手(28)ばりの二刀流で事務所を牽引。芸能界に新風を吹かせる。

複数の関係者によると、この日、都内でトライストーンの創立30周年パーティーが開かれ、小栗の社長就任が現社長の山本又一朗氏(75)によって発表。乾杯後、あいさつした小栗は「今から30年たったとき、僕は今の社長の年齢には達していませんが、60周年になったとき、今よりももっといい会社でいられるように頑張ります」と決意表明した。 近々に取締役会が開かれ、正式決定後、初夏にも就任。俳優業は続け、プレーイングマネジャーとなり、山本社長は会長になるとみられる。 同社は1993年、映画「太陽を盗んだ男」(79年)、「ゴルゴ13」(83年)など話題作を多数手掛けた映画プロデューサーでもある山本氏が設立。映画や舞台の製作、マネジメント業を手掛け、俳優やミュージシャンも育成。小栗をはじめ、田中圭(38)、綾野剛(41)、木村文乃(35)ら多くのスターを育て、大手芸能事務所となった。

小栗は俳優仲間からの人望も厚く、気配りも細やか。「鎌倉殿―」の制作陣は「人望、器の大きさは(演じた鎌倉幕府執権の)北条義時に通じる」と絶賛していた。 20年1月には週刊誌が小栗の社長就任を報道。当時山本氏は「確かにそんな構想や予定があるが、準備は必要」と認めており、ようやく機が熟した。事務所の節目とともに、40歳で新たなトップとなる小栗の手腕に注目だ。

 

おめでとうございます!これは凄いですよね。

俳優さんは独立とかは聞いたことがありますが、

所属俳優が社長になるってあまりないですよね。

私がファンになった頃は、トライストーンは本当に本当に小さな事務所で、

いろいろ不遇なことがあるとやっぱり事務所が小さいから〜なんて、

ファン同士で話したりしていましたが、

今はこんなに大きな事務所になって、大切に真摯に役者を育てるという方針が、

皆に伝わって、たくさんの才能溢れる俳優さんたちが集まってきたのだと思います。

その事務所の社長に小栗くんがなるなんて、素晴らしいです。

この頃は特に小栗くんの器の大きさや、包容力、細やかさ、

広く俯瞰でものを見る目等、上に立つ人に相応しいなあと思っていました。

今時は大会社でも若い社長さんが就任したりするので、

新しい風を吹かせてほしいですね。

ネットを見ていたら、ついに現実でも執権殿になったのかというコメントを見ましたが、

(ちょっと笑ってしまいました)

なんだか凄いです。

それから社長になってもファンミーティングはやってやってほしいです(笑)。

社長のファンミーティングって、なんか凄い言葉の並びですけど(笑)、

もう次回を期待してペンライト、注文しちゃったので(笑)。

何より「小栗は俳優業も続け」〜この一文が本当に本当に嬉しかったです!

そうですよね。大谷選手のように二刀流でどちらも世界トップクラスの完璧さで、

こなしてほしいです。

とにかくまだまだ役者小栗旬をずっとずっと見続けたいので、

お体に気をつけながら頑張ってください。応援しています!