初夏のような日でした。
小栗くん撮影の写真集「鎌倉殿の13人 メモリアルブック」
2度目の重版決定だそうですよ。凄いですね！
小栗くんの撮った写真は愛が溢れていて本当に素敵だったし、
終わって5ヶ月経っても、やっぱり「鎌倉殿の13人」は、
良質なドラマだったなあと思いますし、
小四郎を思うとき、いつも美しくも寂しく切ない気持ちになって、
そんなことも思い出す「メモリアルブック」でしたね。
さて最近ブルーレイレコーダーにときどき不具合があって、
もう15年ほど頑張ってくれたので、
（ありがとう！相当酷使してしまいました・笑）、
今日、思い切って買い替えました。
買い替えるにあたって、古いレコーダーの録画したものは、
当然全てDISCにもうダビング済みなのですが、
そのもとの部分（特に好きなもの）がまだレコーダーに残っていたので、
それを見返していたら、私が行った映画の舞台挨拶での小栗くんが、
全て格好いいことに気がつきました！名古屋での舞台挨拶です。
（いつも格好いいんだから当たり前なんですけどね・笑）
でも本当に、「キツツキと雨」「信長協奏曲」「ミュージアム」、
よくぞこんなに美しいままで格好いいままで私の前に現れてくれました！
みたいな気持ちになるほどの素敵な小栗くんだったのです。
「キツツキと雨」の舞台挨拶での小栗くんは黒髪でスレンダーで、
まだほんの少し少年の面影があって可愛らしく、
「信長協奏曲」の舞台挨拶の小栗くんは、銀髪でスラリと格好良くて、
（一緒に来てくださった柴咲コウさんの真っ赤なワンピースも素敵でした）
それから「ミュージアム」の舞台挨拶での小栗くんも本当に格好良くて、
そうそうこの時はジャンケン大会とか、最後に写真を撮ってもOKで、
とても楽しい舞台挨拶だったんですよ。
その様子がわかるサイト、まだ見ることができます。動画もあります。
ムビステ（2016年11月20日）
小栗旬、大友啓史監督登場！「ミュージアム」大ヒット御礼舞台挨拶REPORT!
https://ameblo.jp/movie-station/entry-12221310275.html
格好いいですよね〜。
このときの小栗くんをほんの少し写真と動画に撮ることができました！
今見てもとても嬉しいです！
それでそういえば「ミュージアム」はその内容から、
私はBlu-ray を買ってなかったので、この勢いでつい注文してしまいました（笑）。
届いた特典映像を見てみたら、名古屋での舞台挨拶の様子は入っていなくて（残念）、
でもメイキングが1時間46分もあって、見応えがありました。
監禁のシーンはメイキングのときの方が可哀想な気がして、
そんな中、小栗くんの33歳の誕生日ということで、
頭と体に包帯を巻いて、血に染まったワイシャツを着て、
誕生日ケーキを受け取る感じがとてもシュールというか、なんか凄かったです（笑）。
そんなこんなでいろいろな舞台挨拶での素敵な小栗くんを見ながら、
そのときそのときで充分素敵なのですが、いろんな作品を経るごとに、
さらにどんどん素敵になっていって、力も自信もつけていったのだなあと、
そして楽しい時間も共有できて、本当に嬉しかったなあと思いました。
また映画を撮って、また名古屋の舞台挨拶に来てほしいです。
