晴れました。とてもとても暑い日が続いています。
小栗くんの新しい「ザチャーハン」のCM が始まりましたね。
味の素HP
https://www.ffa.ajinomoto.com/the
相変わらず美味しそうに食べますね。
私はあの女の子たちに席を譲る30秒のCM が好きです。
そしてパリオリンピック、始まりました!
早くも毎日ワクワクしてドキドキしながら感動しています。
体操、柔道、スケートボード、サッカー等々、
皆さん、素晴らしくて感動したのですが、私はときどき書いていますが、
この頃馬に興味があって、もともとオグリキャップが好きで、
ということで、総合馬術団体で日本チームが、
92年ぶりの銅メダルを獲得しました。おめでとうございます!
総合馬術団体、92年ぶりの銅メダル 馬も一緒に表彰式
プレゼンターは英アン王女 「素敵」「最高」の声
https://news.yahoo.co.jp/articles/f2f680ba0a64f9770dc399b8d87057758f24f111
総合馬術の団体で、日本が銅メダルを獲得した。馬術での日本勢の表彰台は32年ロサンゼルス五輪の障害飛越個人で金メダルを獲得した“バロン・ニシ”西竹一以来、92年ぶり。ベルサイユ宮殿で、快挙を達成した。英国が91・30点で金メダル、フランスが103・60点で銀メダルだった。
競技前の大アクシデントを乗り越えた。28日の第2種目クロスカントリーを終えてメダル圏内の3位につけ、最終種目の障害馬術を迎えたが、北島隆三(乗馬クラブクレイン)の馬が馬体検査をクリアできず、20点減点。日本は5位に下がった。
減点法で点が少ない方が上位となる総合馬術。北島に代わって出場したリザーブの田中利幸(乗馬クラブクレイン)が タイムオーバーでの減点はあったが、全ての障害を飛越。続く戸本一真(日本中央競馬会)が減点0の快走でメダル圏内の3位に浮上すると、3人目の大岩義明(nittoh)が減点を0・40点にとどめ、快挙の扉を切り開いた。
競技後には、92年ぶりの表彰式に臨んだ。選手は馬に騎乗して登場。自身も馬術で1976年モントリオール五輪に出場した英国王室・アン王女がメダルを授与した。選手が表彰台にいる間、馬は後方で待機。表彰のリボンをつけていた。式後は場内をウイニングランで周回した。
なかなか見ることがない表彰式にネット上も興味深々で「後ろにいるお馬さんかわいすぎんか?」「イギリスのお馬さんたち止まって待ってるの凄いな…」「お馬さんみんなリボン付けててかわいい」「ほのぼのしててとても良かった」「表彰式最高だった」「素敵な表彰式だった」「イギリスの王族がフランスのベルサイユ宮殿で選手を表彰するっていうのもすごすぎる」などと声が上がった。
総合馬術は、馬場馬術、クロスカントリー、障害馬術で競われるのですが、
私は、中継するグリーンチャンネルってどこどこ?と思っていたら、
BS で見られるんですね。それでクロスカントリーから観ました。
障害馬術の銅メダル以上確定の瞬間はちゃんとリアルタイムで観ましたよ!
解説の方々のドキドキと喜びがとても伝わってきました。
会場がベルサイユ宮殿で景色がとても素敵でしたし、品の良いスポーツで、
何よりお馬さんが美しくてかわいい、かわいい。
伝統も感じられ、素敵なスポーツだなあと思いました。
記事にあるように、また表彰式がお馬さんも一緒でリボンもつけてもらって可愛くて、
アン王女からのメダル授与もよかったです。
こういうヨーロッパのお家芸のような競技で、
銅メダルを獲得したこと、本当に素晴らしいです。
何年も何年もいろいろな方々が携わって、強化してきて、
実って花開いたのだなあと感動しました。
オリンピックは普段見ない競技も見ることができて楽しいですよね。
まだまだパリ五輪は続きます。楽しみに観たいと思います。