晴れました。やっと少し秋の雰囲気が感じられるようになりました。
まず昨日まで開催されていた「東京世界陸上」とてもとても、
楽しませていただきました。毎日夢中になって観ていました。
スタート前の静寂、スタート後の熱狂のコントラスト。
私は昔から400m、400mH、800mが好きなんですが、体型がバランス良く、
長身、長い手足、速く走ることへの純度の高い努力が作り上げる肉体、
男女問わずまるでギリシャ彫刻のような体型なんですよね。
そこに今回は中島佑気ジョセフ選手が現れました。
男子400m、予選で日本新記録、34年ぶりの決勝進出、日本歴代最上位6位、
本当におめでとうございます!走る姿も美しく、最後の追い上げに、
ワクワクしました。かつ読書家だそうで、三島由紀夫も読むとか。
私も三島由紀夫大好きなので、嬉しかったです。
だからインタビューも聡明で理知的なのかなと思いました。
他にも日本の選手、外国の選手、魅力的な選手がたくさんいました。
皆さん、ワクワクする時間、感動的な時間をありがとうございました!
選手と観客で作り上げた最高の世界陸上でしたね。
さて小栗くんは釜山国際映画祭のワールドプレミアに登壇しました。
小栗旬「匿名の恋人たち」で釜山の舞台挨拶に、ハン・ヒョジュのサポート受け韓国語で挨拶
https://news.yahoo.co.jp/articles/f700f22001a61ec135b400e152079e72a21c00ed
Netflixシリーズ「匿名の恋人たち」が、9月17日より開催されている第30回釜山国際映画祭に正式招待。9月19日にワールドプレミアが行われ、主演の小栗旬、ヒロイン役のハン・ヒョジュ、監督の月川翔が登壇した。
フランス映画「匿名レンアイ相談所」をもとにした同作では、人気チョコレートショップであるル・ソベールの新代表に就任した大手製菓会社の御曹司・壮亮と、天才ショコラティエであるハナが織りなす恋愛模様がつづられる。映画祭では、今年もっとも期待される話題のドラマを紹介する“オンスクリーン部門”で上映された。
登壇者が姿を見せると、会場に詰め掛けた約300人の観客から歓声と拍手が巻き起こる。小栗は隣にいるハン・ヒョジュに耳打ちで教わりながら「こんにちは! この作品で釜山国際映画祭に参加することができてうれしいです! 皆さん、愛しています」と韓国語で挨拶した。
“人に触れられない”という秘密を持つ壮亮に扮した小栗は、壮亮の中の線引きを明確にしたと告白。温泉に入るシーンに触れ、「壮亮は(他人が入った可能性がある)温泉に入れるのか、入れないのか。撮影現場でも真剣な議論を交わしました」と回想した。
さらにハン・ヒョジュは日本語のセリフ回しを努力したと打ち明け、「母国語で話すときの2倍・3倍のエネルギーを使います」と言及。日本語になじみはあったものの、10年間日本に暮らすハナの言葉遣いがどのようなものかを小栗やスタッフと調整していったのだという。加えて小栗は、撮影前にプロダクションデザイナーのイ・ハジュンから分厚いコンセプトシートを見せてもらったことで、作品への理解を深めたと伝えた。
翌日には、屋外の会場でアウトドアグリーティングも実施された。月川はハン・ヒョジュの起用に関して「たまたま本作のプロデューサーとヒョジュさんがテレビ電話をしていた際に小栗さんと一緒に出くわして、電話を切ったあとに『電話の向こうにハナがいたよね』と話したことがきっかけだったんです」と説明。観客に向けて「贅沢なチョコレートのように、観ている方の人生にそっと寄り添うような、ささやかな時間を皆様にお届けできたらと思い作りました」とアピールした。
画像はこちら
https://natalie.mu/eiga/gallery/news/641167/2694070?ref=ynews&place=inline
よかったですよね!釜山映画祭に行くことができて、
オープニングには参加されていなかったので、でも上映に合わせて参加したのですね。
とってもとっても素敵な小栗くんでした。
韓国語で挨拶して、シャイな小栗くんとしてはいろいろやってくれて、
ハン・ヒョジュさんと指でハートマークを作るところがとても可愛かったです。
そのハン・ヒョジュさん、とっても美人でスタイル良くて、大人の清潔感があって、
品よくかつ朗らかでなんて素敵なんでしょう。
思わず今までどんな作品に出ていたのか調べてしまいました(笑)。
まさに美男美女で、でも落ち着いた品の良い雰囲気で、
月川監督が仰った、
「贅沢なチョコレートのように、観ている方の人生にそっと寄り添うような」
そんな素敵な作品なんだろうなあと確信しました。
10月16日の配信がとてもとても楽しみです!