風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

匿名の恋人たち Episode 1~Episode 8

よく晴れました。

まず19日に行われる「名古屋まつり」ですが、ちょっと現地には、

行けなくなってしまいました。小栗くんのオープンカーでの行列、

観てみたかったのですが、地域のニュース等を見まくりたいと思います(笑)。

 

そして昨日から「匿名の恋人たち」配信が始まりましたね!

なんと昨日、エピソード1~8まで全部観てしまいました!(笑)

まだ昨日配信が始まったばかりなので、細かい感想は書けませんが、

とてもとてもよかったです!

ロマンチックコメディといっても、バタバタしている部分はそれほどなく、

クスッと笑える場面と穏やかに流れる時間、かつ映像が美しく、

それは風景もチョコレートが作られていく工程も、

それぞれのキャラクターも、いろいろな映像美がありました。

全体的に品良く、あらゆるところに丁寧さ、洗練さが感じられ、

凄く気持ち良く観ることができました。

それから小栗くん、ハン・ヒョジュさん、赤西くん、中村さん、

皆さん、役にぴったりでした。

小栗くんも社長役がまさにぴったりで(現役ですし・笑)、

仕立ての良いスーツを颯爽と着こなして、サービスシーンもたびたびあります(笑)。

回を追うごとに惹き込まれていく物語。

大人の恋愛という触れ込みでしたが、不器用な大人たちの、

本当に本当にピュアな恋愛でした。

特に壮亮とハナは、潔癖症視線恐怖症をかかえながら、

少しずつ少しずつ前を向く感じ、それも二人で力を合わせながらというか、

練習の場面はキラキラした純粋なドキドキ感があって胸がいっぱいになりました。

そういえばこういう練習というかレッスンの場面は「お気に召すまま」にも、

あったなあと懐かしく思い出してみたり。

懐かしいといえば、共演者の皆さんが「鎌倉殿」や「太宰治」や「罪の声」で、

共演した皆さんだったり、そこも懐かしかったです。

エピソード1からエピソード7までは、チョコレートに合わせて、

いろいろなお話が展開しますが、エピソード8(最終回)にすべて繋がってきます。

最終回は涙する場面もありますが、多幸感に溢れていて、

小栗くん、こういうシーンの撮影は初めて?じゃないかなと、

壮亮とハナの輝くような素敵な素敵なシーンでした。

最後の最後にちょっとしたサプライズの出演者がいたり。

印象的な台詞もたくさんあって、二人の素敵なシーン、可愛いシーンも、

たくさんあったのですが、まだ昨日配信されたばかりなので、

1話ごとの感想は1ヶ月後くらいから書いていこうかなと思っています。

こういう配信される作品って、Blu-rayとかになったりしないんでしょうか。

なんなら写真集も出たらいいなあと思います(笑)。

何時間もかけて1日で全部観てしまって疲れましたが、

多幸感溢れる疲れ方なので、大満足です(笑)。

「匿名の恋人たち」たくさんの方々に観てみらえますように。