晴れました。今日は暖かいです。
まず映画「フロントライン」について。
第45回藤本賞は「国宝」製作陣へ、「フロントライン」「ファーストキス」「爆弾」も受賞(映画ナタリー) - Yahoo!ニュース
第45回藤本真澄映画賞(藤本賞)の受賞者が決定。藤本真澄賞は「国宝」の企画・プロデュースを担った村田千恵子とプロデューサー・松橋真三に授与されることが発表された。
映画演劇文化協会が主催する藤本賞は、生涯にわたり269本もの映画を製作した藤本真澄の業績を記念して創設されたもの。毎年、全国の劇場で公開された作品の中から、優れたエンタテインメント性を持った映画の製作者を選出し表彰する。今回は2025年1月1日から12月31日までの公開作品が選考対象となった。
特別賞は「フロントライン」の企画・脚本・プロデュースを担った増本淳に贈られた。同作は新型コロナウイルスの集団感染が発生した豪華客船での実話にもとづく社会派エンタテインメント。関根光才が監督を務め、小栗旬、松坂桃李、池松壮亮、窪塚洋介らが競演した。
「フロントライン」とても良質な映画だったので、
この「藤本賞」の特別賞受賞、とても嬉しいですね。
次に小栗くんの新しいCMについて。
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俳優の小栗旬が、15日から放送される電力小売サービス「Looop でんき」新CM「電気代を気にする人シリーズ『居間』」篇に登場。冷静なツッコミから繰り広げられるシュールな世界観に注目だ。
新CMでは電気代を気にする人シリーズと題し、日常の“電気代へのモヤモヤ”をシュールに表現。壮大な音楽と裏腹に、小栗の鋭いツッコミがギャップのコミカルなCMに仕上がっている。
新しいCM、楽しみです。
そして「豊臣兄弟!」第6回を観ました!
凄い凄い回でしたね。その直前までミラノ・コルティナオリンピック、
男子デュアルモーグルを見ていて(堀島選手、銀メダルおめでとうございます!)、
とても面白い競技でワクワクしてドキドキして、
こんな気持ちで「豊臣兄弟!」に切り替えれるのかなと思っていたら、
その内容が素晴らしくて、あっという間に切り替わりました。
第6回についての記事もあります。
「豊臣兄弟!」小栗旬を信長役に起用した理由
制作統括を驚かせた「脚本を超えた芝居」
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仲野太賀主演による大河ドラマ「豊臣兄弟!」(NHK総合・毎週日曜午後8:00ほかで放送中)の織田信長役を演じる小栗旬(43)。主人公・小一郎(のちの豊臣秀長/仲野太賀)と兄・藤吉郎(のちの豊臣秀吉/池松壮亮)にとって絶対的な主君として描かれ、作品全体を引き締めるカリスマ的な存在感が注目を浴びているが、同役に小栗をキャスティングした理由を、制作統括の松川博敬チーフプロデューサーが語った。
小栗にとって大河ドラマへの出演は、北条義時役で主演を務めた2022年放送の「鎌倉殿の13人」をはじめ10度目、「どうする家康」(2023年・南光坊天海役)以来3年ぶりとなる。松川CPは、信長役を小栗にオファーした理由をこう語る。「(15日放送の)第6回で描かれたように、信長には弟(信勝)を殺して武将としてのキャリアをスタートした過去があって。その傷を抱えているという人間臭さ、弱さ。なおかつ迫力と覚悟みたいなものの両面を表現できる方というのが小栗さんにお願いした理由の一つです。これまで大河ドラマで多くの方が織田信長を演じられて、視聴者の皆さんそれぞれのイメージがあると思います。もっと超然とした感じの方とか、もっと大御所の方に演じていただく選択肢もあったかもしれませんが、本作では豊臣兄弟(秀吉・秀長)と織田兄妹(信長・市(宮崎あおい※崎=たつさき))の対比を描いていて、その前には信長と信勝の哀しい兄弟関係がある。一方で、とてもハッピーな豊臣の兄弟関係がある。実際に、小栗さんが適任だったと思います。迫力があって怖いけど、弱さと親しみやすさがにじみ出るところが、何とも小栗さんらしいところだなと思います」
全体的に若いとよく言われていて。信長役を小栗さんにお願いしたのもかなり覚悟したことではあります。(比較的年齢が高めな)オープニングクレジットのトメが小栗さんの信長になっていて。もちろん「鎌倉殿の13人」で主演をやられた大俳優ではあるんですけど、大御所と呼ぶにはまだ若い。今回は、史実上の実年齢差をかなり意識しています。信長は秀吉の3つ年上で同世代なんですよね。後半戦、豊臣兄弟が40代とかになって石田三成など下の世代がどんどん出てきた時に、実年齢が逆転するのは少し違うと思って。そうすると、おのずと20代の俳優が多くなってくる」
15日放送の第6回では、かつては仲睦まじかった信長と弟・信勝が敵対関係へと転じる悲しいエピソードが描かれた。信長は裏切った弟を殺さざるを得ない状況となり、信長は悲痛な叫びを上げる。その際の小栗の演技を、松川CPは「脚本を超えた芝居だった」と評する。
「小栗さんのお芝居にはびっくりしましたね。なんと表現したらいいか……どこから声が出ているのかわからないぐらいの。ある意味、信長の1番深いところと、素の部分がああいう風に表現されたことで、このドラマにおける信長のキャラクターが定まったように思いました。脚本のト書きには『不意に込み上げた衝動に絶叫する』とあり、お芝居は脚本に沿ったものではありましたが、顔を真っ赤にして衝動をかみしめているような表情は脚本を読んだ印象とは全く違っていたので、脚本を超えた、予想外のお芝居だったように思います」
なお、第4回では信長が市の前で「敦盛」(幸若舞の演目の一つ)を舞うシーンも話題を呼んだが、「もう期待通りでした」と大満足の松川CP。「視聴者の皆さんも“待ってました!”というムードでしたが、そういう“待ってました!”に応えるのも大事なことなので、今後も楽しみにしていただけたらと思います」と呼び掛けた。
本当にその信勝を失った時のお芝居が物凄くて、
息ができないほどに引き込まれました。
小栗くんの演技によって信長は血を通わせ、
まるで信長がそこにいるかのように立ち上がって、
彼の苦しみ、悲しみが溢れるごとく手に取るように伝わってきて、
小栗くん、本当に素晴らしいです!
小さい頃の信長、信勝も可愛かったですね。
若い二人の狩りのシーンも中沢くんが屈託なく、
兄を慕う信勝にぴったりで、その後の裏切り(しかも2回)は、
辛かっただろうし、あのシーンに繋がったのだと思います。
威圧的で非情で圧倒的である一方、悲しみ、苦しみを抱え、
人間味のある信長は、小栗くんだからこそだと思いました。
小栗くんが演じるとその役を凄く愛しく思ってしまうことが、
多くて、小栗信長からはもう離れられません(笑)。
そしてあの小一郎の説得するシーンもとても感動しました。
兄への思いが正直に真っ直ぐに伝わってきて、
正直で真っ直ぐって、胡散臭くなる場合もあるのですが、
そうはならず、たくましい真っ直ぐさでどんどん伝わってくる。
この真実味を出しているのは、やはり仲野太賀さんが、
演じているからこその力だと思います。こちらも素晴らしかったです。
途中まで史実と違い、秀吉もこれまでかと思わせた、
脚本も素晴らしく、それに応えるキャストの皆さんも素晴らしかったです。
最後の方の市と信長のシーンも良かったです。
なんとなくすこーし嬉しそうな二人でしたよね(笑)。
信長「もしかしたら見てみたかったのやもしれん」
お市「弟が命懸けで兄を守ろうとする姿をですか?」
信長「いや、兄を見殺しにしてのし上がろうとする姿をじゃ」
お市「期待はずれにございましたな」
信長「全くじゃ」
お市「それにしては・・・いえ、何でもありません」