風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

ウォーミングアップツアー始まる

薄曇りです。

まずドジャースの優勝パレード、素晴らしかったですね。

紙吹雪とドジャーブルーの空の下、大谷選手も奥様もデコピンちゃんも、

可愛くてとっても嬉しそうで、選手の皆さんはもちろんスタッフの方々、

ロサンゼルスの人たちみんなみんなハッピーな素敵な空間でした。

そしてティファニー製のトロフィーが美しかった。

来年もパレードが出来ますように願っています。

 

そしてウォーミングアップツアーが始まりましたね!

昨日参加した中沢元紀くんのことが記事になっています。

小栗社長 41歳の最新姿 2ショットに反響

https://news.yahoo.co.jp/articles/bafe9c7af42f7e0fe5e1571a47ddb20c9e27aa5f

俳優の小栗旬(41)が5日までに、事務所の後輩・中沢元紀のインスタグラムに登場した。

4日に、小栗が社長を務める芸能事務所「トライストーン・エンタテイメント」のイベント「トライストーン大運動会【ウォーミングアップツアー】1限目~大阪~」が行われ、中沢はオフショットをアップ。「お越しいただいた皆さんありがとうございました!楽しんでいただけましたでしょうか?」と呼びかけ、「全力で動いて、全力で楽しんで、あっという間な時間でした!」と振り返る。来年3月15日の“本開催”へ向けて「この勢いのまま、来年3/15の大運動会も楽しく、一生懸命頑張るので応援よろしくお願いします」とつづった。

 

ツーショット、可愛いですね!

参加した皆さんの感想もネットで読みましたけど、

とっても楽しかったとたくさん書かれていました。よかったですね。

小栗くんと一緒に参加した木戸大聖くんは、中原中也役が楽しみと、

以前書きましたが、中沢元紀くんも可愛い方ですね。ちょっと調べたら、

朝ドラ「あんぱん」に出演予定だそうです。こちらも楽しみ。

朝ドラ「あんぱん」といえば、同じ事務所の原菜乃華ちゃんも出演しますね。

菜乃華ちゃんは「罪の声」の望役がとても印象的で、

本当に昭和の女の子っていう感じがしたんですよね。

「すずめの戸締まり」の声優もとても良かったです。

今はもうすぐ配信と映画が公開される「推しの子」の有馬かな役を、

凄く楽しみにしています。

「推しの子」実は漫画もアニメも見ていまして、

有馬かな役、ぴったりだと思います。

菜乃華ちゃん、確かな演技力と誠実で可愛らしい女優さんですよね。

トライストーンは今現在活躍している俳優さんも、

みな個性的で魅力的で、かつ将来有望な若手の方もたくさんいて、

トライストーン箱推しの今日この頃です(笑)。

小栗社長、期待しています!

ドジャース 世界一 おめでとう

曇り空です。

昨日、メジャーリーグワールドシリーズにおいて、ドジャースヤンキースを、

破って世界一になりました。

ドジャースワールドシリーズ制覇で2024年の“SHOTIME“完結。

大谷翔平選手、メジャー7年目でついに夢叶う。敵地で最大5点差を大逆転

https://news.yahoo.co.jp/articles/730065cdc72e8f608c1ea71da89f903dcb89c5d0

日本時間の10月31日、ヤンキースタジアムで行われたMLBワールドシリーズ(WS)第5戦・ドジャースvsヤンキースは、ドジャースヤンキースを7-6で下し、シリーズ4勝1敗でワールドチャンピオンに輝いた。

第5戦、ドジャースは一時0-5と5点のビハインドから大逆転で劇的勝利を掴んだ。 所属する大谷翔平選手はエンゼルスから移籍1年目のメジャー7年目、山本由伸投手はMLB挑戦初年での栄冠となった。フレディ・フリーマン選手が前回出場からの「シリーズ6試合連続本塁打」のMLB新記録でチームを牽引し、優勝の立役者となった。

大谷翔平選手、50−50達成の年に世界一掴む

ドジャースは今シーズンのナショナル・リーグを制し、ポストシーズンではパドレス、メッツに勝って、ワールドシリーズに順調に駒を進めた。

今シーズンは打者に専念し、前人未到の「50-50」(50本塁打と50盗塁)の記録を打ち立てた大谷選手。レギュラーシーズンでは159試合に出場し、打率3割1分・ホームラン54本・130打点・59盗塁でホームランと打点のタイトルを獲得。

ワールドシリーズでも「1番・指名打者」で全試合に出場。自身初となる同シリーズでの本塁打はなかったが、チャンスの起点となるバッティングをみせるなど躍動した。第2戦で盗塁を試みた際に肩を亜脱臼し、出場が心配されたが、移動日を挟んだ第3戦以降も試合に出場した。

6年間在籍したエンゼルス時代、勝ちに飢え、「ヒリヒリした9月を過ごしたい」と語るほどポストシーズンへの出場を熱望していた大谷選手。移籍先として選んだのは、同じロサンゼルスを本拠地とするドジャースだった。ユニホームの色を「赤」から「青」に変え、ポストシーズン初出場で世界一の栄冠を掴んだ。

2023年シーズン前にはWBC日本代表としてアメリカを破って世界一に輝いた大谷選手は、2024年シーズンでついにメジャーリーグのチャンピオンとなった。

 

本当におめでとうございます!

夢を叶えていくその様子、しかも50−50とかスペシャルな道のりをリアルタイムで、

見ることができたこと、とってもワクワクしました!と言いつつ、

この頃は大事な試合はドキドキして見ていられないので(笑)、

昨日は夜の再放送を見ました。

決まった瞬間も皆との表彰式もシャンパンファイトも、

大谷選手、とてもとても晴れやかに嬉しそうで、本当によかったです!

ドジャースというチームはひとつになっていることが凄く伝わってきて、

調子を落としている選手に対しては、調子が上がってきた選手がカバーし、

怪我をしてしまった選手に対しては、怪我が治った選手がカバーし、

まさにチーム一丸、みんなで勝ち取った世界一だと思います。

ベッツもフリーマンも超一流選手の素晴らしさで、

私はテオスカー・ヘルナンデスの笑顔が、大谷選手の笑顔と、

同じくらい好きです。

(もちろんプレーも、いかにも気のいいお兄ちゃんの感じも・笑)

大谷選手はチームについて、

「いい選手であり、いい人たちでもあり、まとまった素晴らしいチーム」という、

言葉がありましたが、まさにその通りだと思いました。

印象的だったのは大谷選手のポストシーズンパドレス戦の同点3ランホームランで、

チームを勢いづける大きなホームランだったと思います。

ドジャースは怪我人が多くて、毎回試合前は相手チームが、

有利と言われている中、それを覆す、行くぞ!と狼煙を上げるホームランでしたよね。

大谷選手のどんなときも明るく前向きなポジティブさが、

皆を引っ張っていく感じがしました。

ポストシーズン、堂々と中心選手として戦えたこと、素晴らしいです!

感動しました。まずは一つ目のチャンピオンリングを獲得しましたね。

しっかり怪我を治して、更なる活躍を期待し、これからも応援しています。

とにかく世界一、本当におめでとうございました!

 

さて小栗くんは、11月4日からウォーミングアップツアーが始まりますね。

行かれる方、どうぞ楽しんできてくださいね。

ユニフォーム 色選び

晴れました。10月下旬とは思えないような陽気です。

トライストーンの運動会について、

それぞれのキャプテンが色選びをする動画を見ました。

小栗くん、綾野剛くん、田中圭くん、清塚さん、

皆さん、オーラが圧倒的です!

オーラって目に見えないものであるはずなんですが、

動画からも確かに感じられて、やっぱり凄いですよね。

皆さん、近寄り難く美しくて格好いいです。

ユニフォームの他にグッズがあったら買おうかな。

 

24日に「世界はほしいモノにあふれてる」を観ました。

小栗くんのナレーション、とてもよかったですね。

ちょっとお茶目な感じで、亮平くんへの愛が溢れていました(笑)。

そしてイタリアが素敵でした。

旅行番組だと名所やグルメ等が中心になるのですが、

文具というのが新鮮で、またさまざまな文具がカラフルで、

明るい綺麗な色使いで、引き込まれました。

ガラスペン、使ってみたいです。

そして小栗くんも旅する側になって、そのときは亮平くんに、

ナレーションをしてもらいたいです(笑)。

トライストーン大運動会 詳細

晴れました。寒くなったり暑くなったり秋が迷走してますよね。

先日トライストーンの運動会の詳細が出ました。

小栗旬田中圭ら所属トライストーン“初のファン感謝祭イベント“

さいたまスーパーアリーナで開催決定

https://news.yahoo.co.jp/articles/b393e3b908e18c6c7cf6521adf2c6c5240687c55

株式会社トライストーン・エンタテイメントが、事務所初となる“ファン感謝祭イベント”『Tristone Fan Fes2025 ~UNDOKAI~』(2025年3月15日/@さいたまスーパーアリーナ)を開催することが決定。小栗旬田中圭綾野剛清塚信也ら出演者も発表された。

本イベントでは、トライストーンの所属アーティストが一堂に会し、小栗・田中・綾野・清塚がそれぞれキャプテンを務める4つのチームに分かれ、チーム対抗戦で運動会を行う。チームカラーは、グリーン(小栗チーム)、ピンク(田中チーム)、ブラック(綾野チーム)、紫(清塚チーム)の4色。また、先日キャプテンが集まりチームメンバーを決める会議を実施。その模様の一部は後日公開予定である。

代表取締役社⾧の小栗は「近年、個々ではファンミーティングを開催したり、直接ファンの皆さんとお会いする場を作ってきましたが、今回はこういう形で皆でファン感謝祭というものをやってみたらどうだろうかと」と開催までの経緯を説明。「ファンの皆さんに自分の推しはもちろんのこと、それだけではない他の者達の才能や魅力に触れて貰い、一緒に共有しあい、共に盛り上がっちゃおうという趣旨の元に開催するものです。一緒に楽しい時間を過ごしましょう」とコメントを寄せた。

◆チームメンバー

[小栗チーム(グリーン)]

小栗旬(キャプテン)/坂口健太郎(副キャプテン)/木下晴香/KEIKO/榊原有那/桜木健一/田牧そら/中沢元紀/樋之津琳太郎/前原滉/牧野羽咲/山口祥行

[田中チーム(ピンク)]

田中圭(キャプテン)/矢崎広(副キャプテン)/秋谷郁甫/浅香航大/伊﨑右典/大西礼芳/黒崎レイナ/小林亮太鈴之助/多岐川裕美/東野絢香/宮川春菜/レイニ

[綾野チーム(ブラック)]

綾野剛(キャプテン)/間宮祥太朗(副キャプテン)/蒼井陽奈/加藤菜津/小西桜子/木幡竜/杉本哲太/染谷隼生/二宮慶多/葉山奨之原菜乃華/福山翔大/丸山純奈

[清塚チーム(紫)] 清塚信也(キャプテン)/赤楚衛二(副キャプテン)/笠原秀幸金澤美穂木戸大聖木村文乃高橋努/中田圭祐/miwa/山崎雄大/吉谷彩子/若林時英/若村麻由美

 

まずこのポスターがなんというか凄い(笑)。とっても格好いいんですけど、

ヤクザ映画感がいなめない(笑)。どんな運動会?って思いますよね。

そして開始時間が書いてないのですが、私は日帰り組なのでちょっと無理かな。

さいたまスーパーアリーナ、行ってみたいのですが、

入場行進、選手宣誓、応援合戦もあるのかな?

フォークダンスは?(笑) 最後はやっぱりリレーですよね。

見たいのは山々なんですが、配信とか絶対やってほしいです。

blu-ray 発売もお願いしたい。

しかしたった3人(小栗くん、田中圭くん、鈴之助くん)で始まった、

トライストーンが、さいたまスーパーアリーナを貸し切って、

運動会が出来るくらい大きくなるなんて。

しかも小栗くんが社長で、本当に感慨深いですね。

ベテランの方々も参加されていますが、どうか皆さん、

怪我のないように、頑張っていただきたいです。

ユニフォームも発表されて、ワクワク感が増しますね。

グリーン、とっても好きな色です。グリーンチームを応援します!

とにかく配信、お願いします!

ダミーの車輌出せ

よく晴れました。

12日の土曜日「踊る大捜査線THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ!」が、

放送されましたね。

何を隠そう私は、鳥飼誠一くんが小栗くんが演じた役の中で、

相当上位に位置するくらい大好きな役で、「踊る」も何回も映画館に通いました。

何と言ってもスーツ男子でメガネ男子で包帯男子ですよ(てんこ盛り・笑)。

もうblu-ray は持っているので、テレビで放送されたものは、

だいだい鳥飼誠一バージョンに編集してしまいます。

今回は38分になりました(もはや何の事件かわからない・笑)。

やっぱり鳥飼誠一くん、素敵ですよね。

優秀でエリートで生意気で不遜でそして美しい。

台詞も表情もよかったです。

 

「大丈夫ですよ。僕は」

「命令を下す者は素早い判断力に長けているか、

 残酷な心を持っていないとやれませんよ。室井さん」

「SATの状況は」

「射殺するのに何故説得を」

「ダミーの車輌出せ」

「死にたいヤツは死ねばいい」

 

室井さんからの電話を不本意ながら切る、

ちょっと悔しそうな表情。

日向についてのことを青島さんへ頼んだところの、

一倉管理官の側でふわっと少年のように立っているところ。

ビルが爆発するところのスローモーションのときの表情。

日向を受け取り、青島さんへ振り返るときの目の表情。

 

鳥飼誠一は真っ白な雪に足跡をつけたくなるような、

そんな清廉とした危うい美しさがあって、より惹かれますよね。

小栗くん、27歳頃の作品かな。

それでは当時の熱狂的な私のブログ(鳥飼誠一評)をご覧ください(笑)。

2010年7月9日のブログです。

 

もうどうしようっていうくらい、見れば見るほど、
好きになってしまう(笑)。何でしょう、これ(笑)。
どんどん惹かれてしまうんですよね〜。
小栗くんに鳥飼誠一というキャラクターを与えてくれて、
本当に、亀山プロデューサーと本広監督に感謝です。
昨日は見ながら、亀山さん、本広さん、どちらかが小栗くんの舞台を、
観に行っているのではないかなと思いました。
あの小栗くんの立ち姿の美しいところを、余すところなく、
それがよくわかる撮り方をしてくれていますよね。
思わず目を引くというか、その上、細身の身体にぴったり合った、
オーダーメイドのスーツ、有り余る足の長さが強調されて、
出てくるたびにうっとりしてしまいます。
それから声ですね。まず柔らかな優しい声は、
何でも許してしまいそうな、どんな指示でも従ってしまいそうな(笑)、
心にするりと入ってきます。
そして少し憂いを帯びた冷たい声は、
突き放されるのはわかっていても、やはり惹かれてしまう。
それからそれから包帯姿。
これまでこれほどあからさまに手負いの雰囲気が出る役は、
なかったような、傷ついてなお美しいを絵に描いたような鳥飼くん。
真っ白な包帯、真っ白な襟、透き通るような白い肌。
薄汚れたものは何もない、その誇り高さと、
穢れたものはすべて排除する意志にも見えて、
その冷たい瞳とともに、心が飲み込まれていきました。
昨日は観ながら、青島さんは太陽、鳥飼くんは月の光かなと思いました。
小栗くんの月の光の演技は素晴らしいですよね。
花沢類、石田三成、凄く強い光ならカリギュラ等。
まさにパズルがぴったり嵌めこまれたように、
大きなパワー、魅力、存在感が出てきます。
説得力を持って、鳥飼誠一が立ちあがってくる、
砂に水が吸い込まれるように、鳥飼誠一が沁み込んでくる。
繊細で美しく凛とした、しかし歪んだ部分の潜む鳥飼誠一、
とても魅力的でした。
そういえば、鳥飼くんが初めて登場するところ、
音楽が流れるのですが、それが鳥飼くんになかなか似合っています。
綺麗で、しかし少し不安を感じさせるような旋律です。
とびっきりのエリートでありながら、まだ見通しが甘かったり、
不用意だったり、青い部分のある鳥飼くんを表しているのかなと思いました。
そうそう、「踊る3」はまだ鳥飼くんの立ち位置が不安定なんですよね。
ただあの怪我をしてから、確立しつつあるような、
向かう方向が決まったような冷たい目。
でも青島さんへ、どことなく縋る?とも思えるような、
みつめる瞳も心揺さぶられました。
小栗くんの目はものを語る目ですよね。
願わくば、4 で青島さんとの真の対決を描いてほしい。
それで改心するのか、ダークサイドに落ちるのか、
その鳥飼くんの葛藤を観てみたい。
大きくこれからを予感させる、とてもとても魅力的な鳥飼くんでした。
高い背、細身の身体、立ち姿、歩く姿、後ろ姿の美しさ。
メガネ男子でスーツ男子。繊細な甘さと知的で冷静で、しかし優しさと危うさと、
歪んだ正義、美しさ、プライド。
鳥飼誠一という謎は深くて、どんどん迷い込んでしまいます。
もっともっと迷い込んでみたい(笑)。
本当に複雑な魅力がたくさん感じられた鳥飼くんでした。

 

はい、熱狂的な感想でした(笑)。

「踊る3」の後の感想なので、このままどうなるのかと、

書いてありますが、「踊る4」で答えが出ましたね。

でもとにかく美しく心惹かれる鳥飼誠一くんでした。