風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

舞台いのこりぐみ 完走おめでとう 豊臣兄弟!第11回第12回

小雨が降っています。

4月1日から4月19日の間、「風色の椅子」の更新をお休みします。

4月1日はトライストーン大運動会のBlu-rayが届きますし、

4月3日~4月17日は舞台「いのこりぐみ」の配信がありますし、

「豊臣兄弟!」は第13回、14回、15回が放送されますが、

4月20日以降、徐々にそれぞれの感想を書いていけたらなあと、

思っています。ぼちぼち私のペースで書きますね。

よろしくお願いします。

 

さて今BSでMLBドジャース戦を観ながら書いているのですが、

佐々木朗希選手、今季初先発でしたが、

5回途中1失点、ちゃんと試合を作って良かったですよね。

スタジアムの観衆からの温かい拍手の中、

ベンチに戻る姿が印象的でした。

監督とも握手を交わしていて、これからも頑張ってほしいです。

応援しています。

 

そして舞台「いのこりぐみ」全48ステージ完走、おめでとうございます!

4人芝居ですから、1人でも舞台に立てないとなると、

代えが利かない状態で、体のケアも大変だったと思います。

全公演大好評で、愛知公演も立ち見席が出ていました。

大成功でしたよね。ファンとしても今までにない役柄でしたので、

新鮮で、しかもいつも通り愛しいなあと思ってしまう役で、

とても良かったです。

そうそうコマ子さんが「おまえ~!」って抱きつくところ、

可愛かったです。

なんかやっぱり舞台を観ると元気がもらえるんですよね。

一流の脚本、一流の役者たちのお芝居はそれは気持ち良く心に響き、

これからもたくさん舞台を観たいなあと思いました。

次回はシェイクスピアでお願いしたいです(笑)。

 

大河ドラマ「豊臣兄弟!」第11回は大きな家紋が背中に描かれた、

大胆な着物が似合う信長が印象的な回で、

なんといっても竹中さんとの共演が感慨深かったです。

記事にもなっています。

news.yahoo.co.jp

俳優の仲野太賀(33)が主演を務めるNHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」(日曜後8・00)は22日、第11話が放送され、大和の戦国武将・松永久秀役の俳優・竹中直人(70)が本格初登場。主演を務めた1996年の大河「秀吉」以来、織田信長役の俳優・小栗旬(43)と約30年ぶりの共演を果たした。

竹中主演で大ヒットを記録した「秀吉」に、小栗も中学生の時に出演。石田三成(真田広之)の幼少期・佐吉役で「面と向かってお芝居するのは『秀吉』以来、約30年ぶりでした。撮影現場で段取りをつけていた時、信長よりも小栗旬としての気持ちが先にあふれ出てしまって。あの時、秀吉だった竹中さんとまた一緒にお芝居できたことが感慨深かったです」と振り返り、万感の思いを明かした。  

竹中も「(『秀吉』共演の)それ以降、ずっと年賀状のやり取りをしていたんですよ。まだ中学生だった小栗くんが、いつも年賀状の最後に“佐吉です”と書いてあるのがかわいくて。小栗くんが織田信長になって向き合った時には、役を超えて感じる深い思いがありましたね。(30年ぶりの共演は)本当に感動しましたね」と語っている。

 

“佐吉です“の年賀状、可愛いですね(笑)。

本当にお互いに感慨深かっただろうなあと思います。

歴史ある大河ドラマならではですよね。

 

大河ドラマ「豊臣兄弟!」第12回は、いろいろと微笑ましいシーンが、

多くて、いつものように秀吉と小一郎、そして信長と市、

信長と長政のシーンもよかったです。

信長と市にいたっては、拗ねたり甘えたり喜んだり、

二人とも可愛かったです。

しかし刻一刻と運命は動いていて、

でも市への「市、また会おう」と言ったときの、

信長がなんだか愛おしくて、心動かされました。

そういえば生まれたばかりの茶々を秀吉が抱いたとき、

「これが後の世に豊臣家を創った者と、

終わらせた者の出合いでございました」という、

ナレーションがあまりにも直球で驚きました(笑)。

これからが怒涛の展開でしょうか。

毎週楽しみにしています。

舞台 いのこりぐみ 愛知公演 感想(ネタバレあり)

よく晴れました。

舞台「いのこりぐみ」愛知公演を観に行ってきました!

21日(土)13時~、22日(日)13時~(愛知公演千穐楽)を観劇しました。

とても面白かったです!

客層は本当に年齢男女問わず多岐にわたっていて、でも若いお嬢さん方の、

「昨日どこに泊まったのかなあ」とかいう声も聞こえてきて

ちょっとソワソワした雰囲気が、舞台を観に行くと、

あ、そうそうこんな感じだったなあと思い出して嬉しかったです。

そして久々の生の立体的な小栗くん(笑)。

相変わらず格好良くて、今回シンプルな衣装なので(小学校の先生ですしね)、

余計にスタイルの良さや足の長さがよくわかって、

格好いい先生だなあと思いました。

私は四人芝居を初めて観たのですが、

一流奏者が奏でる四重奏のようで、素晴らしかったです。

それぞれが主旋律を弾くこともあれば、

伴奏にまわることもあり、このメロディで行くと思えば、

まさか途中転調があるような。

それぞれがレベルが高く、引っかかるところがひとつもない。

客席全体からもずっと集中力を保って観ていることが伝わってきて、

上手い人たちのお芝居って、こんなにも気持ちいいんだなあ、

心地良いんだなあととても感動しました。

しかも小学校のいわゆるモンスターペアレントに関する物語で、

現実と地続きな作品なのに、4人の絶妙なハーモニーに、

目が離せませんでした。

三谷さんらしい、ちょこちょこ笑えるシーンも、

こうくるかと圧倒されるシーンも、4人の役者さんたちが、

ナチュラルでありながら強い求心力で魅せてくれました。

そこに小栗くんがいることが、素晴らしく誇らしいです。

長身でしなやか、良い声、聞き取りやすい台詞回し、

加えてその演技力。

嶋先生ってこういう先生だろうなあという輪郭が、

鮮やかに浮かび上がってきました。

良い演劇を観ると元気をもらえますよね。

カーテンコールは愛知公演千穐楽はオールスタンディングオベーションで、

たくさんの拍手に包まれながら、小栗くん、少し恥ずかしそうで、

いつもこういうとき、こんなにたくさん舞台を経験しているのに、

いつも少し恥ずかしそうなのが、小栗くんらしいというか、

新鮮な気持ちで毎回臨んでいるんだなあと、いいですね。可愛いです(笑)。

そんな小栗くん、可愛い笑顔でにこやかに手を振りながら、

舞台を去って行きました。

私は愛知公演千穐楽のときは、下手側だったので、

ぎりぎりまで手を振ってくれた小栗くんのこの笑顔に、

また当分お別れなんだなあとか思いながら、

ちょっと胸がいっぱいになってしまい、

たくさんたくさん拍手をして帰ってきました。

誰もいなくなった舞台の教室の、

窓から見える星空がとても綺麗でした。

 

さてここからはネタバレを含む感想を書きたいと思いますので、

読みたい方だけお願いします。

 

いのこりぐみ        作・演出 三谷幸喜

              くすのき小学校教諭 嶋   小栗旬

              児童の母 熊澤コマ子    菊地凛子

              くすのき小学校教諭 白石  平岩紙

              くすのき小学校教頭 野々村 相島一之

 

まず幕が開く前の注意事項のアナウンスが子供の声なんですよね。

まだ低学年っぽい可愛い声で、そうか小学校のお話で、

でも子供は出ないので、ここで登場かなと思いました。微笑ましかったです。

物語はモンスターペアレントのお話なので、

コマ子さんが出てきたところで、そうだよね~、こういう人いるよね~と、

でもところどころトンチンカンで、ちょっと可愛くもある(笑)、

しかし劇場全体がこちらに非があるだろうと確信するような、

出来ごとのてんこ盛りで、こちらの方向へ振り切ったところで、

大どんでん返し、さすが三谷さんと思いました。

そうなるとコマ子さんの皆が嘘だろうと思っていた、

「私、人を見る目だけはある」が真実味を帯びてくるし、

2回目を観たときは、1回目のとき流してしまった台詞も、

そうか、ここで!みたいな感じで観ることが出来ました。

私は劇の発表会の衣装を破ったのが、コマ子さんじゃないのは、

もちろん腱鞘炎はそうなんですが、

方向音痴で何度も教室に戻って来れなかったので、

そのときももう一度教室には戻ってこれないからだと思ったんですけど。

とにかく教室のみで見せるお芝居なんですが、結構動きもあって、

嶋先生はジムに行くのが趣味だけあって、いろんな動きが見えて、

良かったです。

寝転んで腹筋運動をしている嶋先生の足を、

座ってそっと支える白石先生の、そのそっとした感じが、

可笑しくて、なんだか思い出しては笑っています。

よくよく観ると、嶋先生はそのとおりの明るい雰囲気で、

でも要領がいい云々と言われていますが、実は柔軟な考えを持っていて、

コマ子さんはちょっと変わっていてネジが外れているのですが、

一生懸命で真面目、

返って白石先生が、2回目はその佇まいから少し怖かったです。

でも思いはわかります。

野々村先生はそれこそわかる、気持ちは十分わかるという、

世俗を投影しているような役で、

4人それぞれが愛すべき人物なのが伝わってきました。

人間って面白いなあって思いました。

パフレットの三谷さんの小栗くんに対しての、

高倉健役、吉田松陰役へのコメントも嬉しかったのですが、

小栗くんは不思議な俳優で、体格的にも立派で、

凄く舞台映えもするけど、どこか軽快さがあるという言葉が、

とても嬉しくて、その後、4人(小栗くん、菊地さん、平岩さん、相島さん)の、

座談会で、相島さんからの「小栗くんは大木のよう」という言葉が、

ここまできたか感があって、平岩さんが「みんなで止まりにいく」と(笑)、

相島さんが「大木だけどちゃんと「受ける」人でもある」と、

なんだかとっても嬉しかったです。

その大木は春夏秋冬、さまざまな花を咲かせ、根をぐんぐん伸ばし、

鳥たちの止まり木になり、そして私たちもその木陰で、

素敵な風に吹かれますように。

とてもとても楽しい観劇でした。

最後の大千穐楽まで、キャスト、スタッフ、携わる全ての皆さんが、

駆け抜けられますように、願っています。

小栗旬✖️リリー・ジェームス主演映画公開決定 豊臣兄弟!第10回

晴れました。暖かい日になりました。

発表になりましたね。小栗旬✖️リリー・ジェームス主演映画、

「バッド・ルーテナント:トウキョウ」今年公開決定です。

news.yahoo.co.jp

バイオレンス映画の巨匠・三池崇史監督と、ハリウッドの気鋭スタジオ「NEON」がタッグを組んだ最新作「バッド・ルーテナント:トウキョウ」が、2026年劇場公開されることがわかった。主演に小栗旬、そしてハリウッドからリリー・ジェームズを迎えた日米の豪華共演となる。

本作は、1992年の第45回カンヌ国際映画祭で高く評価されたハーベイ・カイテル主演作「バッド・ルーテナント 刑事とドラッグとキリスト」を基に、物語の舞台を“東京”へと移して再構築した意欲作だ。小栗が演じるのは、自暴自棄な生活を送る闇に落ちた警官・矢吹恭二。「クローズZERO」以来となる三池監督とのタッグで、これまでのイメージを覆すダークでセクシーな「史上最悪の汚職警官(バッド・ルーテナント)」を怪演する。相対するリリー・ジェームズ(「ベイビー・ドライバー」「マンマ・ミーア!」)は、とある捜査のために来日し、矢吹とコンビを組むことになるFBI捜査官のグエンを演じる。

製作陣もグローバルな布陣が明らかになった。オリジナル版のプロデューサーであるエドワード・R・プレスマンの息子で、現在は権利を保持するPressman Film社長のサム・プレスマンが製作に参加。また、三池監督とは「十三人の刺客」「無限の住人」などでもタッグを組んだ、世界的プロデューサージェレミー・トーマスもプロジェクトに関わる。そのほか、ショーン・ベイカー監督作「Anora アノーラ」の高評価も記憶に新しいNEONが加わり、世界基準で描かれる“東京のダークサイド”に大きな注目が集まる。  

あわせて発表されたティザービジュアルは、くわえタバコ姿の矢吹(小栗)と、銃を構えるグエン(ジェームズ)の姿が印象的な仕上がりとなっており、“闇に堕ちた警官”と、“運命を狂わせる女”の物語に期待が高まる。ハリウッド屈指の新進気鋭スタジオと三池監督による前代未聞の共同プロジェクト。公開決定に際し、三池監督や小栗旬らからコメントが寄せられた。

▼コメント

●三池崇史監督

才能あふれる役者、スタッフが東京に集結した。 そして今、私は全速力の直球を、あなたのストライクゾーンのド真ん中に投げ込もうとしている。小細工はなしだ。 限界を突破した極上のエンターテインメントの誕生を確信している。お楽しみに!

●小栗旬(矢吹恭二役)

三池監督は本当にかっこいい方で、再び一緒に作品を作ることができ、とても有意義な時間でした。 英語でのお芝居は自分にとってもチャレンジでしたが、この作品のために日本に滞在してくれた リリー・ジェームズさんが、真摯に作品に向き合ってくれたことでとても楽しく、毎日すごくワクワクしていました。 撮影中の怒涛の数日間、矢吹として生ききったと思っています。 矢吹という男は決して褒められたものではないですが、彼的には精一杯生きて、 必死に人生の一発逆転を狙う姿は、ある意味とても美しいキャラクターです。

 

久しぶりの三池監督ですよね。「クローズZERO」のように、

美しく撮られているでしょうか。

そして日米の才能溢れる皆さんが集結して作り上げたという、

小栗くん、素晴らしい機会を与えられたと思います。

英語の台詞も楽しみですし、何より「ダークでセクシーな汚職警官」ですって、

凄く凄く楽しみです。

リリー・ジェームスさんは私は実写版「シンデレラ」の役者さんという、

イメージが強いのですが、でもポスターを見ると全然違いますね(笑)。

それからこの頃いつも思うのですが、小栗くん、コメント上手ですよね。

「彼的には精一杯生きて、必死に人生の一発逆転を狙う姿は、

ある意味とても美しいキャラクターです。」

その美しいキャラクターを映画館の大画面で観られること、

とてもとても楽しみにしています!

映画「キングダム」の最新作も7月17日公開ということで、

今年は映画館へ通う年になりそうですね。

 

大河ドラマ「豊臣兄弟!」第10回を観ました。

秀吉と小一郎、信長と市の兄弟としての対比をより感じられた回でした。

そして明智光秀、出てきましたね。若干鼻持ちならない感じが、

いい感じです(笑)。

いよいよお市が浅井家に嫁ぐことになり、

お市「わかりました。浅井家に嫁ぎまする」

信長「すまんな」

お市「どのようなお方なのです?浅井長政という人は」

信長「しらん」

お市「いいかげんなことを」

信長「知れば・・・迷うてしまうやもしれぬ。

   これも織田家のためじゃ」

お市「市は嬉しいのです。

   やっと兄上のお役に立つことができまする。

   このときがくるのを待ち望んでおりました。

   兄上の信じる道をお進みください」

 

このシーン、とても素敵でした。

二人のお互いを思いやる愛の行き来に胸がいっぱいになります。

しかもダメ押しのように、小一郎が長政について、

秀麗な顔立ちで気性も優しく物静かで穏やか等と話した後、

お市「そうか、兄上とは似ても似つかぬ。

   私の好みではないな」

お市様~!って思いました(笑)。

私も男に生まれたかった、婚礼は自分の初陣と話すお市に、

身近に秀吉と小一郎というお互い助け合う兄弟がいて、

余計に兄と妹の立場を感じたのだろうなあと思いました。

婚礼の真っ白な着物に鮮やかな青色の帯、

お市様、美しかった。宮崎あおいさんはチャーミングでありながら、

凛としていて、素晴らしいお市ですよね。

小栗くんの織田信長ととても合っていると思います。

織田信長はいよいよ上洛して、あの漆黒の着物姿とその眼差し、

強者たるオーラが凄かった。底知れぬ感じにゾクッとしました。

小栗信長、とてもとても魅力的です。

それから諸国の大名への手紙、小栗信長の朗読に重ね合わせるように、

(ちゃんと信長の声として伝わってきます。声自体も良い)

その手紙を受け取った豪華な面々の映像が、凄くゾクゾクワクワクしました。

織田信長、花押も格好いいですよね。

これからも展開、とても楽しみにしています。

 

信長「わしはこの日の本を一つにする。天下一統じゃ」

ボクらの時代 豊臣兄弟! 第9回

曇り空です。

WBC、凄く熱い試合が続いていますね。

(「匿名の恋人たち」を観るためにNetflixに入っていてよかった・笑)

やはり国を背負って、かつほぼ一発勝負のような状態で、

そして一流選手が集えば、それは素晴らしい試合になりますよね。

いつもこうなったらいいなあという先をいく大谷選手の満塁ホームランや、

重苦しい空気を吹き飛ばした天覧試合での吉田選手のツーラン等、

凄い、凄いとこちらも熱くなり、応援に力が入ります。

日本代表の皆さん、これからも力を出し切って、

世界一を掴めますように、応援しています!

 

さて「土スタ」の高橋努くんも微笑ましくてよかったのですが、

「ボクらの時代」の総集編に小栗くん、たくさん取り上げてもらえて、

よかったです。

2012年4月22日 岡田将生くん、生田斗真くんと。

2009年4月12日 市川團十郎(当時海老蔵)さん、藤原竜也くんと。

2014年8月24日 綾野剛くん、蜷川幸雄さんと。

ああ、そうそう当時こんな感じの小栗くんだったなあと、

懐かしく思い出しました。

特に蜷川さんからの言葉、よく覚えています。

 

蜷川「こいつはさあ、恵まれた不幸っていうのがあって、
   恵まれた不幸がわかってるから、小栗はいいんだよね。
   それだけでは満足できない、ウジウジした自分があって、
   恵まれている自分をなんとか脱出したいっていうか、
   いろんなことが見える俳優であろうとする、人間であろうとするところがね、
   小栗のいいところなのね。
   で、消えそうになると、俺は怒るわけ。
   小栗!そばで敏感にいろんなものを抱えて生きてきたのに、
   お前、普通の人間になるなよ、なるな。
   だから会うと、お前、サラリーマンみたいな顔になってきたなって、
   うるさいわけ」
小栗「俺は一回、ぼやけた時期が確実にあるので。
   それで2、3年くらい前に蜷川さんに会ったら、
   中年になっちまったって言われて、むかついて帰りましたよ。ほんとに」

蜷川「人間ってあまり幸せだと、穴を埋めるっていう冒険を、
   しなくなるっていう恐怖心が、自分自身にあるんだよ。
   で、たとえば、いい俳優には不幸でいてほしい。
   なんか欠落しているものがあるから、
   仕事で埋めたり、他者との熱いコミニュケーションで、
   埋めていく、そういうふうにあってほしいからで、実際問題として、
   家庭生活が幸せじゃいけないとは思わないんだけど。
   小栗はだから結婚したっていいんだけど、
   自分で苦しむハードルをそことは別個にみつけなきゃいけない」

 

ずっとずっと小栗くんの指針であり続けるであろう蜷川さん、

そしてその言葉。

「恵まれた不幸がわかってるから、小栗はいいんだよね」

この言葉に、はっとしたことを思い出しました。

ちょっと逆説的なんですが、そうか、愛情深く育ったこと等も、

それが芸術においては枷になることもあるというか、

(もちろん長所でもありますが)

心動かされます。

今までに受け取ったたくさんの言葉、思いを胸に、

俳優を邁進していってほしいです。

 

「豊臣兄弟!」第9回を観ました。

竹中半兵衛は見目麗しいのに、ちょっとコミカル?なところ、

でも実力者であることが魅力的ですね。

小一郎は直の父親からの言葉でやっと前を向けてよかったです。

直もそれを望んでいたことですからね。

今回の信長様も怖かった~。

あの机の上をズカズカ歩いて、

「この信長を侮るな!よくその目に焼き付けよ」

怖い!目がより怖い!って思いました。

机の上を歩く行為は、映画「太陽と月に背いて」で、

ランボー役のレオナルド・ディカプリオもやっていましたが、

傲慢さがより際立ちます。

信長は稲葉山城を手に入れ、どんどん勢力が大きくなっていきますね。

 

信長「これよりこの地を岐阜と改める」

豊臣兄弟! 第8回

曇り空です。

まず舞台「いのこりぐみ」東京公演が無事に終わったようですね。

おめでとうございます!

これから新潟、兵庫、愛知、大阪と続きますが、

変わらずキャスト、スタッフ、携わる全ての皆さんが、

無事に駆け抜けれますように、願っています。

感想は読まないようにしているのですが評判が凄くいいですよね。

私は愛知公演に行くので、ちょっとドキドキしてきました(笑)。

 

さて「豊臣兄弟!」第8回を観ました。

直はこんなに早く退場なんですね。悲しかったです。

小一郎、直、凄くお似合いの微笑ましい二人だったのに。

そして菅田くん演じる竹中半兵衛、登場しましたね。

まさに紅顔の美少年という感じで、これからが楽しみです。

小栗信長は、よく食べながら話してますよね。

今回は干し柿でした(笑)。貫禄は相変わらず素敵な信長でした。

 

信長「あの墨俣にわずか数日で我らの砦が出来上がるという、

   龍興の面食らった顔が目に浮かぶわ」