風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

クラシックな色っぽさ

夏の日差しですが、風は秋の気配がします。
昨日取り上げたぴあの小栗くんの写真が、まわりの方々の雰囲気に馴染んで、
隣の佐藤しのぶさんにも負けることなく、凄いなあって思って、
そして色っぽいなあって改めて見入ってしまいました。
ああいう品のいい色っぽさ、好きなんですよね。
クラシックな色っぽさ、乱れない色っぽさ。
そして立ち入れないような色っぽさ。
小栗くんが上品な色っぽさを持っているなあって最初に思ったのは、
やはり「オーランドー」です。
若い男の子で、珍しいなあって思って、安っぽくないんですよね。
すごく汚れていない感じもするし、漂う品の良さがある。
お金持ちでも、地位が高い人でも、品が良くない人はいるわけで、
あの若さで、品がいいというのは、凄いなあって思いました。
彼の持って生まれたものだと思うので、どうぞ大切にしてほしいですよね。


さい芸のHPに、「コリオレイナス」の詳細がUPされていました。
http://www.saf.or.jp/p_calendar/geijyutu/2007/p0123.html
唐沢さんが主役で、海外公演もあるんですね。
鋼太郎さんは、また海外公演ですね。
もうすぐ「恋の骨折り損」の発表も近いですよね。楽しみです。