風色の椅子 第二楽章

小栗旬さんのファンブログ やや耽美主義

花より男子2 最終回

よく晴れました。
まず小栗くんの公式HP、リニューアルされました!
教えていただきました。ありがとうございます。
見やすいです。綺麗です。写真も素敵です。
JUNON」で使われたものですね。花沢類仕様もありますよ。
私は「Mail」のところの写真が好きです。
あ、「News」と「Diary」のところの写真も好きです。
これから更新も早くなるといいですね(笑)。
さて昨日の握手会の様子を、昨日のコメント欄で、BBSで、みなさんが、
報告してくださいました。ありがとうございます。
誠実に優しく対応してくれて、素敵だったみたいですよ〜。
羨ましいの山盛りですが(笑)、私も行きたかったなあって言ったら、家族に、
「凧の糸、切れないようにして欲しい。」と言われました。はい、はい(笑)。
そして「ピンポン」見ました。こちらは11時30分からなんですが、
最後の方で、真央ちゃん、松本くん、小栗くん、阿部くんが生出演。
松田くんは、等身大の写真になっていました。
小栗くんは最終回の予告でもちらっと映った、あの黒いフードを被った服装です。
私的にフード好きなので、可愛いなあって思って見てました。
でもちょっとアンニュイなご様子(お疲れ?・笑)
武道館の様子とか、雪山撮影の様子が映って、
いよいよピンポン対決。真央ちゃんと松本くんがやっていました。
小栗くんはやりませんでしたが、ピンポン対決をしているピンポン台の前で、
松田くんの大きな写真を持ちながら、ボソボソ番宣をしていて、
松本くんに、「お前、かぶってんだよ」と怒られていました(笑)。
でもめげずに、今度は阿部くんを道連れにして、またピンポン台の前へ出て、
ちょっと大きめの声で、番宣していました(笑)。
それから「2時っチャオ」見ました。
まず、「小栗ノート」ロングヒット感謝記念、握手会の新聞記事を紹介していました。
ネットにもありました(教えていただき、ありがとうございます)。
http://www.daily.co.jp/gossip/2007/03/15/0000271723.shtml
自然体な小栗くん、いいですよね。
そしてスタジオに、真央ちゃん、松本くん、小栗くん、阿部くんが、
「ピンポン」と同じ装いで、来てくれました。
前に真央ちゃん、松本くん、後ろに、松田くんの写真(笑)、
小栗くん、阿部くんが座っています。
なので、例によって、小栗くんの綺麗な鎖骨とか、
黒いネイルをした細くて長い指がちらちら映っていました(笑)。
いよいよ最終回ですねっていう話から、
皆さんから見たつくしは?という質問に対して。
松本くんが「マイペース」 阿部くんが「天使です」と言っていて、
司会者に「小栗くん、最後大変だよ」と振られて、
笑いながら「そんないいもんじゃないと思いますけど」と言っていました。
言いたい放題で仲良しって言われていました(笑)。
逆に真央ちゃんから見てと言われて、
松本くんには、「そのまんまですが、意外とまめだったり、真面目だったり」
阿部くんには、「私以上にマイペース」みんな大きく頷く感じでした(笑)。
そして小栗くんには、「別にどうでもいいですね(笑)。いえいえ、類なので、
イメージを崩さないようにしてほしいなって思います」と言っていました。
それを笑いながら聞いていて、終始、ゆらゆら揺れているような、
あ、バックに流れていた「Love so Sweet」に合わせていたのかな(そうなの?・笑)。
いつもの感じの小栗くんでした。
武道館の様子が、やっぱり格好いいですよね〜。
白いスーツで颯爽としてて、最終回、楽しみです。


はい、「花より男子2」最終回、見ました!
少女漫画の王道、貫きましたっていう感じでしたね。
やっとハッピーエンドにたどり着きました。
つくしちゃんも、よかったよかった。最後まで制服なのも、らしかったですよね。
そして「花より男子2」のHP、「おぐジュアリー」更新されました。
教えてくださって、ありがとうございました。動画です。
ちょっと眠そうでしたが、最後は小栗類くんとして精いっぱいかな(笑)。素敵でしたよ。
さて最終回の類くんは、まずフードを被っていて、とにかく可愛い。
あの白い車に乗りながら、「花より男子」の説明もそういうことかって思いました(笑)。
運転する類くんも格好いい。この白い車、類によく似合ってましたよね。
つくしの話を後ろで、椅子に座って聞いている類。
仰向けに、その背もたれにぐっと頭を沈み込ませて、
ちょっといらついている感じも素敵。
窓辺で長い足を投げだして、電話している類も、これで見納めかな。
いつものように陽光に茶色の髪が透けて、綺麗。白い肌も透き通りそうです。
相変わらず、背中を押す一言。
冬山のホテル。ここはですね〜。
つくしが西門、優希と話している後ろで、
類はなにやら、「ねむい」と美作へ言っているようなんですが、
それを聞いて、美作が手の甲で、類のほっぺたを、優しくポンってするんです。
それをされて、ん?って目をつぶった眠そうな類くんが、
とってもとっても可愛いかった!本日の一押しです(笑)。
それからあの雪の舞い散る中、F3の会話。
「あの子に牧野は越えられないよ」もよかったです。
粉雪が髪にいっぱい降りそそぐ感じもよかった。寒そうでしたけど。
「俺たちが一番見てきたじゃん」「そうかもしんねえな」
類の背中に雪玉。振り返る類の笑顔がいい。
いち早く、海に気づいて、走り寄って、肩に手をかけ、
「あんた何か知ってるでしょ」の目線が素敵。
そしてそして卒業プロム。
あの立ち方が類だよね。本当に白いスーツがよく似合って、
肘をついて、袖口から覗く、その細い手首と、その時計と、
長い指が綺麗だなあって思っていると、静さんをみつけて、笑顔。
そのエスコートぶりにうっとり。
12000人はさすがの迫力。類の「おめでとう」の笑顔も格好いい。
F4ひとりひとりと踊るつくし。
白いスーツが眩しい類と赤い制服のつくしとの身長さが、
本当に漫画から抜け出たようでした。
花沢類と牧野つくし、可愛らしい素敵なダンスでした。
「花沢類。私の初恋の人。いつでもどんなときでも、
味方でいてくれた、私の一番の理解者。」
ヴァイオリン、小さな女の子にあげちゃったね。
その頭に大きな手がポンポンってのって、
空を見上げながら、歩いていってしまいました。
花沢類はこのシーンで終わり。
ヴァイオリンにさよならしたということは、
これから新しい一歩を踏み出すっていうことなのかな。
可愛らしい新しい恋人がきっと出来るよね。だってこんなに素敵な類くんなんだから。
小栗くん、お疲れさまでした。
女の子の夢を凝縮したような役でしたね。
それを小栗くんは繊細に甘く、ときに切なく、見事に体現してくれました。
たくさんたくさん、楽しませてもらいました。
本当にありがとう・・・。
小栗くん演じる花沢類が、とてもとても好きでしたよ。
ふんわりしてて、守ってくれて、覗き込んでくれて、柔らかい声で呼んでくれて、
高い背の、足の長い優しい王子様は、もう封印されてしまいました。
でもきらきらした春の木漏れ日の中に、
微かに頬をなでる気まぐれな風の中に、
彼を感じることができるような気がしています。
女の子の夢の扉を開ける鍵を持って、
彼は心の中にずっと住み続けるんだと思います。